2020年12月03日
VFCへGHKパーツ移植後の悲劇
前回の続きです。
安定していたと思われたGHKボルトストップ移植、その後のテスト中にVFCリテーナーがキャッチパワーに耐えきれず崩壊しました。
まさかの鉄がここまで脆いとは。。。
ひとまず保守パーツとしてストックしておいた純正パーツに戻し、念の為旧416の経験からボルトキャッチの軸に隙間埋めのシムを咬ましましたが。。。
もう疲れたなぁ。。。
振り出しに戻る。。。
安定していたと思われたGHKボルトストップ移植、その後のテスト中にVFCリテーナーがキャッチパワーに耐えきれず崩壊しました。
まさかの鉄がここまで脆いとは。。。
ひとまず保守パーツとしてストックしておいた純正パーツに戻し、念の為旧416の経験からボルトキャッチの軸に隙間埋めのシムを咬ましましたが。。。
もう疲れたなぁ。。。
振り出しに戻る。。。
2020年11月30日
VFCにGHKを移植 ボルトキャッチをマッチョに!!
VFC GBB MK18mod1 2017ver この季節でもフロンでバリバリ動く名機ですが、残念なことにボルトキャッチがペラペラ。すぐにボルト側のインサートも潰れたりリテーナーやレシーバーも変形したりボルトストップがボルトの中に巻き込まれたりと散々です。
これをどうにかしたいとずっと思ってましたが良いアイデアが浮かばず、そんな中GHKを手にしたことで転機が。GHKってCO2でガシガシ運用しても壊れる気配がないんですよね。VFCは材質の問題と機構自体の問題があり難敵でしたが、いっそGHKのガチムチマッチョな機構をまんま移植してやれと。
手間かかるので真似する方はいないと思いますが備忘録として日記をつけますので駄文ご容赦ください。
まずはVFCのリテーナーにGHKのキャッチをセットできるよう掘り込みます。後ろの羽はレシーバーの高さに合わせてカットしましたが2〜3mm残しても良かったかもしれません。
ボルトの頭の位置を高くするためワッシャーで底上げ。これはGHKパーツの抜け留め対策です。ボルトも長いのを準備します。パーツの動きを妨げないようワッシャーの外周はボルト頭と同じくらいまで削っています。
ひたすら現物あわせで当たる部分を削ります。ちなみに矢印の面は削ってはいけません。後述します。
肩の部分もカット、穴も少しだけ拡張。
キャッチパーツの底を短縮。短くしすぎると抜け留めに引っかからなくなるので慎重に。私は短くし過ぎたのでABS板で修復しました(太矢印)。また、先ほどのアーム先端を削ってしまい残弾があるときも振動でキャッチがかかってしまう症状が出てしまったので、穴の下側にABS板を貼り付け修正しました(細矢印)。あとボルト&ワッシャーに干渉する部分をアール状に成形してます。ここも削り過ぎないよう注意。
これも抜け留め対策です。ボルトキャッチが上がりすぎるとパーツが抜けるのでスプリングの内側にステン棒を仕込みストッパーに。
組み立てて細部を調整したら完成です。
何度かテスト作動させた結果、レシーバーのリテーナーを支える部分がキャッチパワーに負けて変形してきます。そしてここが変形したら同時にリテーナーも前傾するよう変形します。これはもう素材の問題なので都度対処していくしかありません。私はリテーナーをモンキーレンチで後傾気味に戻し、矢印の隙間に0.2mmのシムを切り出した部材を接着してます。変形はある程度繰り返すと思われるのでそうなればシムを入れ替えていく予定です(ネジ切ってボルト埋めるのもアリですね)。
細い矢印がVFC純正でキャッチするポイント。見えにくいかもしれませんが斜めに薄く入っている痕がそうです。負荷が集中するのがわかりますよね。これだとすぐに変形しキャッチが掛からなくなるかキャッチがボルト内側に巻き込まれスタックします。
