2018年08月04日
GBLS DAS GDR15 ショーティ考察!!
みなさんこんにちは。
仕事の合間を縫い縫いして、ようやく全てのGDR15用マガジンのP-MAG化が終了しました。
一日も早く実戦でロールアウトしたいのはやまやまなのですが、チキンなわたしはこの日本の酷暑にビビりまくりで勇気が出ません。。。みなさんのアウトドア戦記での勇者ぶりにホント脱帽です(^^;;
ところで、代理店BULLET様の記事にてアッパーセット等パーツ供給の情報がありましたね。
先ほどのチキン話とは対照的に楽しい話題がどんどん増えてきました。わたしもインドア用にショートモデルも再現したかったので非常に興味深いです。ショート化する事で、取り回し、見た目、初速ダウン(レギュ調整)、とまさに一石三鳥。そしてショーティによく似合うCTRストック用バッテリー収納パーツも嬉しいニュース。
民間ARスタイルだってもちろんカッコいいですが、今からどんなハンドガードでどんなモデルに仕上げようかワクワクしますね。
みなさんはどんなスタイルがお好み!?
仕事の合間を縫い縫いして、ようやく全てのGDR15用マガジンのP-MAG化が終了しました。
一日も早く実戦でロールアウトしたいのはやまやまなのですが、チキンなわたしはこの日本の酷暑にビビりまくりで勇気が出ません。。。みなさんのアウトドア戦記での勇者ぶりにホント脱帽です(^^;;
ところで、代理店BULLET様の記事にてアッパーセット等パーツ供給の情報がありましたね。
先ほどのチキン話とは対照的に楽しい話題がどんどん増えてきました。わたしもインドア用にショートモデルも再現したかったので非常に興味深いです。ショート化する事で、取り回し、見た目、初速ダウン(レギュ調整)、とまさに一石三鳥。そしてショーティによく似合うCTRストック用バッテリー収納パーツも嬉しいニュース。
民間ARスタイルだってもちろんカッコいいですが、今からどんなハンドガードでどんなモデルに仕上げようかワクワクしますね。
みなさんはどんなスタイルがお好み!?
2018年07月29日
GBLS DAS GDR15 P-MAG化 自重落下編!!
先日完成を報告したGDR15のP-MAG化。
やはりこうして全体像を見ると、
惚れ惚れするくらいカッコいいですね。しかしどうしてもマガジンの自重落下が諦めきれずもう少し手を加えることにしました。
まずは検証。
マガジンが干渉してるのは前方のハウジング内部の2本のリブのみです。
何度かマグを抜き差ししているとアウターにテカリの筋が付いてきます。そこが干渉している部分なので少しずつ、既に内部を薄く削り込んでいるので穴があいてしまわないよう慎重に削って行きます。写真では解りづらいかもしれませんがほんとコンマ数ミリの世界です。
これで、
バッチリです!動画が載せられないのが残念ですが、見事リリースボタンを押すだけで何のストレスもなく自重落下させることが出来ました!
これでタクティカルリロードも完璧!
あー気持良い^^
どうぞご参考まで。
やはりこうして全体像を見ると、
惚れ惚れするくらいカッコいいですね。しかしどうしてもマガジンの自重落下が諦めきれずもう少し手を加えることにしました。
まずは検証。
マガジンが干渉してるのは前方のハウジング内部の2本のリブのみです。
何度かマグを抜き差ししているとアウターにテカリの筋が付いてきます。そこが干渉している部分なので少しずつ、既に内部を薄く削り込んでいるので穴があいてしまわないよう慎重に削って行きます。写真では解りづらいかもしれませんがほんとコンマ数ミリの世界です。
これで、
バッチリです!動画が載せられないのが残念ですが、見事リリースボタンを押すだけで何のストレスもなく自重落下させることが出来ました!
これでタクティカルリロードも完璧!
あー気持良い^^
どうぞご参考まで。
2018年07月28日
GBLS DAS GDR15 P-MAG化 実践編2!! にして完成!!
お待たせしました。GBLS DAS GDR15 P-MAG化 の続きです。
エアガン市場さんから無事BKカラーが届きました。おかげで一昨日は仕事がモーレツに捗り(ていうか意地でやっつけた^^;;)昨日工作することが出来ました。
まずは先日手を加えたインナーを嵌めてみますとこのとおりやはり上部(特に前)が干渉して最後までささりません。さぁ色々手を加えていきましょう。
まずはアウターだけで本体に刺さるまで整形。後方のせり上がってる部分をカットして外側をラウンド状になだらかにします。
そしてインナーのリップもラウンドに。これはアウターを削る量を減らし穴が開きにくくするためです。
そして肝心の内部前方です。上から2つ目のリブ辺りまで薄くします。特に盛り上がってる部分を中心に。
このままでも行けなくないのですが、あらかじめ下側の前方も当たる箇所を薄くします。(理由は後述します)
ボルトストップレバー周辺もインナーの形状に合わせカットするのですが、逆に大きく切り欠きがある部分は。。。
プラリペアにガラス繊維を混ぜて埋めました。ゴミの侵入対策ですね。
そんなこんなで無事インサートできました。あとはネジを締めるだけなんですが長さが足りないので別で用意します。ネジ部で15mmくらいでしょうか。
ここからが大事なポイントです。普通にネジ締めようとするとネジ穴が内側すぎる感じなのですが、ここで新規のネジ穴を作らずに元の穴を使用してください。そのままでは無理なのでインナーを前方に引き寄せながらネジを斜めにねじ込む感じです。これでインナーが前側に引き寄せられながら固定されます。新規穴作ってしまうとインナーが前傾する形となり、リップとチャンバーにズレが生じ給弾時に激しくBB弾を傷つけたりジャムの原因となります。わたしは迂闊にもやってしまい穴を埋めて元に戻しました。先ほど下内側を削り込んだのはこの為の準備なんですね。
はい、これでスッポリピッタリインナーをインサート出来ました。インナーが前傾してるように見えるのは単にアウター後ろをカットしすぎただけです(^^;;
もう少しです。あとはマグプレートを固定する機構を加えなければいけません。そこで、
次世代P-MAGのインナーのパーツを流用します。
取り外すとこんなパーツ。
そして1mm、1.5mmのABS板からこんなパーツを切り出します。
でバネの座りが悪そうな箇所を、
大きいパーツをかぶせて土台にし、
小さいパーツを先ほどの次世代用パーツにはめ込み、
プレートをロック!
出来上がり!!
