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Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月09日

パトリオットWEM4

みんさんこんにちは。
ここ最近オークションネタばっかり失礼しました。

先日のコスタインジャパンのウェルカムパーティー行こうと思ってたんですが、電動ルーターで鉄を削ってたら鉄粉が目に刺さり朝から病院へ。幸いすぐ処置してもらって大事には至りませんでしたが養生するため大人しくしてました。まぁ自分はガチなコスタファンではないのですが、日本のミリタリーファンとしては抑えておくべき(記念碑的な?)出来事でしょうからなるべく見ときたかったので残念です。

最近はAKいじりにハマってまして、前回の記事でもZENITカスタムやZENITピストル紹介させていただきましたが、今回は若干いまさら感のあるM4パトリオットピストルです。

素体はWEM4のGBB。




純正ボルト破損したのでスチールボルト探してたらどこも品切れ(最近ラテもVFCにチカラ入れてるのでしょうか?)。で、たまたまとある店頭でみかけたラテのピストル化キットにスチールボルトが付属していた。このキット、随分前にリリースされましたが当時気にはなりつつタイミング見てるうち市場からすっかり消えてました。値段を見てもスチールボルト+α程度の17kだったので思い切って購入。

キットの内容はアウター&インナーバレル、バレルナット、ハンドガード、リコイルスプリング、リコイルバッファ、バッファパイプ、ディアブロハイダー、そしてスチールボルト。

。。。あれ、これってめっちゃお得やないですか?(ネットでは当時価格14k程度だったし)

購入当初はボルトだけ使用するつもりだったけど、なんか好感度あがったので組んでみることにしました。

まんま組み上げるとこんな感じです。






フロントもうちょっと短いほうがカッコいいかな?

ってことで思い切ってバレルカットです。アウターは1.5inchカットしました。あとスタビーなイメージを強調するためハイダーもノベスケショートタイプに交換。付属のインナーだと長過ぎたので純正インナーを130mm程度までカットして使用。それでも前から覗くとインナーが丸見えですけど、既に初速が71~68m/secとハンドガン並みなのでここは妥協です。

そうこうした結果、もともと米軍仕様だったこのWEM4が。。。









かなりソリッドかつ愛嬌のあるスタイルになりました。スチールボルトのおかげでチャーハン引いた時やブローバック時の「バキン!」という金属音が最高です。ボルトが重くなるぶん懸念してた挙動ですが特に問題有りません。フルで若干つまづく感じは有りますが、夏場は問題ないかと。

先日のZENITピストルとあわせ、これで東西ピストルカスタムが揃いました。暖かくなったらガスブロ戦で使ってみたいですね。




  
Posted by N e o at 11:39Comments(4)M4

2013年11月05日

WEM4のジェラシー?

わが家のWEM4ブラザーズ。

こちらは米軍仕様(RAアルミリコイルバッファに換装)







こちらはNOVESKEカスタム









でも実は米軍仕様のほう、今ボルト部分がカラッポです。


先日購入したお気に入りのWE ACRと比較遊びしてたら、
NOVESKEのボルトキャッチが掛からなくなってた。
検証のため米軍仕様にボルトストップを載せかえて作動させてたら、
突然「ガキン!」とボルトがスタックし、テイクダウンも出来ない状態に。

かろうじて空いたアッパーとロアーの小さな隙間から、
何やらここにあるまじきパーツが咬み込んでいるのが見える。
ストックパイプを外したりとなんだかんだ20分ほど格闘し、どうにか分解に成功。
するとどうでしょう。。。



ボルトのガイドを留めてるネジ受けの根元からボッキリ!
で、上部ノズルガイドが外れて作動部に噛んでたみたい。
ボルト、ご臨終です。
まあでも2年間よく頑張ってくれました。

。。。って?

2年しか持たないんだ、亜鉛ボルト。。。
しかもあまり酷使してないほうだと思うんだけど。。。
リコイルバッファ重くしたのが負担掛かってたのかな?