太い矢印が改修後のキャッチポイント。テコの原理でキャッチパーツを垂直に押し上げるため面で支えられます。しかもGHKは肉厚で素材もカチカチ。2〜30回キャッチテストしましたがほとんど変形なし。これでバリバリ遊べるMK18に生まれ変わりました。
同じ機構でもVFC HK416 gen2はここまでしなくとも長持ちしますがなんででしょうね。
疲れた。。。
これをどうにかしたいとずっと思ってましたが良いアイデアが浮かばず、そんな中GHKを手にしたことで転機が。GHKってCO2でガシガシ運用しても壊れる気配がないんですよね。VFCは材質の問題と機構自体の問題があり難敵でしたが、いっそGHKのガチムチマッチョな機構をまんま移植してやれと。
手間かかるので真似する方はいないと思いますが備忘録として日記をつけますので駄文ご容赦ください。
まずはVFCのリテーナーにGHKのキャッチをセットできるよう掘り込みます。後ろの羽はレシーバーの高さに合わせてカットしましたが2〜3mm残しても良かったかもしれません。
ボルトの頭の位置を高くするためワッシャーで底上げ。これはGHKパーツの抜け留め対策です。ボルトも長いのを準備します。パーツの動きを妨げないようワッシャーの外周はボルト頭と同じくらいまで削っています。
ひたすら現物あわせで当たる部分を削ります。ちなみに矢印の面は削ってはいけません。後述します。
肩の部分もカット、穴も少しだけ拡張。
キャッチパーツの底を短縮。短くしすぎると抜け留めに引っかからなくなるので慎重に。私は短くし過ぎたのでABS板で修復しました(太矢印)。また、先ほどのアーム先端を削ってしまい残弾があるときも振動でキャッチがかかってしまう症状が出てしまったので、穴の下側にABS板を貼り付け修正しました(細矢印)。あとボルト&ワッシャーに干渉する部分をアール状に成形してます。ここも削り過ぎないよう注意。
これも抜け留め対策です。ボルトキャッチが上がりすぎるとパーツが抜けるのでスプリングの内側にステン棒を仕込みストッパーに。
組み立てて細部を調整したら完成です。
何度かテスト作動させた結果、レシーバーのリテーナーを支える部分がキャッチパワーに負けて変形してきます。そしてここが変形したら同時にリテーナーも前傾するよう変形します。これはもう素材の問題なので都度対処していくしかありません。私はリテーナーをモンキーレンチで後傾気味に戻し、矢印の隙間に0.2mmのシムを切り出した部材を接着してます。変形はある程度繰り返すと思われるのでそうなればシムを入れ替えていく予定です(ネジ切ってボルト埋めるのもアリですね)。
細い矢印がVFC純正でキャッチするポイント。見えにくいかもしれませんが斜めに薄く入っている痕がそうです。負荷が集中するのがわかりますよね。これだとすぐに変形しキャッチが掛からなくなるかキャッチがボルト内側に巻き込まれスタックします。
太い矢印が改修後のキャッチポイント。テコの原理でキャッチパーツを垂直に押し上げるため面で支えられます。しかもGHKは肉厚で素材もカチカチ。2〜30回キャッチテストしましたがほとんど変形なし。これでバリバリ遊べるMK18に生まれ変わりました。
同じ機構でもVFC HK416 gen2はここまでしなくとも長持ちしますがなんででしょうね。
疲れた。。。
2020年10月28日
VFC SR25 ECC ボルトスタック対策
こちらの記事の続きです。
超絶固かったVFC SR25 ECCストックリングも無事外せ、ストックパイプをIRON製に交換したらボルトがスタックするように。
どうやらVFC純正に比べIRONは3mm程度長い様子。
ボルトワッシャー(M4サイズ)外形25mm 厚1mmを3枚、内部にかまして解消しました。
2020年10月27日
SR25 忌々しいリングぶった斬る
こちらの記事の続きです。
VFC GBB SR25 ECCのストックパイプリングが炙りまくっても外れなかった件、どのみちIRONのパイプに交換しようと思ってたのでレシーバーなど他の箇所を傷める前にぶった切ってやることにしました。