駆け足で紹介しましたが現物合わせであーでもないこーでもないしながらで結構大変でした。
でも試行錯誤繰り返した結果、給弾不良もなくバッチリのGDR15用P-MAGが完成しました^ ^
残念ながら前方のクリアランスの関係で自重落下しないのでタクティカルリロードは出来ませんが特にキツキツってわけでもないのでじゅうぶん許容範囲ですね。
以上、早く本家がリリースしてくれることを願いつつ残りのマガジンもP-MAG化することに決めました。今回は試作なので次はもっとスマートに、もっと美しく!を目指します。長文失礼しました。
エアガン市場さんから無事BKカラーが届きました。おかげで一昨日は仕事がモーレツに捗り(ていうか意地でやっつけた^^;;)昨日工作することが出来ました。
まずは先日手を加えたインナーを嵌めてみますとこのとおりやはり上部(特に前)が干渉して最後までささりません。さぁ色々手を加えていきましょう。
まずはアウターだけで本体に刺さるまで整形。後方のせり上がってる部分をカットして外側をラウンド状になだらかにします。
そしてインナーのリップもラウンドに。これはアウターを削る量を減らし穴が開きにくくするためです。
そして肝心の内部前方です。上から2つ目のリブ辺りまで薄くします。特に盛り上がってる部分を中心に。
このままでも行けなくないのですが、あらかじめ下側の前方も当たる箇所を薄くします。(理由は後述します)
ボルトストップレバー周辺もインナーの形状に合わせカットするのですが、逆に大きく切り欠きがある部分は。。。
プラリペアにガラス繊維を混ぜて埋めました。ゴミの侵入対策ですね。
そんなこんなで無事インサートできました。あとはネジを締めるだけなんですが長さが足りないので別で用意します。ネジ部で15mmくらいでしょうか。
ここからが大事なポイントです。普通にネジ締めようとするとネジ穴が内側すぎる感じなのですが、ここで新規のネジ穴を作らずに元の穴を使用してください。そのままでは無理なのでインナーを前方に引き寄せながらネジを斜めにねじ込む感じです。これでインナーが前側に引き寄せられながら固定されます。新規穴作ってしまうとインナーが前傾する形となり、リップとチャンバーにズレが生じ給弾時に激しくBB弾を傷つけたりジャムの原因となります。わたしは迂闊にもやってしまい穴を埋めて元に戻しました。先ほど下内側を削り込んだのはこの為の準備なんですね。
はい、これでスッポリピッタリインナーをインサート出来ました。インナーが前傾してるように見えるのは単にアウター後ろをカットしすぎただけです(^^;;
もう少しです。あとはマグプレートを固定する機構を加えなければいけません。そこで、
次世代P-MAGのインナーのパーツを流用します。
取り外すとこんなパーツ。
そして1mm、1.5mmのABS板からこんなパーツを切り出します。
でバネの座りが悪そうな箇所を、
大きいパーツをかぶせて土台にし、
小さいパーツを先ほどの次世代用パーツにはめ込み、
プレートをロック!
出来上がり!!
駆け足で紹介しましたが現物合わせであーでもないこーでもないしながらで結構大変でした。
でも試行錯誤繰り返した結果、給弾不良もなくバッチリのGDR15用P-MAGが完成しました^ ^
残念ながら前方のクリアランスの関係で自重落下しないのでタクティカルリロードは出来ませんが特にキツキツってわけでもないのでじゅうぶん許容範囲ですね。
以上、早く本家がリリースしてくれることを願いつつ残りのマガジンもP-MAG化することに決めました。今回は試作なので次はもっとスマートに、もっと美しく!を目指します。長文失礼しました。
2018年07月26日
GBLS DAS GDR15 P-MAG化 実践編1.5!!
みなさんこんにちは。
GDR15のP-MAG化計画のためさっそくエアガン市場さんにて次世代用P-MAGを購入。いつものスピード配送のおかげで今朝届きました。
しかし残念ながら届いたのは注文したBKではなくDE。。。
やっぱ「ちゃんと仕事しろよ!」ってことですね(´Д` )
あ、これはエアガン市場さんに対してではなく!
「仕事が立て込んでて工作はしばらく出来ない」とか言っときながら、いざマグケース届いたら我慢できなくて工作始めちゃってたわたしに対するお導きなのかな、と。。。
おかげで今日は仕事に集中できそうです(^^;;
GDR15のP-MAG化計画のためさっそくエアガン市場さんにて次世代用P-MAGを購入。いつものスピード配送のおかげで今朝届きました。
しかし残念ながら届いたのは注文したBKではなくDE。。。
やっぱ「ちゃんと仕事しろよ!」ってことですね(´Д` )
あ、これはエアガン市場さんに対してではなく!
「仕事が立て込んでて工作はしばらく出来ない」とか言っときながら、いざマグケース届いたら我慢できなくて工作始めちゃってたわたしに対するお導きなのかな、と。。。
おかげで今日は仕事に集中できそうです(^^;;
2018年07月25日
GBLS DAS GDR15 P-MAG化 実践編!!
皆さんこんにちは。今回はいよいよGDR15 P-MAG化実践編 です。
といっても先日の記事にてお伝えしたように、現在まとまった工作時間を確保するのが難しい時期なので完成には至っておりません。また完成できるかどうかもお約束できませんが、ひとまず押し進められた行程までをご紹介致します。
このようにガッツリ差さってしかも確実に機能してくれることを目指してます。アウターの対象はサイズ的に次世代用が理想ですが手元にないのでSTD用でひとまず代用します。おそらく次世代用もSTD用も同じ系列のレプリカと思われますので。
まずは純正マガジンを分解。
そしてインナー内蔵するにあたり邪魔な突起物を、、、
片っ端から排除して行きます。(ああ。。。もう戻れない^^;;)
このような感じですね。ちなみに左下のネジが取れてるのは最初ネジ頭が邪魔で入らなかったのでひとまず抜いたのですが、後から再検証すると最後までねじ込まれてなかっただけでした。きちんと最後までねじ込めば抜かなくて大丈夫です。
前側の角も面取りします。あまりやりすぎると穴があいてしまう可能性がありますので注意。
まだまだです。マグキャッチ部が干渉するので、、、
ここも低くします。
次にリップの下側もアウターに干渉するので数ミリカット。今回のSTDアウターはあくまでテストなので数値は適当です。次世代アウターは上側がもう少し長いので。リップ下短くするとインナーにリップ位置出し用の凸が出てくるのでそちらも除去しました。またリップを外す時にキャッチレバーを指で押さえてあげるとバネビョーンしないです。
そしてここまで来てようやく、、、
すっぽり入りました。^^
ネジ穴の位置もピッタリ!
こ、これはいけるかも!?
と思ったのも束の間、、、
インナー上部が後方に偏っているため本体に差すことが出来ませんでした。。。ここのツラを揃えるにはやはりアウター前内側を削り込まなければダメそうです。またインナー上部を後ろから前に押してあげるための埋め込み部材も必要かもしれません。(マグキャッチの位置はどのみち要調整ですが悪くはなさそうですね)
GBLS本社が(趣味で?)実物から試作したP-MAGの写真をBULLET様から拝借させていただきました。よーく見てみますとここ、穴があいちゃってますよね。やはり内側を薄く削り込んだんだと思います。
わたしが以前TOPカートレスを次世代用でP-MAG化したときのアウターにも同じような痕跡が見られます。ただカートレスの場合はインナーではなくメカボとの干渉だったかな?まぁどちらにしても内側削らなきゃいけないのは間違いなさそうですね。(ちなみにこのマガジンは既に新しい親元へ旅立ちました^^;;)
以上、ここまで駆け足で報告させていただきました。ここからは外から見えちゃう部分なので美観も考慮しなきゃいけないし、位置出しがルーズだと給弾不良にも繋がります。よって現物と擦り合わせしながらのチマチマ作業となりそうのでまとまった工作時間を確保してからとなります。
ですが希望は見えてきましたね。レプリカも実物をモデルにしているでしょうし(ってかトイガン用もレプリカじゃなくてPTS製でしたね)GBLS社の試作P-MAGが実際に存在することを考えると理論上は無理ではないはずですから。あとは時間の捻出と自分の不器用さをどうカバーできるか!! ですね^^;;
とりあえず次世代Pマグ買っとくか〜
といっても先日の記事にてお伝えしたように、現在まとまった工作時間を確保するのが難しい時期なので完成には至っておりません。また完成できるかどうかもお約束できませんが、ひとまず押し進められた行程までをご紹介致します。
このようにガッツリ差さってしかも確実に機能してくれることを目指してます。アウターの対象はサイズ的に次世代用が理想ですが手元にないのでSTD用でひとまず代用します。おそらく次世代用もSTD用も同じ系列のレプリカと思われますので。
まずは純正マガジンを分解。
そしてインナー内蔵するにあたり邪魔な突起物を、、、
片っ端から排除して行きます。(ああ。。。もう戻れない^^;;)
このような感じですね。ちなみに左下のネジが取れてるのは最初ネジ頭が邪魔で入らなかったのでひとまず抜いたのですが、後から再検証すると最後までねじ込まれてなかっただけでした。きちんと最後までねじ込めば抜かなくて大丈夫です。
前側の角も面取りします。あまりやりすぎると穴があいてしまう可能性がありますので注意。
まだまだです。マグキャッチ部が干渉するので、、、
ここも低くします。
次にリップの下側もアウターに干渉するので数ミリカット。今回のSTDアウターはあくまでテストなので数値は適当です。次世代アウターは上側がもう少し長いので。リップ下短くするとインナーにリップ位置出し用の凸が出てくるのでそちらも除去しました。またリップを外す時にキャッチレバーを指で押さえてあげるとバネビョーンしないです。
そしてここまで来てようやく、、、
すっぽり入りました。^^
ネジ穴の位置もピッタリ!