「まぁボルトストップの掛かりも甘くなってきた頃なのでいい機会か?」

と、新たにボルトを購入することになりました。
RA-TECHのスチールにしようか迷いましたが。。。
結局純正を取り寄せました(念のためボルトストップも)。
スチールボルトの作動性について自分的に無知で未知数だったのと、
色が明るいグレーっぽかったのでパス。塗るのも面倒だしねー。
(あと純正だとノズル周りもついてくるので余剰パーツとしてストックできる)

しばらく米軍M4にはおとなしくしといてもらいますが、
NOVESKEのボルトも各所摩耗が進んでるように見えるなぁ。
コイツのボルトがもし逝ったときはスチールボルトも視野に入れるべきか。。。

「新しい家電を買った途端に古い家電が壊れだす」という都市伝説のように、
これもACRに対するM4のジェラシーか???

まったく、飽きさせてくれませんね。
たのしーな(笑)  
Posted by N e o at 13:20Comments(2)M4

2013年04月19日

WE、ガス注入量

昨日まで夏日だったのに今日は寒の戻り。
ガスブロニストに限らず、
「寒いな〜」と思える一日になりそうですね。

ところで、WEユーザーの皆さん、
皆さんはマガジンにガスを充填するとき、
どのような目安で充填量を測っていますか?

WEM4マガジン(に限らず海外物にはよくありがちですが)は、
ガスを充填しすぎるといきなり生ガス吹きますよね?
あれをどうにか効率的に回避したいんです。
空っぽのマガジンからなら、
「およそ何秒で理想」って感覚を掴めているのですが、
継ぎ足しの場合が難しくて。

お座敷の場合は特に問題ないですが、
先日久々のゲームに投入してみたものの、
継ぎ足し量が足りないと後半バテ気味になるし、
足しすぎると最初っからガスプシューでへっぽこ弾道に。
初ゲーム以降はかなり神経使います。

なかにはキッチンスケールで測っている方もいるようですが、
忙しいゲームインターバル中には実用的ではないよな〜とか。

バルブを換えて注入音が聞こえるようになったところでも、
「音が聞こえる」ってだけですし、
「いま現在中にどれくらい入っているか」なんて分からない。
かといって毎回ガス抜くなんてもったいない。

悩ましいところです。
素敵な裏テクご存知でしたらぜひ教えて下さい。





フィールドでもらった噂のマルイフライヤー。
新次元ニューカテゴリー!と仰々しい謳い文句。
ニュー「カテゴリー」ですからね。
エアでもフロンでも電気でもないってことでしょうか?
それとも単純に「長モノガス」?
実に気になります。  
Posted by N e o at 10:22Comments(2)M4

2013年04月10日

WEM4不調、完治しました!

前回の続きです

WEM4の不調、治りました!

バルブノッカーが摩耗し変形していたため、
ガス放出バルブを最後まで叩ききれてなかったのが原因でした。




こういう状態。
亜鉛のノッカーが無数の打撃を繰り返し摩耗変形した結果、
飛び出し部がかなり短くなってます。

マガジンを前にテンションかけると快調だったのは
この隙間が詰められ、




バルブを最後まで叩くことが出来ていた状態でした。

幸いこういう時の為の余剰パーツとして、
RA-TECHのスチールノッカーを持ってましたので交換。

するとどうでしょう、どのマグでも問題なく絶好調ブローバックです!

あぁぁぁぁ気持ちいい!