電動リューターに切断砥石をつけて豪快に左右の2箇所ほど。
ぶった斬った後にマイナスドライバーでこじってようやく「パキン」と。
かわいいSR25が忌々しく思えるくらいドしぶとい鉄の輪っかが外れました。
G&Pのスイベルはそのままだと突起がVFCのレシーバーと咬合しないので干渉部分を切削。
はいピッタンコ。
しっかしここまで固いならもっと早くぶった斬れば良かったな〜格闘してる時間かなり無駄にしてしまった。
でもこれでひとまずトリガーガード、右セレクター、スイベルと、気になっていた箇所を交換することができました(ついでにストックをマグプルタイプに交換)。
あとはグリップなりレールパネルなり光学乗っけるなりで遊ぼうと思います。(つかれた。。。)
2020年10月26日
VFC SR25 ECC プチリアライズ
こちらの記事に書いてから永らく頓挫していたVFC SR25 ECC 小パーツ交換に着手しました。
まずは右側のセレクターを切り欠きのあるタイプに交換します。GBB用はおそらくリリースされていないのでVFCの電動用を加工。
(左:SR25純正 右:VFC電動用)
電動用のセレクター裏側をSR25のセレクターシャフトに咬合するよう切削加工。リューターと金ヤスリで整形、このあと黒染めしました。
トリガーガードはIRON製に交換。特に難しくはないですがレシーバーを割らないよう消しゴムをかましました。あとセンターポンチがあると格段に作業しやすいです。
実はこの作業の最初にスリングスイベルをG&Pに交換しようとしたのですがストックパイプリングが鬼硬くてバーナー使っても外せず。。。しかたなく諦め以上の工程を優先。
また改めてリベンジします。
2020年10月09日
DAS GDR15〜MK18化 完成
前回の続きです。
加工に出していた純正バレルナットが帰ってきました。
バーチウッドは現在(というか今後も?)かなり品薄なのでG.スミスのブルー液で加工面を黒染め。
0.08mm程度は公差なのでサイズもバッチリですね。
この加工のおかげで前回気になっていた隙間が完璧に。
完成です。
まだインナーを交換するかもしれないので各部ネジは締め込んで無いのですが、GBLSもVFCも精度が高いのか既にガッチガチです。
ここからドレスアップをMK18 Mod.1のように軍用路線にしようと目論んでましたが、DD MK18のよう民間路線もアリかな〜なんて悩みも。。。
この時間もまた楽しいんですよね。
加工に出していた純正バレルナットが帰ってきました。
バーチウッドは現在(というか今後も?)かなり品薄なのでG.スミスのブルー液で加工面を黒染め。
0.08mm程度は公差なのでサイズもバッチリですね。
この加工のおかげで前回気になっていた隙間が完璧に。
完成です。
まだインナーを交換するかもしれないので各部ネジは締め込んで無いのですが、GBLSもVFCも精度が高いのか既にガッチガチです。
ここからドレスアップをMK18 Mod.1のように軍用路線にしようと目論んでましたが、DD MK18のよう民間路線もアリかな〜なんて悩みも。。。
この時間もまた楽しいんですよね。
2020年10月09日
DAS GDR15〜MK18化
いよいよ東京マルイのMK18 MOD.1ガスブロがリリースされましたね。
こちらもGDR15のアッパーが届いたので、DDのMK18風に仕上げていきたいと思います。
レールシステムはVFC、バレルとバレルナットはGDRのものを使います。
以前こちらの記事においてDAS初号機カービンで検証した時にはVFCナットでも締められたんですが、今回入手した単品アッパーだと途中で止まっちゃう。
まあDASは電動ピッチでVFCはリアルピッチだから、前回検証で締められたのがまず謎なんですが。なのに当時は気に留めず。。。盲点でしたね。ちなみにDASアッパーのピッチに仕様変更は無いそうです。