こ、これはいけるかも!?
と思ったのも束の間、、、
インナー上部が後方に偏っているため本体に差すことが出来ませんでした。。。ここのツラを揃えるにはやはりアウター前内側を削り込まなければダメそうです。またインナー上部を後ろから前に押してあげるための埋め込み部材も必要かもしれません。(マグキャッチの位置はどのみち要調整ですが悪くはなさそうですね)
GBLS本社が(趣味で?)実物から試作したP-MAGの写真をBULLET様から拝借させていただきました。よーく見てみますとここ、穴があいちゃってますよね。やはり内側を薄く削り込んだんだと思います。
わたしが以前TOPカートレスを次世代用でP-MAG化したときのアウターにも同じような痕跡が見られます。ただカートレスの場合はインナーではなくメカボとの干渉だったかな?まぁどちらにしても内側削らなきゃいけないのは間違いなさそうですね。(ちなみにこのマガジンは既に新しい親元へ旅立ちました^^;;)
以上、ここまで駆け足で報告させていただきました。ここからは外から見えちゃう部分なので美観も考慮しなきゃいけないし、位置出しがルーズだと給弾不良にも繋がります。よって現物と擦り合わせしながらのチマチマ作業となりそうのでまとまった工作時間を確保してからとなります。
ですが希望は見えてきましたね。レプリカも実物をモデルにしているでしょうし(ってかトイガン用もレプリカじゃなくてPTS製でしたね)GBLS社の試作P-MAGが実際に存在することを考えると理論上は無理ではないはずですから。あとは時間の捻出と自分の不器用さをどうカバーできるか!! ですね^^;;
とりあえず次世代Pマグ買っとくか〜
2018年07月24日
GBLS DAS GDR15 P-MAG化 検証編!!
皆さんこんばんは。
GBLS DAS GDR15のP-MAG化を目指し(お約束は出来ませんが^^;;)可能性を検証していきます。
まずは専用マグを分解してインナー形状の確認。底部のネジを外すだけですがプレートがしっかり食い込んでるので多少の傷は避けられませんね。バラすとこのような感じです。
そしてP-MAG側のチェック。マガジンのサイズを考慮すると次世代用の方が理想ですが手元にないのでSTD用と照らし合わせてみます。
P-MAGのアウターに重ねたところ、いけなくもなさそう?な気配。
そしてネジ位置もかなり近い、というかほぼ同じ。こ、これは!?
続く。。。
のでしょうか。。。?^^;;
GBLS DAS GDR15のP-MAG化を目指し(お約束は出来ませんが^^;;)可能性を検証していきます。
まずは専用マグを分解してインナー形状の確認。底部のネジを外すだけですがプレートがしっかり食い込んでるので多少の傷は避けられませんね。バラすとこのような感じです。
そしてP-MAG側のチェック。マガジンのサイズを考慮すると次世代用の方が理想ですが手元にないのでSTD用と照らし合わせてみます。
P-MAGのアウターに重ねたところ、いけなくもなさそう?な気配。
そしてネジ位置もかなり近い、というかほぼ同じ。こ、これは!?
続く。。。
のでしょうか。。。?^^;;
2018年07月24日
GBLS DAS GDR15 あったらいいな番外編2!!
今日も暑いですね。
前回の「あったらいいなこんなマグ」ショートverです。
こちらは東京マルイ製STD用ショートマグ。
すでにアナウンスされてる東京マルイMTRのような細身でよりスタイリッシュな印象ですね。
こちらが海外製P-MAGバージョン。
やはり似合いますよね。
本家MAGPULやPTSからのリリースを期待しつつ(トレポン用出してくれたんだから希望はある。。。はず!!)引き続き自作P-MAG化を模索中です^ ^
今日も熱中症お気をつけください。
前回の「あったらいいなこんなマグ」ショートverです。
こちらは東京マルイ製STD用ショートマグ。
すでにアナウンスされてる東京マルイMTRのような細身でよりスタイリッシュな印象ですね。
こちらが海外製P-MAGバージョン。
やはり似合いますよね。
本家MAGPULやPTSからのリリースを期待しつつ(トレポン用出してくれたんだから希望はある。。。はず!!)引き続き自作P-MAG化を模索中です^ ^
今日も熱中症お気をつけください。
2018年07月23日
GBLS DAS GDR15 あったらいいな番外編!!
皆さんこんばんは。
今回はGDR15 あったらいいな番外編です。まずはわたしのGDR15をご覧ください。
あれ、と思った方。。。
そうです、なぜかP-MAGがささってますね。
でも実はこれ、ただ単にSTD電動ガン用のP-MAGをさしただけのなんちゃって仕様なんです。
過去記事「TOPカートレスマガジン P-MAG化」を見てくださった読者の方から「GDR15のP-MAG化の予定は?」とのコメントをいただき、寸法確認も兼ねてちょっと遊んでみました。
確かに。。。
似合いますよね。。。^ ^
寸法の合うガワが在ればトライする価値あるかもです。これから仕事やプライベートが忙しくなりそうでじっくり工作できる時間を捻出するのは難しいかも知れませんが、逆にこの期間でいろいろリサーチしてみようかな。
次世代用のP-MAGがさされば可能性あるかも???「俺、次世代P-MAG持ってるけどささったよ」なんて情報お持ちの方いらした場合は是非コメントください^ ^
今回はGDR15 あったらいいな番外編です。まずはわたしのGDR15をご覧ください。
あれ、と思った方。。。
そうです、なぜかP-MAGがささってますね。
でも実はこれ、ただ単にSTD電動ガン用のP-MAGをさしただけのなんちゃって仕様なんです。
過去記事「TOPカートレスマガジン P-MAG化」を見てくださった読者の方から「GDR15のP-MAG化の予定は?」とのコメントをいただき、寸法確認も兼ねてちょっと遊んでみました。
確かに。。。
似合いますよね。。。^ ^
寸法の合うガワが在ればトライする価値あるかもです。これから仕事やプライベートが忙しくなりそうでじっくり工作できる時間を捻出するのは難しいかも知れませんが、逆にこの期間でいろいろリサーチしてみようかな。
次世代用のP-MAGがさされば可能性あるかも???「俺、次世代P-MAG持ってるけどささったよ」なんて情報お持ちの方いらした場合は是非コメントください^ ^
2018年07月23日
GBLS DAS GDR15 ダンピング機能!!