トリガーボックス周りはこれで全てスチール化されました。
持ってるんなら最初から換えときゃ良かった^o^;

お騒がせしました。
これで今夏の光明がみえました。
あとは仕事の休みの調整だ!(この調整が一番難しかったりして?)  
Posted by N e o at 21:07Comments(0)M4

2013年04月07日

WEM4、またまた不調!もうイヤだ。。。(涙)

http://svgr.jp/my/neoreloaded/diaries/7935
サバゲーる日記からの続きです。


地獄のような調整ループから脱却し絶好調だったWE M4、久しぶりに遊ぼうとしたらまたまたブローバック不調。

セミ、フルともに動きはしますがブローバックにキレがなく、燃費も最悪。

特にフルは「パタパタパタ、、、」てな感じでゲンナリです。
(いちおうこれでもボルトストップもかかるんですがね、なんかこのままだと気分が。。。)

検証してみたらアウターバレルがグラつく?
んで原因を追及してみました。

WEM4って、バレル固定するときのシムがゴム製なんですね、純正は。
このゴムが切れていたらしく、ちょうどいいOリングで代用したらなんと解消!

これで調子に乗った私は、より強固にするため金属製シムに換えて固定してみた。
すると何故かまたあのへなちょこブローバックに逆戻り。

それならば!と、またゴムシムに換えてみたら今度はへなちょこのまま!!

そっから何をどう弄っても改善されません(涙)


ただ、色々弄ってみたら、マガジンをぐいっと前方に押し当てテンションをかけてやると、
以前のような「ズガガガッ!!」という快調ブローバックに。(なんか以前にもこんな症状なったなぁ。。。)



まずはマガジンとノズルのガスルート気密を疑い、ノズルのガスルート部をパテで量増し調整するもダメ。

次に常にマガジンにテンションがかかるようハウジンングやマガジンケースにテープを貼ってみるも、
その状態だとマガジンすら挿せなくなるのでこれも断念。

以前この日記にも書きましたが、フローバルブとスプリングのバランスかと思い、
手持ちのあらゆる組み合わせで試してみましたがこれもダメ。


いったいどうすりゃいいのか。もうイヤ。。。

もうここまででもう1週間以上かかってる。
気になっておちおち眠ってもいられず、慢性的に寝不足です。
でも仕事もあるし、いっそしばらく忘れてしまえれば楽なのですが。。。

ある日突然こういうことになってるから、恐るべし中華ガスガン。

ふぅ。。。どなたか解決法ご存知でしたら教えてください。m_ _m(切実)  
Posted by N e o at 23:12Comments(0)M4

2012年06月12日

WE M4 バッファスプリングを

いよいよガスブロの季節、本格到来ですね。この夏はKSCのAKや東京マルイからもMP7がリリースされたりと、GBBモデルで食指が動きそうなものが多いです。

そんな季節に合わせ、WE M4 バッファスプリングをストライクアームズ青から純正に戻してみました。


写真下がストライクアームズ製、上が純正(そのまた上の棒は熊衛門さん直伝の自作ホップ調整レンチです)。久しぶりに取り出してみると青で塗られていたラッカーがほとんどはがれ落ちてます。まぁこのへんは当たり前ですね。

あいにく今日は雨で気温もそこそこですが、交換後の挙動は問題なく元気そのもの。ハンマースプリングも純正より弱いストライクアームズ製に変えてるので、そっちの恩恵がでかいのかな。
それよりも効果的だったのが、

「バネ音が静かになった」

ことですね。たしかにストライクアームズに交換したとき、射撃時の「バシャイィィィン」という音が頬付けしている耳元で激しく気になったのを憶えてます(コイル外径が純正よりも大きいのでしょうか、はたまたバネ長が短いぶんテンションが弱く内部で踊るのが原因か?謎です)。ただ当時は寒い時期で挙動を安定させることを目的としていたので音は我慢してキープすることに。この状態でその他の検証や射撃を楽しんでいたところ、いつの間にかその耳障りな音にも慣れちゃってたようです。

この静寂に慣れてしまったらストライクに戻すのストレスかも。でもまたそれも慣れちゃって。。。の繰り返しかなぁ。まぁ人間の慣れってそういうもんなんですよね。
ただストライクに交換した当時、まだこのM4はブローバックの挙動も含めカスタム発展途上状態でした。現在かなりカスタム追い込めた状態なので、このまま次の冬を超えられることに淡く期待です。  
Posted by N e o at 17:16Comments(0)M4