DASバレルナットで仮組みしたところ問題なく装着はできたのですが、ところどころに気になる隙間が。。。
ノギスで測るとバレルナットの高さがVFCに比べDASの方が1.2mm高い。
ちょうど隙間と同じくらいの差なので、今回はDAS純正ナットの高さを調整して組むことにしました。
ナットは只今加工依頼中。
戻ってきたら再開です。
こちらもGDR15のアッパーが届いたので、DDのMK18風に仕上げていきたいと思います。
レールシステムはVFC、バレルとバレルナットはGDRのものを使います。
以前こちらの記事においてDAS初号機カービンで検証した時にはVFCナットでも締められたんですが、今回入手した単品アッパーだと途中で止まっちゃう。
まあDASは電動ピッチでVFCはリアルピッチだから、前回検証で締められたのがまず謎なんですが。なのに当時は気に留めず。。。盲点でしたね。ちなみにDASアッパーのピッチに仕様変更は無いそうです。
DASバレルナットで仮組みしたところ問題なく装着はできたのですが、ところどころに気になる隙間が。。。
ノギスで測るとバレルナットの高さがVFCに比べDASの方が1.2mm高い。
ちょうど隙間と同じくらいの差なので、今回はDAS純正ナットの高さを調整して組むことにしました。
ナットは只今加工依頼中。
戻ってきたら再開です。
2020年10月04日
FPS風 Mk18 Mod1
FPS風ウエポン紹介アニメ第二弾Twitterにアップしました。
今後ハンドガンなども追加できるようプライマリ/セカンダリ項目を追加したりアイコンなど足してみたりレイアウトを若干変更。
今回も自前のVFC Mk18 Mod1 GBB。
せっかくだからもっとゴテゴテのオラ銃で遊んでみたいけど、自前のは割とシンプルアレンジが多いんですよね。
どなたかに画像提供してもらおうかな。
FPS風ウエポン紹介アニメ第二弾。今後ハンドガンなども追加できるようプライマリ/セカンダリ項目を追加したりアイコンなど足してみたりレイアウトを若干変えました。Mk18Mod1は自前のVFC。せっかくだからもっとゴテゴテのオラ銃で遊んでみたい(自前はシンプル多め)#FPS #TPS pic.twitter.com/xi5wuPnWKw
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) October 3, 2020
今後ハンドガンなども追加できるようプライマリ/セカンダリ項目を追加したりアイコンなど足してみたりレイアウトを若干変更。
今回も自前のVFC Mk18 Mod1 GBB。
せっかくだからもっとゴテゴテのオラ銃で遊んでみたいけど、自前のは割とシンプルアレンジが多いんですよね。
どなたかに画像提供してもらおうかな。
2020年10月02日
2020年10月02日
VFC HK 416C FPS風
VFC GBB HK416Cを久しぶりに引っ張り出してきたので撮影した後、FPS風にコラージュ。
PCゲーの武器選択画面っぽいけど自前の416C(笑)
後ほどTwitterにアニメーション版を投稿予定。
PCゲーの武器選択画面っぽいけど自前の416C(笑)
後ほどTwitterにアニメーション版を投稿予定。
2020年09月29日
2019年09月05日
Mk18 mod1 ボルトスタック解消
以前お伝えしたVFC Mk18 mod1 GBB 謎のボルトスタック現象のその後です。
しばらく時間が経ちましたがどうしてもスッキリせず着手。
原因は残弾ゼロ時にマガジンが押し上げるボルトキャッチがせり上がり過ぎてボルトとノズルの間に噛み込むことで発症。
なのでキャッチの上昇量を減らします。