こんにちは。BULLET様のブログにてGDR15チャンバーのダンピング効果という大事な構造についてのご紹介がありました。
わかりやすい映像もアップされておりますのでわたしもさっそく自分のGDRと照らし合わせてみましたところ、紹介映像ほどチャンバーの明確な挙動がなく一瞬戸惑いました。ですが弾道には何ら問題はなく(ここがロックされると弾道が大きく乱れるそうです)ボルトキャリアの動きをiPhoneのスロー動画で撮影し確認してみたらまったくバウンドもしておらず、どうやらダンピング効果はちゃんと発揮されている模様。
その旨をBULLET様に報告させていただいたところ、このダンピング機能もユーザー自身で手を加えることでいろんなセッティングに煮詰められるそうで、映像個体も少しアレンジされているそうです。出荷時セッティングの挙動は約0.2mmとごく微細とのこと。なのでチャンバーの動きでわかりづらい方(わたしが鈍感なだけかもしれませんが^^;;)はボルトキャリアの動きも合わせて確認してみてください。
知れば知るほど奥が深いGDR、まだまだ楽しませてくれそうですね。
わかりやすい映像もアップされておりますのでわたしもさっそく自分のGDRと照らし合わせてみましたところ、紹介映像ほどチャンバーの明確な挙動がなく一瞬戸惑いました。ですが弾道には何ら問題はなく(ここがロックされると弾道が大きく乱れるそうです)ボルトキャリアの動きをiPhoneのスロー動画で撮影し確認してみたらまったくバウンドもしておらず、どうやらダンピング効果はちゃんと発揮されている模様。
その旨をBULLET様に報告させていただいたところ、このダンピング機能もユーザー自身で手を加えることでいろんなセッティングに煮詰められるそうで、映像個体も少しアレンジされているそうです。出荷時セッティングの挙動は約0.2mmとごく微細とのこと。なのでチャンバーの動きでわかりづらい方(わたしが鈍感なだけかもしれませんが^^;;)はボルトキャリアの動きも合わせて確認してみてください。
知れば知るほど奥が深いGDR、まだまだ楽しませてくれそうですね。
2018年07月22日
GBLS DAS GDR15 in Vショー!!
今日も相変わらずぶっ飛んだ猛暑でしたね。そんななかBULLET様がVショーに出展ということで、いつも懇切丁寧にアドバイスしてくださるお礼も兼ねて足を運んできました。
メカボックスはまだ自分では開けてなかったので未知の世界でしたが、実際手にするとパーツの咬合もピッタリでCNC精度の良さに驚きです。
出展されてる殆どのブースがたくさんの商品を取り扱っている状況で、BULLET様は「GDR15一本!! 」というなんとも潔い出展内容。
にも関わらずブースは大勢の人で賑わっており試射される方や質問をされる方などひっきりなしで、非常に多くのトイガンファンがGDR15に注目していることが伺えました。
GBLS DAS GDR15 は価格だけを見ればお世辞にも安いとは言えません。しかし手に取って初めてその価値がわかります。今はまだ全ての人にオススメできる代物ではないのかも知れませんが「こんなのを求めてた!」というわたしにとっては決して高くない買いものでした。
というより各社GBBや電動ビレットレシーバーが数万とかMWSコンバキットが10数万とかトレポンが20数万とかが当たり前の世界において、個々のパーツが高級カスタム品レベルの品質と精度、万全のサポート体制の代理店様、そしてユーザーの意見を細かく反映して進化し続けるGBLS社の姿勢等を考えますとむしろ良心的とも感じます(あくまで個人的にですが)。
少し時間はかかるかもしれません。ですがGDR15には他にはないオンリーワンな魅力と価値が絶対的に存在します。このトイガンの素晴らしさがよりたくさんの方々に認知されることを心より願っております。
早くゲームに投入したい!でも酷暑が。。。(^^;;
メカボックスはまだ自分では開けてなかったので未知の世界でしたが、実際手にするとパーツの咬合もピッタリでCNC精度の良さに驚きです。
出展されてる殆どのブースがたくさんの商品を取り扱っている状況で、BULLET様は「GDR15一本!! 」というなんとも潔い出展内容。
にも関わらずブースは大勢の人で賑わっており試射される方や質問をされる方などひっきりなしで、非常に多くのトイガンファンがGDR15に注目していることが伺えました。
GBLS DAS GDR15 は価格だけを見ればお世辞にも安いとは言えません。しかし手に取って初めてその価値がわかります。今はまだ全ての人にオススメできる代物ではないのかも知れませんが「こんなのを求めてた!」というわたしにとっては決して高くない買いものでした。
というより各社GBBや電動ビレットレシーバーが数万とかMWSコンバキットが10数万とかトレポンが20数万とかが当たり前の世界において、個々のパーツが高級カスタム品レベルの品質と精度、万全のサポート体制の代理店様、そしてユーザーの意見を細かく反映して進化し続けるGBLS社の姿勢等を考えますとむしろ良心的とも感じます(あくまで個人的にですが)。
少し時間はかかるかもしれません。ですがGDR15には他にはないオンリーワンな魅力と価値が絶対的に存在します。このトイガンの素晴らしさがよりたくさんの方々に認知されることを心より願っております。
早くゲームに投入したい!でも酷暑が。。。(^^;;
2018年07月22日
GBLS DAS GDR15 メンテナンス!!
今日はVショーですね。今回はBULLET様も出展されているそうなのでDASに興味お持ちの方も多く出向かれていることでしょう。かく言うわたしも現在移動中です^ ^
さて、今回はわたしがGDR15に使用しているメンテナンスグリースの紹介です。
AZの万能グリース(リチウム石けん系)です。BULLET様のブログではわりとどんなグリースにも幅広く対応しているとのことですが、これはGDRを直接取りに伺った時にコスパがいいと教えていただきました。
たっぷり500gも入ってて700円程度と超お手頃。グリスアップはマメに行うのが理想ですからこれは嬉しいお値段ですね。にしてもGDRへの使用は薄塗りが基本ですから、一生かかっても使い切る自信がございません(^^;;コスパ最強です。
それではVショーご参加の方もそうでない方も、引き続き熱中症にはご注意ください。
2020/12/5追記
AZはちょう度が固いでグリスがチャンバーに飛びにくいというメリットはありますが、冬場だと固すぎてトラブルの原因にもつながるそうです。チャンバーのクリーニングをマメに行えるのであれば「ベルハンマーNo.0」が年中使えて一番おすすめとのことです。
さて、今回はわたしがGDR15に使用しているメンテナンスグリースの紹介です。
AZの万能グリース(リチウム石けん系)です。BULLET様のブログではわりとどんなグリースにも幅広く対応しているとのことですが、これはGDRを直接取りに伺った時にコスパがいいと教えていただきました。
たっぷり500gも入ってて700円程度と超お手頃。グリスアップはマメに行うのが理想ですからこれは嬉しいお値段ですね。にしてもGDRへの使用は薄塗りが基本ですから、一生かかっても使い切る自信がございません(^^;;コスパ最強です。
それではVショーご参加の方もそうでない方も、引き続き熱中症にはご注意ください。
2020/12/5追記
AZはちょう度が固いでグリスがチャンバーに飛びにくいというメリットはありますが、冬場だと固すぎてトラブルの原因にもつながるそうです。チャンバーのクリーニングをマメに行えるのであれば「ベルハンマーNo.0」が年中使えて一番おすすめとのことです。
2018年07月21日
GBLS DAS GDR15 プチドレスアップ!!
M-LOKパーツその他が届いたのでGDR15プチドレスアップです。
MAGPULのハンドストップキット&TYPE2レイルカバー(どちらも本家)、ハイダーはCRUSADER製SUREFIRE 556-Kタイプにしました。
MAGPULのハンドパーツはグリップ力がハンパないです。素手だとテクスチャが食い込んで痛いくらい。やはり実物なのでセンチュリオンハンドガードとの相性も抜群でガタつきも一切ありません。
せっかくのスマートなフロントですし、あまりゴテゴテしなくともこれくらいのシンプルさでひとまず満足かな(というのは言い訳で実は重いの苦手な軟弱者だったり…)。
こう見るとショートマガジンも欲しくなってきますね。^^
それでは今日も熱中症お気をつけ下さい。。
MAGPULのハンドストップキット&TYPE2レイルカバー(どちらも本家)、ハイダーはCRUSADER製SUREFIRE 556-Kタイプにしました。
MAGPULのハンドパーツはグリップ力がハンパないです。素手だとテクスチャが食い込んで痛いくらい。やはり実物なのでセンチュリオンハンドガードとの相性も抜群でガタつきも一切ありません。
せっかくのスマートなフロントですし、あまりゴテゴテしなくともこれくらいのシンプルさでひとまず満足かな(というのは言い訳で実は重いの苦手な軟弱者だったり…)。
こう見るとショートマガジンも欲しくなってきますね。^^
それでは今日も熱中症お気をつけ下さい。。
2018年07月20日
GBLS DAS GDR15 グルーピングテスト!!
こんばんは。
今日は前回よりも精密な集弾性チェックのため、都内のシューティングレンジ TARGET-1 新宿店さんの20mレンジにて GBLS DAS GDR15 グルーピングテストを行ってまいりました。
TARGRT-1さんは「エイテック ST32&ST17」という非常に便利な電子ターゲットを備えておりデータ収集には持ってこいの環境です。詳しくはこちら
テストは距離20m、0.25gマルイ製プラスチック弾で実施。ノーベルアームズ製TAC ONE 31244スコープをレンタル。最初SURE HIT 31042 IR HIDE7 SSTPをお借りしたのですがマウントとの相性なのかゼロインできずにTAC ONEに交換してもらいました。SURE HITの方が見やすかったんですけどね^^;;
テスト方法ですが、まずスコープ倍率は最大の12倍(射手の視力と腕がアレなのでなるべく純粋なマシンスペック測量のため^^;;)。時間の都合上ゼロインはそこそこに、常にターゲットの中心を狙って10発ずつ射撃。多少軸ズレしてもあくまでグルーピングのデータ収集を目的としました。レストは基本は左肘をテーブルに載せるスタイルと、レールを直接テーブルに載せるスタイルです。
それではさっそく結果をご覧下さい。
どうです?なかなか良好ではないでしょうか!?特に7回目の59.5mmなんて奇跡です!ってかこれはホント一番集中したテイクで、殆ど息止めてたんで失神しそうでした^^;;
全てのテイクのアベレージで99.6mmのグルーピングは国産電動ガンに匹敵する数値と思われます。ホップ性能に関するもう少し突っ込んだ精密な検証には30mくらいの距離が理想でしたが、GDR15のポテンシャルを十二分に感じられる結果となりましたね。
ただ今回のテストで難しかったのは、激しいリコイルに加え実銃さながらのトリガープルのコントロールでしょうか。かなり射手のスキルも要求される玄人志向なトイガンだと感じました。しかしそれがこれまでにない喜びと探究心をかき立ててくれます。実際わたしもこんなに丁寧な撃ち方を意識したことはなかったです。これ使ってたら腕がみるみる上達するかも!?
「当たる銃」ということが判明しましたので「当てられないのは自分の腕」とならないようテクニックにも磨きをかけたいと思います。
時間ギリギリのバタバタだったのでテスト風景撮るの忘れてました。。。電気消されちゃったあとです^^;;
次回はもう少しロングレンジ無風環境で精密なデータを取りたいと思いますが、それにはまず場所探しからですねぇ。。。(もうターゲットペーパーにはもどれない!?)
今日は前回よりも精密な集弾性チェックのため、都内のシューティングレンジ TARGET-1 新宿店さんの20mレンジにて GBLS DAS GDR15 グルーピングテストを行ってまいりました。
TARGRT-1さんは「エイテック ST32&ST17」という非常に便利な電子ターゲットを備えておりデータ収集には持ってこいの環境です。詳しくはこちら
テストは距離20m、0.25gマルイ製プラスチック弾で実施。ノーベルアームズ製TAC ONE 31244スコープをレンタル。最初SURE HIT 31042 IR HIDE7 SSTPをお借りしたのですがマウントとの相性なのかゼロインできずにTAC ONEに交換してもらいました。SURE HITの方が見やすかったんですけどね^^;;
テスト方法ですが、まずスコープ倍率は最大の12倍(射手の視力と腕がアレなのでなるべく純粋なマシンスペック測量のため^^;;)。時間の都合上ゼロインはそこそこに、常にターゲットの中心を狙って10発ずつ射撃。多少軸ズレしてもあくまでグルーピングのデータ収集を目的としました。レストは基本は左肘をテーブルに載せるスタイルと、レールを直接テーブルに載せるスタイルです。
それではさっそく結果をご覧下さい。
どうです?なかなか良好ではないでしょうか!?特に7回目の59.5mmなんて奇跡です!ってかこれはホント一番集中したテイクで、殆ど息止めてたんで失神しそうでした^^;;
全てのテイクのアベレージで99.6mmのグルーピングは国産電動ガンに匹敵する数値と思われます。ホップ性能に関するもう少し突っ込んだ精密な検証には30mくらいの距離が理想でしたが、GDR15のポテンシャルを十二分に感じられる結果となりましたね。
ただ今回のテストで難しかったのは、激しいリコイルに加え実銃さながらのトリガープルのコントロールでしょうか。かなり射手のスキルも要求される玄人志向なトイガンだと感じました。しかしそれがこれまでにない喜びと探究心をかき立ててくれます。実際わたしもこんなに丁寧な撃ち方を意識したことはなかったです。これ使ってたら腕がみるみる上達するかも!?
「当たる銃」ということが判明しましたので「当てられないのは自分の腕」とならないようテクニックにも磨きをかけたいと思います。
時間ギリギリのバタバタだったのでテスト風景撮るの忘れてました。。。電気消されちゃったあとです^^;;
次回はもう少しロングレンジ無風環境で精密なデータを取りたいと思いますが、それにはまず場所探しからですねぇ。。。(もうターゲットペーパーにはもどれない!?)
2018年07月20日
GBLS DAS GDR15 装弾数に注意!!
みなさん熱中症対策してますか。
今回はGDR15の装弾数についてです。
GDR15のマガジン装弾数はメーカー公称で60発となっておりますが、実際には無理くり詰め込めば62〜3発は装弾できます。しかしこの状態で運用すると高確立でジャムります。わたしも以前の記事で1度だけジャムったと報告しましたが、昨夜2度ジャムを起こしてしまいました。
しかしそれはマガジンにうっかりBB弾をいっぱいいっぱいに詰めてしまっていたのが原因のようです。
GDR15はロッキングラグもリセスも金属製です。金属製は破損のリスクが少ない代わりにジャムった場合はBB弾の方を潰しながら各パーツ細部の奥に押し込んでしまいます。
これが実際にジャムを起こした時のノズル側の写真。白い粘土のように見えるのが潰れたBB弾(マルイ製プラ)です。
こうなってしまうとGDRの強いスプリングテンションに押し固められて除去が困難な状態です。特にゲーム中の場合、GBB(樹脂ノズル)なら噛んだBB弾をチャーハン操作で下に落とせば再運用可能となる場合が殆どですが上記の場合は更なるジャムを誘発し続けるので即フィールドアウトです。
そうならないように必ず装弾数は60発以内に納めるようご注意ください。一般的なローダーなら1プッシュで4発なので15プッシュで60発をカウントするようにして下さい。もし途中でカウント忘れしてギチギチまで詰め込んでしまった場合は念のため1〜2発BB弾を抜くことをおすすめします。
わたしも60発以内を意識してから以降はジャムを起こさなくなりました。この辺はGDRに限らずトイガン全般に共通する事項なのについうっかり。。。誠にお恥ずかしい限りです^^;;
どうぞご参考ください。
今回はGDR15の装弾数についてです。
GDR15のマガジン装弾数はメーカー公称で60発となっておりますが、実際には無理くり詰め込めば62〜3発は装弾できます。しかしこの状態で運用すると高確立でジャムります。わたしも以前の記事で1度だけジャムったと報告しましたが、昨夜2度ジャムを起こしてしまいました。
しかしそれはマガジンにうっかりBB弾をいっぱいいっぱいに詰めてしまっていたのが原因のようです。
GDR15はロッキングラグもリセスも金属製です。金属製は破損のリスクが少ない代わりにジャムった場合はBB弾の方を潰しながら各パーツ細部の奥に押し込んでしまいます。
これが実際にジャムを起こした時のノズル側の写真。白い粘土のように見えるのが潰れたBB弾(マルイ製プラ)です。
こうなってしまうとGDRの強いスプリングテンションに押し固められて除去が困難な状態です。特にゲーム中の場合、GBB(樹脂ノズル)なら噛んだBB弾をチャーハン操作で下に落とせば再運用可能となる場合が殆どですが上記の場合は更なるジャムを誘発し続けるので即フィールドアウトです。
そうならないように必ず装弾数は60発以内に納めるようご注意ください。一般的なローダーなら1プッシュで4発なので15プッシュで60発をカウントするようにして下さい。もし途中でカウント忘れしてギチギチまで詰め込んでしまった場合は念のため1〜2発BB弾を抜くことをおすすめします。
わたしも60発以内を意識してから以降はジャムを起こさなくなりました。この辺はGDRに限らずトイガン全般に共通する事項なのについうっかり。。。誠にお恥ずかしい限りです^^;;
どうぞご参考ください。
2018年07月19日
GBLS DAS GDR15 簡単ピストンリリース & パワーOFF!!