まずはレシーバーを分割し、ボルトキャッチを外します。そして適度な太さのステンレスパイプをボルトキャッチのスプリング内に仕込み、ボルトキャッチと敢えて干渉させることにより上昇量を抑えました。パイプの長さは現物あわせで調整。
これでキャッチ&リリース完璧になりました。あー気持ちいい。
しかしこの症状、あまり見かけないけど自分だけの症状!?だとしたらあまりタメになる情報ではございませんが悪しからず。
2019年08月11日
VFC KAC SR25 ECC GBB 続•気になるところ
VFC KAC SR25 ECC GBB 続きです。
まずは実銃写真をご覧下さい。
ポートカバーの留め具の位置はセンターではなく前方寄りになってます。
こちらRARE ARMS。
ちゃんと再現されてるように見えます。しかもトリガーガードや抉れのあるセレクター、エンドスイベル、パイプリングに至るまで、非常に再現性高いですね。
そしてウチのVFC
はい、まるでM4のようにど真ん中ですね。
ここまで手を抜くようになってきたかVFC…
まぁ重箱の隅を突つき出すときりがないのがこの趣味。
そこも含め楽しませてもらってます^^;;(と自分に言い聞かせております)
まずは実銃写真をご覧下さい。
ポートカバーの留め具の位置はセンターではなく前方寄りになってます。
こちらRARE ARMS。
ちゃんと再現されてるように見えます。しかもトリガーガードや抉れのあるセレクター、エンドスイベル、パイプリングに至るまで、非常に再現性高いですね。
そしてウチのVFC
はい、まるでM4のようにど真ん中ですね。
ここまで手を抜くようになってきたかVFC…
まぁ重箱の隅を突つき出すときりがないのがこの趣味。
そこも含め楽しませてもらってます^^;;(と自分に言い聞かせております)
2019年08月10日
VFC KAC SR25 ECC GBB ホップ事情!?
引き続き VFC KAC SR25 ECC GBB ネタです。
自分はGBBを購入したら、まずこの弾棒をつかって躓きホップかどうかを確認します。特にVFCはこの躓きを解消するだけで格段に集弾性が上がるケースが多いので。
弾棒を銃口側からノズルに当たるまで差し込み、弾が中でどれだけ遊ぶかを調べます。
結論から言うと、やはり2〜3mm躓き気味でした。
ただ今回、もっと気になったというか気持ち悪かった現象がありまして…
それは、弾棒をパッキン辺りでシコシコと抜弾抵抗を調べていたところ、ボルトが閉塞しているときはしっかりとホップが掛かっている感触(おそらく鬼ホップくらい)にも関わらず、ボルトを引いた状態だと急に抵抗がなくなるんです(おそらく0ホップくらい)。
なにこれVFCの新機構!?それとも設計ミス!?
真相はレンチが無くてアッパー分解できないので未確認。
ちなみにボルト抜いた状態で除くと。。。
こんな感じですね。
おそらく矢印はホップアームと思われますが、ノズルがコイツを押し込んでるのか、でもそんな噛み合ではなさそうですし。。。
ほんと謎です。
実射での弾道確認はまだなのですが、
やはりレンチゲットして解剖ですかね…
2019年08月09日
VFC KAC SR25 ECC GBB パーツ集め!?
VFC KAC SR25 ECC GBB 気になるところ解消のため、下記パーツ注文しました。
まずは最優先!?トリガーガードはIRON製。
スイベルはG&P
バッファー チューブもIRON製でWA用6ポジション。
これらの情報が正しければ、チューブが純正のままだとスイベルの厚みの分だけねじ込み量が足りなくなると予想。そうなれば強度なんてあったもんじゃないです。
IRON製でもVFCに比べて3mm長くなる程度でした。データの情報は誤差として黙認することに。
またストックのガタもリアルサイズになってくれれば解消されるかも、な期待も込めつつポチっと。
ただナイツオフィシャルの写真↓
これと見比べると実チューブは色がグレーなのに対しIRONは真っ黒?