今日も暑いですね。
引き続きGBLS DAS GDR15ネタです。
DASはEBBという特性上、通常の電動ガンとは違う取り扱い手順がいくつかあります。今日はそのひとつ、ピストンリリースについての紹介です。
TOPカートレスと同じくシア式なので、運用中は常にコッキングされた状態となります。保管する時はこれを解放してあげなければいけません。
TOPの場合は射撃制御は電子式でマガジンハウジング内のパワースイッチをマガジンが押している間だけ通電するという設計の為、ただマガジンを抜いてトリガーを引くだけでピストンは解放されますので手間はかかりません。
しかしDASは射撃制御を機械式にしている設計上、トリガーを引いてしまえばバッテリーが繋がっていれば必ずギアが周り次弾がコッキングされてしまいます。コッキング動作をさせずにピストンだけを解放したい場合はバッテリーを抜いてトリガーを引かなければいけません。
これではゲーム中、セーフティーに戻る際など面倒ですよね。
そこで裏技というか、便利な方法をBULLETスタッフ様に教わったので紹介します。
まず、DAS GDR15のシアは下図のような構造となってます。
お分かり頂けますでしょうか?
と言うことは。。。
と言うことなので。。。
後ろのテイクダウンピンを抜いた状態でストック根元あたりをチョップして一瞬の隙間を作るだけで「パコン!」とピストンだけが解放されます。トリガーを使わず擬似的にシアを落としてあげる感じですね。こうすることで通電させずにピストン解放させることが可能です。
ただしゲーム中などは特にチャンバー内に弾が残っている状態が想定されますので、まずは必ずマガジンを抜いて安全な場所(弾抜き箱やターゲットボックス等)に向けて弾抜きをした後にこの動作を行って下さい。
この動作は簡単にシステムのスイッチをOFFることが出来ますので保管時にも重宝しますし、バッテリー交換の際にも「安全な状態での交換」という意味で役立ちます。実際GDR15の説明書には「保管の際、バッテリー交換の際はスイッチオフに」と記載されてます。なお、トリガーを引くと再びスイッチONとなる構造なのでこの動作の後はトリガーを引いてしまわないようにご注意ください。
以上、ご参考まで。
※BULLET様のブログ(YouTubeリンク)にてわかりやすく映像で紹介されてます。是非ご覧下さい。
引き続きGBLS DAS GDR15ネタです。
DASはEBBという特性上、通常の電動ガンとは違う取り扱い手順がいくつかあります。今日はそのひとつ、ピストンリリースについての紹介です。
TOPカートレスと同じくシア式なので、運用中は常にコッキングされた状態となります。保管する時はこれを解放してあげなければいけません。
TOPの場合は射撃制御は電子式でマガジンハウジング内のパワースイッチをマガジンが押している間だけ通電するという設計の為、ただマガジンを抜いてトリガーを引くだけでピストンは解放されますので手間はかかりません。
しかしDASは射撃制御を機械式にしている設計上、トリガーを引いてしまえばバッテリーが繋がっていれば必ずギアが周り次弾がコッキングされてしまいます。コッキング動作をさせずにピストンだけを解放したい場合はバッテリーを抜いてトリガーを引かなければいけません。
これではゲーム中、セーフティーに戻る際など面倒ですよね。
そこで裏技というか、便利な方法をBULLETスタッフ様に教わったので紹介します。
まず、DAS GDR15のシアは下図のような構造となってます。
お分かり頂けますでしょうか?
と言うことは。。。
と言うことなので。。。
後ろのテイクダウンピンを抜いた状態でストック根元あたりをチョップして一瞬の隙間を作るだけで「パコン!」とピストンだけが解放されます。トリガーを使わず擬似的にシアを落としてあげる感じですね。こうすることで通電させずにピストン解放させることが可能です。
ただしゲーム中などは特にチャンバー内に弾が残っている状態が想定されますので、まずは必ずマガジンを抜いて安全な場所(弾抜き箱やターゲットボックス等)に向けて弾抜きをした後にこの動作を行って下さい。
この動作は簡単にシステムのスイッチをOFFることが出来ますので保管時にも重宝しますし、バッテリー交換の際にも「安全な状態での交換」という意味で役立ちます。実際GDR15の説明書には「保管の際、バッテリー交換の際はスイッチオフに」と記載されてます。なお、トリガーを引くと再びスイッチONとなる構造なのでこの動作の後はトリガーを引いてしまわないようにご注意ください。
以上、ご参考まで。
※BULLET様のブログ(YouTubeリンク)にてわかりやすく映像で紹介されてます。是非ご覧下さい。
2018年07月19日
GBLS DAS GDR15 ハイダー交換の際は!!
GBLS DAS GDR15 やっぱ楽しいですよ〜
ところで、BULLET様のブログコメントでハイダーは何とか取れたけど交換用のハイダーがつかない、途中で止まってしまう、との報告がありました。わたしも自信のブログで硬く固着されたハイダーの取り外し方は紹介させていただきましたが、その後の解説をするのを忘れてましたのであらためてシェアします。
ハイダーの固着には強力なネジロックが使用されており最初ビクともしませんでした。なのでたっぷりの熱湯を湧かして銃口側を下に向けお湯がバレルに入らないよう注意しながらハイダーの根元(金属部分)を狙うように熱湯をかけます。10〜20秒ほどでしょうか、じゅうぶん熱を浸透させたらプライヤーなり軸を通すなりで捻れば取れると思います。
そしてその後、何もせずハイダーやサプレッサーを付けようとしても付けにくい(もしくは付かない)症状があります。それは厚く盛られたネジロック材が硬質樹脂のようにネジ山を埋めてしまっているからです。なのでカッターなど先の尖った硬い鋭利なもので丁寧にネジ山に埋まったそれを除去してあげてください。先端付近も念入りに。
こちらは清掃後の写真。先端の方ザラついているのが確認できますね。最初ここの山が完全に埋まってる状態でした。これくらい清掃してあげると無事に各種マズルパーツを取り付けることが出来るようになると思います。
同じような症状でお悩みの方は是非お試しください。
ところで、BULLET様のブログコメントでハイダーは何とか取れたけど交換用のハイダーがつかない、途中で止まってしまう、との報告がありました。わたしも自信のブログで硬く固着されたハイダーの取り外し方は紹介させていただきましたが、その後の解説をするのを忘れてましたのであらためてシェアします。
ハイダーの固着には強力なネジロックが使用されており最初ビクともしませんでした。なのでたっぷりの熱湯を湧かして銃口側を下に向けお湯がバレルに入らないよう注意しながらハイダーの根元(金属部分)を狙うように熱湯をかけます。10〜20秒ほどでしょうか、じゅうぶん熱を浸透させたらプライヤーなり軸を通すなりで捻れば取れると思います。
そしてその後、何もせずハイダーやサプレッサーを付けようとしても付けにくい(もしくは付かない)症状があります。それは厚く盛られたネジロック材が硬質樹脂のようにネジ山を埋めてしまっているからです。なのでカッターなど先の尖った硬い鋭利なもので丁寧にネジ山に埋まったそれを除去してあげてください。先端付近も念入りに。
こちらは清掃後の写真。先端の方ザラついているのが確認できますね。最初ここの山が完全に埋まってる状態でした。これくらい清掃してあげると無事に各種マズルパーツを取り付けることが出来るようになると思います。
同じような症状でお悩みの方は是非お試しください。
2018年07月18日
GBLS DAS GDR15 あったらいいな編!!
GBLS DAS GDR15、EBB仲間のTOPカートレスとの2ショットです。
下がGDR15です。M-LOKアクセサリーを何も持ってないので超シンプル(^^;;
さて初回レビュー以来ずっと褒めちぎりのGDR15ですが、今回は現時点での総評といいますか、今後の期待を込めての個人的感想を述べさせていただきます。
まずは外観レビューで伝え忘れたことから。
個大差なのか、アッパーとロワーがほんの少〜しだけカタつきます。ほんと重箱の隅つつくようなレベルですし、どうせ最初キツキツでもいずれカタついてくるのでわたしは気にしません。GBBよりクリアランス管理がシビアな可能性もありますしね。ちなみにアッパーの首周りは安心のガッチガチでした。
※BULLET様からのコメントで、これはレシーバーピンを抜けやすくする為のメーカーの意図的なクリアランスでシステム上何ら問題ないとのことです。
レシーバーのセラコートはサラサラマットで質感は悪くないです。ただ鈴友さんで施工していただいたパーツと比較すると埃の巻き込みや細部のムラが確認できます。ただしこちらもほんの僅か重箱の隅レベルですしGDR15は電動ガン、どうせゲームで使い倒す予定なのでわたしは気になりません。塗膜の強度はまだ未知数です。
あとチャーハンでのボルトリリースが箱出しすぐの現在では出来ませんでしたが、ボルトリリースボタンにはスプリングのような反発テンションを感じるのでアタリが付いてきたら出来るようになるのかもしれません。ここはもうしばらく様子見です。
※こちらもBULLET様からコメントいただきました。新品で擦り合わせが渋かっただけか、何度かトライするうちに出来るようになりました。
で、ここからがあったらいいな編。
トリガープルに関してはリアリティを犠牲にしてでも軽くして欲しいというゲーマーさんも多くいらっしゃると思います。なのでオプションとして弱設定も選択(もしくは弱トリガースプリングの販売とか)出来れば理想かなと。まだメカボ開けて構造理解したわけではないのでスプリング交換のみでは難しいのかもしれませんが、可能であればさらに裾野が広がりそうですよね。
リコイルスプリングは他社製のもので様々なセッティングを見つけるといった楽しみ方が出来そうですので、既にアナウンスされている重量スチールボルトの逆発想で軽量ボルト&軽量バッファとかもあれば面白いかも。軽トリガーと合わせて低リコイル&低負荷&低燃費のゲーマー特化仕様とか(売れないか。。。しかもボルトは既にアルミだし(^^;;)※バッファも元々ジュラルミンで35gとかなり軽量でした^^;; また、DASの一連動作は絶妙なセッティングらしく他社製リコイルスプリングへの変更は推奨されないとのことです。
ちなみにバッファー前方のスチールパーツを上に引っこ抜けばバッファー&スプリングが取り出せるそうです。ただしこのパーツはロワー溝にピッタリきつめに挿入されているそうなので、コツとしてはテイクダウンピンを挿し戻しそのピンを土台にしてマイナスドライバーなど丈夫な棒を用いテコの原理でこじ上げると良いそうです。
以上、現時点での感想を色々語らせていただきましたが、今日ここで述べたことはDASのコンセプトと真逆の発想かもしれませんし、実際わたし自身が必要としているわけでもありません。今でも十二分に楽しませて頂いてます。
なのでまぁ、
「〇〇だから買わない、手を出さない」というアンチテーゼを払拭してくれるキッカケになるんじゃないか?
「長モノGBBの夏冬セッティングレシピを自分で模索する」みたいに純粋にホビー魂をくすぐられるんじゃないか?
という独り言として見ていただければと(^^;; ※後者は先ほど訂正したとおり純正より軽くするのはほぼ限界と思われますので、やはり重量ボルトに重量バッファーで強リコイルという方向性ですかね。バッファスプリングは強弱色々と試せそう。
また思いついたことあれば呟きます( ̄▽ ̄)
下がGDR15です。M-LOKアクセサリーを何も持ってないので超シンプル(^^;;
さて初回レビュー以来ずっと褒めちぎりのGDR15ですが、今回は現時点での総評といいますか、今後の期待を込めての個人的感想を述べさせていただきます。
まずは外観レビューで伝え忘れたことから。
個大差なのか、アッパーとロワーがほんの少〜しだけカタつきます。ほんと重箱の隅つつくようなレベルですし、どうせ最初キツキツでもいずれカタついてくるのでわたしは気にしません。GBBよりクリアランス管理がシビアな可能性もありますしね。ちなみにアッパーの首周りは安心のガッチガチでした。
※BULLET様からのコメントで、これはレシーバーピンを抜けやすくする為のメーカーの意図的なクリアランスでシステム上何ら問題ないとのことです。
レシーバーのセラコートはサラサラマットで質感は悪くないです。ただ鈴友さんで施工していただいたパーツと比較すると埃の巻き込みや細部のムラが確認できます。ただしこちらもほんの僅か重箱の隅レベルですしGDR15は電動ガン、どうせゲームで使い倒す予定なのでわたしは気になりません。塗膜の強度はまだ未知数です。
あとチャーハンでのボルトリリースが箱出しすぐの現在では出来ませんでしたが、ボルトリリースボタンにはスプリングのような反発テンションを感じるのでアタリが付いてきたら出来るようになるのかもしれません。ここはもうしばらく様子見です。
※こちらもBULLET様からコメントいただきました。新品で擦り合わせが渋かっただけか、何度かトライするうちに出来るようになりました。
で、ここからがあったらいいな編。
トリガープルに関してはリアリティを犠牲にしてでも軽くして欲しいというゲーマーさんも多くいらっしゃると思います。なのでオプションとして弱設定も選択(もしくは弱トリガースプリングの販売とか)出来れば理想かなと。まだメカボ開けて構造理解したわけではないのでスプリング交換のみでは難しいのかもしれませんが、可能であればさらに裾野が広がりそうですよね。
ちなみにバッファー前方のスチールパーツを上に引っこ抜けばバッファー&スプリングが取り出せるそうです。ただしこのパーツはロワー溝にピッタリきつめに挿入されているそうなので、コツとしてはテイクダウンピンを挿し戻しそのピンを土台にしてマイナスドライバーなど丈夫な棒を用いテコの原理でこじ上げると良いそうです。
以上、現時点での感想を色々語らせていただきましたが、今日ここで述べたことはDASのコンセプトと真逆の発想かもしれませんし、実際わたし自身が必要としているわけでもありません。今でも十二分に楽しませて頂いてます。
なのでまぁ、
「〇〇だから買わない、手を出さない」というアンチテーゼを払拭してくれるキッカケになるんじゃないか?
「長モノGBBの夏冬セッティングレシピを自分で模索する」みたいに純粋にホビー魂をくすぐられるんじゃないか?