この辺はサイズ感、色味、どちらで妥協するかですね(それよりパイプリング!! このパーツはレプ見かけたことないので是非サドパでもクルセイダーでも期待したいところ)。
ていいますか、、、引越しのおかげで工具を引っ張り出すのがなかなか骨で、パーツが届いたところですぐに作業に取りかかれるかどうか、が問題です(^^;;
2019年08月08日
VFC KAC SR25 ECC GBB 気になるところ
今日の高い気温の中あらためてVFC KAC SR25 ECC GBB作動させてみましたが、ブローバックフィーリング最高ですね。
頬付けしてると軽い脳しんとう起こしそうなほどの強烈リコイル。
初めてWE SVDを撃ったときの衝撃を遥かに超えてます。
好みもあるかもしれませんが、これまでのGBBで一番気持良いかもしれないですね。
少なくとも私の知る限りではリコイルは最強と思われます。
ただやはり気になるのが、
ストック基部にあるべきスイベルが無かったり、
トリガーガードがナイツタイプではなかったり、とか。
ほんといつもね、こゆとこなんですよ。
ほんと惜しいんだよなぁVFC。^^;;
2019年08月05日
VFC KAC SR25 ECC GBB プチレビュー
ここ数ヶ月、転職やら引越しやらでトイガンライフから離れてましたが少し落ち着いてきたので久々のエモノ購入。
VFC製 ナイツ SR25 ECC ガスブローバック 届いたのでプチレビューします。
外観はさすがVFC、各種刻印やディンプルアウター等ほぼ完璧です。
パーティングラインもハウジングは綺麗に処理済みです。ただグリップサイドはちょっと雑ですね。
チャーハンの引きは柔らかめで戻りも遅く初コッキング時にスプリングテンションに多少の頼りなさを感じましたが、いざ撃ってみるとリコイルはシャープかつ重くスピードも充分で音も大迫力。
撃ち味は同じバッファチューブ系の417というよりも、SCAR-Hに近い感じ!?
サイバーガンのSCARも作動性の良い名機ですがデザインは好みの分かれるところ。しかしこのSR25は待ち望んだ諸氏も多いのではないでしょうか。
残念な点としてバッファチューブが細いのかストックがガタガタですが、とにかく撃ってて楽しいオススメの逸品です。
以上、ひとまず駆け足レビューでした。
2018年10月02日
EoTechレプリカ 塗装!! ブースター編
みなさんこんにちは。
台風大丈夫でしたか?
今日は先日の続き、EoTechレプリカ塗装のブースター編です。
塗装後のレプホロとタンデムしてみるとよくわかりますが新品だとピカピカです。
この金ピカ+ローズピンクを落ち着かせて行きましょう。
ホロサイトみたいに完全分解してパーツ丸洗いはできないので、まずはカバーを剥いてダイヤルキャップを取り外し、ゴム手袋をしてシンナーで丁寧に磨きます。
脱脂が終わったらレンズとダイヤルをマスキングして、念のためさらに脱脂からの。。。
下地にミッチャクロン。
そして今回のブースターに使用した塗料はインディのダークアース。
実物画像を見てみると金属的なホロサイトに比べてブースターは完全にマットな質感でしたのでこちらを選びました。
スモークやクリアーとは違い透過率がまったくないので刻印は消えてしまいますが気にしません。
塗り終わったら乾燥機で2日間。
そして出来上がったのがこちらです。
うん、良い具合のマット感。
インディはムラになりにくく非常に塗りやすいですね。
溶剤が滑らかなのでしょうか、細かい溝にもスルスル滑り込むし表面張力で肌が均一に仕上がります。
刻印は見事に消えましたが質感が良くなったせいか特に気になりませんね。
どうしても気になってきたらデカール作れば良いですし。
ていうか全くと言って良いほどカバーと同じ色!? ^^
さて最初の状態と比べてみますと、
バッチリじゃないでしょうか。
金ピカに比べると差は歴然ですね。
ホロサイトも含め、グンと迷彩効果がアップしました。
でもまぁここままでやっといて言うのもなんですが。。。
フル装備だと総重量が4kg越えしますのでゲームでは使用しないかも!? ^^;;
台風大丈夫でしたか?
今日は先日の続き、EoTechレプリカ塗装のブースター編です。
塗装後のレプホロとタンデムしてみるとよくわかりますが新品だとピカピカです。
この金ピカ+ローズピンクを落ち着かせて行きましょう。
ホロサイトみたいに完全分解してパーツ丸洗いはできないので、まずはカバーを剥いてダイヤルキャップを取り外し、ゴム手袋をしてシンナーで丁寧に磨きます。
脱脂が終わったらレンズとダイヤルをマスキングして、念のためさらに脱脂からの。。。
下地にミッチャクロン。
そして今回のブースターに使用した塗料はインディのダークアース。
実物画像を見てみると金属的なホロサイトに比べてブースターは完全にマットな質感でしたのでこちらを選びました。
スモークやクリアーとは違い透過率がまったくないので刻印は消えてしまいますが気にしません。
塗り終わったら乾燥機で2日間。
そして出来上がったのがこちらです。
うん、良い具合のマット感。
インディはムラになりにくく非常に塗りやすいですね。
溶剤が滑らかなのでしょうか、細かい溝にもスルスル滑り込むし表面張力で肌が均一に仕上がります。
刻印は見事に消えましたが質感が良くなったせいか特に気になりませんね。
どうしても気になってきたらデカール作れば良いですし。
ていうか全くと言って良いほどカバーと同じ色!? ^^
さて最初の状態と比べてみますと、
バッチリじゃないでしょうか。
金ピカに比べると差は歴然ですね。
ホロサイトも含め、グンと迷彩効果がアップしました。
でもまぁここままでやっといて言うのもなんですが。。。
フル装備だと総重量が4kg越えしますのでゲームでは使用しないかも!? ^^;;
2018年09月30日
EoTechレプリカ 塗装!!
みなさんこんにちは。
今回はEoTechレプリカの塗装ネタです。
エアガン市場さんでお馴染みのレプホロですが、ご覧のとおり。。。
本物とは似ても似つかない金ピカ仕様です。
しかも現行ロットはピンクっぽくてなんか恥ずかしい^^;;
これを何とか男らしく仕上げるため参考にさせていただいたのが大門団長のブログ記事です。
殆ど同じ行程で作業しましたのでこちらでの具体的手順は割愛させていただきます。
でさっそく出来上がったのがこちら!!
なかなか良い感じではないでしょうか!?
団長の行程との違いですが、まずはコーションステッカーはドライヤーで温めデザインナイフを滑り込ませ丁寧に剥がしておきました。
脱脂後、下地にはミッチャクロンマルチを使用して剥がれ対策を。
下の黒いパーツ(わたしのロットでは黒でした)は実物を参考にインディのダークアースを使い、
実物と同じ塗り分けに。
つや消しトップコートは最初缶スプレーで行いましたが、地肌のラメ感がどうしても消えず太陽光の反射は殆ど抑えきれなかったので、そこからクレオスのつや消しクリヤーをエアブラシにて通常吹きのあとさらに砂吹きしてわざと白濁りさせ良い感じのところまで持って行き完成としました。
これで最初の状態と見比べてみると。。。
かなり良い感じ。
落ち着いた色調に纏まりましたね。
最後の砂吹き効果で程よい乱反射&透過率バランスと、アルマイト的サラサラ感も演出できました。
しかしこうなると気になってくるのが。。。
ブースターの金ピカ。。。^^;;
これも何とかして行きたいところです(進行中)
今回はEoTechレプリカの塗装ネタです。
エアガン市場さんでお馴染みのレプホロですが、ご覧のとおり。。。
本物とは似ても似つかない金ピカ仕様です。
しかも現行ロットはピンクっぽくてなんか恥ずかしい^^;;
これを何とか男らしく仕上げるため参考にさせていただいたのが大門団長のブログ記事です。
殆ど同じ行程で作業しましたのでこちらでの具体的手順は割愛させていただきます。
でさっそく出来上がったのがこちら!!
なかなか良い感じではないでしょうか!?
団長の行程との違いですが、まずはコーションステッカーはドライヤーで温めデザインナイフを滑り込ませ丁寧に剥がしておきました。
脱脂後、下地にはミッチャクロンマルチを使用して剥がれ対策を。
下の黒いパーツ(わたしのロットでは黒でした)は実物を参考にインディのダークアースを使い、
実物と同じ塗り分けに。
つや消しトップコートは最初缶スプレーで行いましたが、地肌のラメ感がどうしても消えず太陽光の反射は殆ど抑えきれなかったので、そこからクレオスのつや消しクリヤーをエアブラシにて通常吹きのあとさらに砂吹きしてわざと白濁りさせ良い感じのところまで持って行き完成としました。
これで最初の状態と見比べてみると。。。
かなり良い感じ。
落ち着いた色調に纏まりましたね。
最後の砂吹き効果で程よい乱反射&透過率バランスと、アルマイト的サラサラ感も演出できました。
しかしこうなると気になってくるのが。。。
ブースターの金ピカ。。。^^;;
これも何とかして行きたいところです(進行中)
2018年09月25日
Mk18 mod1 GBB アウターバレル交換
みなさんこんにちは。
関東はゲリラ豪雨なみの大雨ですね。
引き続きVFC Mk18 mod1 GBB ネタです。
AEGではアルミアウターでしたが最新のGBBはスチールアウター仕様となってます。
見た目のリアルさならスチールに軍配ですがなにせ重いです。
Mk18 mod1はゴテゴテ飾ってなんぼですし、せっかくホップ周りも手を加えマルイ並の集弾性に出来ましたのでゲームでの使用を考慮し重量負担も軽減したいですよね。
そのためスチールアウターをアルミに交換します。
箱出しスチールの313gに比べ、
アルミ(こちらもVFC純正)は153gと半分以下の重量です。
数値としてはホロサイトぶんにも及びませんが、バレルはフロント位置なので構えた時に体感できる重量差は数値以上のものがあります。
アルミの質感も殆どレールに隠れてしまっているため自分はまったく気になりません。
これでまたひとつ理想に近づきましたが、この長雨がやむ頃には本格的に秋冬突入ですね^^;;
逆に言うとガスブロスキーにとっては、これからが本格的にGBLS DAS GDR15の出番!! ということになりそうです。
それもまた楽しみ〜
関東はゲリラ豪雨なみの大雨ですね。
引き続きVFC Mk18 mod1 GBB ネタです。
AEGではアルミアウターでしたが最新のGBBはスチールアウター仕様となってます。
見た目のリアルさならスチールに軍配ですがなにせ重いです。
Mk18 mod1はゴテゴテ飾ってなんぼですし、せっかくホップ周りも手を加えマルイ並の集弾性に出来ましたのでゲームでの使用を考慮し重量負担も軽減したいですよね。
そのためスチールアウターをアルミに交換します。
箱出しスチールの313gに比べ、
アルミ(こちらもVFC純正)は153gと半分以下の重量です。
数値としてはホロサイトぶんにも及びませんが、バレルはフロント位置なので構えた時に体感できる重量差は数値以上のものがあります。
アルミの質感も殆どレールに隠れてしまっているため自分はまったく気になりません。
これでまたひとつ理想に近づきましたが、この長雨がやむ頃には本格的に秋冬突入ですね^^;;
逆に言うとガスブロスキーにとっては、これからが本格的にGBLS DAS GDR15の出番!! ということになりそうです。
それもまた楽しみ〜