という独り言として見ていただければと(^^;; ※後者は先ほど訂正したとおり純正より軽くするのはほぼ限界と思われますので、やはり重量ボルトに重量バッファーで強リコイルという方向性ですかね。
また思いついたことあれば呟きます( ̄▽ ̄)
2018年07月17日
GBLS DAS GDR15 初速と集弾性!!
さて今回はGBLS DAS GDR15 の初速と集弾性のお話です。
まずは気になる初速から。
0.2gだと平均このぐらい。初速幅は91〜93くらい。適正ホップ。保証書に書かれてるデータとほぼ同じですね。
こちらが0.25g。こちらも初速幅は82〜84くらい。横着してホップが0.2g設定のままなので、適正だと少し前後するかもしれません。適正ホップに設定して再計測しましたが殆ど変化ありませんでした。
どちらも初速ムラ少なく、ちょうどいいバランスではないでしょうか。
そして皆さんがもっと気になるのは集弾性ですよね。今日の午前中は風が少なかったのでほぼ無風の30mフィールドレンジで検証しました(0.2g)。
BULLET様のブログ記事のとおり、最初シリンダー内のグリスが飛ぶまでチャンバーがその影響を喰らいホップの掛かりが不安定でしたが、2マグ撃ってバレルとパッキンの突起周りをクリーニングしてさらに1マグほど撃ったところ、なんと国産電動ガンと遜色ないほどの集弾性をたたき出しました。
ターゲットペーパー貼れないところだったので目視でチェック。弾筋を確認しやすいよう4倍スコープを使用したのですが、ゼロイン調整後のクロスヘアに吸い込まれて行く弾道はホント気持良いです。もちろん激しいリコイルがあるぶんフルオートは散ります。ただしホップで不規則なカーブが掛かるような散り方ではなく、あくまで振動で射線がぶれるという意味での散りです。なのでしっかりレストすればフルオートでもかなり纏まります。重量弾を使うことでさらなる安定性が見込めるでしょう。
これは間違いなくハイパー道楽さんの過去映像とはまったくの別物に生まれ変わってますね。
結構な数撃ちましたが、1回だけボルトの閉塞不良でジャムっただけであとはすこぶる快調です。ジャムに気付かずさらにトリガーを引いてしまった場合はギヤが回りっぱなしになるので最初驚きましたが、慌てずチャーハンコッキングすることで停止します。DASはジャムったときでもメカボックスが壊れないようにギアが空転する設計なのでご安心ください。
ここまで完璧と言えるほどのGDR15ですが、まだまだ色々楽しみながら弄り倒して検証続けたいと思います。
まずは気になる初速から。
0.2gだと平均このぐらい。初速幅は91〜93くらい。適正ホップ。保証書に書かれてるデータとほぼ同じですね。
こちらが0.25g。こちらも初速幅は82〜84くらい。
どちらも初速ムラ少なく、ちょうどいいバランスではないでしょうか。
そして皆さんがもっと気になるのは集弾性ですよね。今日の午前中は風が少なかったのでほぼ無風の30mフィールドレンジで検証しました(0.2g)。
BULLET様のブログ記事のとおり、最初シリンダー内のグリスが飛ぶまでチャンバーがその影響を喰らいホップの掛かりが不安定でしたが、2マグ撃ってバレルとパッキンの突起周りをクリーニングしてさらに1マグほど撃ったところ、なんと国産電動ガンと遜色ないほどの集弾性をたたき出しました。
ターゲットペーパー貼れないところだったので目視でチェック。弾筋を確認しやすいよう4倍スコープを使用したのですが、ゼロイン調整後のクロスヘアに吸い込まれて行く弾道はホント気持良いです。もちろん激しいリコイルがあるぶんフルオートは散ります。ただしホップで不規則なカーブが掛かるような散り方ではなく、あくまで振動で射線がぶれるという意味での散りです。なのでしっかりレストすればフルオートでもかなり纏まります。重量弾を使うことでさらなる安定性が見込めるでしょう。
これは間違いなくハイパー道楽さんの過去映像とはまったくの別物に生まれ変わってますね。
結構な数撃ちましたが、1回だけボルトの閉塞不良でジャムっただけであとはすこぶる快調です。ジャムに気付かずさらにトリガーを引いてしまった場合はギヤが回りっぱなしになるので最初驚きましたが、慌てずチャーハンコッキングすることで停止します。DASはジャムったときでもメカボックスが壊れないようにギアが空転する設計なのでご安心ください。
ここまで完璧と言えるほどのGDR15ですが、まだまだ色々楽しみながら弄り倒して検証続けたいと思います。
2018年07月17日
GBLS DAS GDR15 実射インプレ!!
GBLS DAS GDR15、外観の続きから内部、実射と軽くレビューして行きたいと思います。
まずはBULLET様のブログにて実物に変更とアナウンスされていたチャージングハンドルから。
後述しますがGDRはチャーハンを引くテンションが固いので、破損のリスクを減らしてくれる実パーツは嬉しい変更点ですね。パッと見は自分には分かりませんが^^;;
続いてこちらも実物に変更とアナウンスされていたエジェクションポートとその周り。あらためて言いますけどこれ、電動ガンですからね!
ロッキングラグやロッキングリセスも金属で(ここも超超ジュラルミン?)、しかもバッファスプリングのテンションがGBBより遥かに高いせいか、GBBでも味わったことのない「ジャッッッッキーン!」と重く鋭い作動と金属音!これはほんとヤミツキになります。
ボルトキャリアには発射用の圧縮空気を生み出すメインスプリングが。
内部メカに関してはBULLET様のブログにて詳細に解説されてますのでそちらをご覧下さい。まだメカボは開けてないですが、これはとんでもない発明に間違いなさそうです。
それでは満充電したバッテリーをセットしていよいよ実射。
先ほどの重たいチャーハンと最高な金属音のおかげで初弾をチャンバーに送るその瞬間から気分はMAXです。
そしてトリガープル。
あれ、、、、
メッチャ硬い。。。
噂には聞いてましたが想像以上です^^;;
このトリガーの重さも実銃に習って約3kgとのことですが、他のトイガンに甘やかされた指にはマッチョすぎる手応え。
しかしそのおかげでシアの「ガツン!」と落ちる感覚は他のどのトイガンも遠く及ばない説得力があります。実銃ARを撃ったことがない自分にはこれをリアリティと喜べるかどうかはわかりませんが、経験ある方にとってはここも至福のポイントとなるでしょう。
海外では実際のトレーニングウエポンとして納入されたとの噂も聞きますし、特にタクトレにはこういったところは重要な要素となりそうですもんね。GBLS社のこだわりを感じます。
撃ち味はご想像どおり? いやそれ以上!
リコイルに関しては次世代やBOLT系(をもっと激しくした感じ)。GBB系の肩を後に殴られる感じもありますが、銃本体が前に突き出されるエネルギーが強い傾向ですね。電動ガンの振動としてはかなり激しい部類に入ります(というか最強!?)。そりゃあバッファーとボルトが同時に動くんですから^^ ただしGBBとはメカニズムそのものが違いますのでそっちを純粋に期待されると文字通り肩すかしを喰らうかもしれません。激しく感じるのはリコイルの中でも発射反動の方ではなくボルト前進時の激突エネルギーの方なので(まぁこの辺はトイガンに明るい方なら説明せずとも周知の事実ですよね)。とは言ってもボルトが後退から前進へ切り替わる瞬間のバーッファースプリングの反動で肩側へのモーメントも強烈に感じることが出来ます。やはり電動ガンのリコイルとしては間違いなく最強と言えるでしょう。
電動駆動部の挙動フィーリング(モーター、ギア音など)はTOPカートレスのそれに近いです。ただ、同じシア式にも関わらずTOPのトリガーフィールがフェザータッチなのに対しこちらは3kgですから体で感じるフィーリングはまったく別物です。TOPが「パン!カシャ!」と軽快なのに対し、DASは「ガッ!ジャキンッ!!」と重鋭い感じ(わかりにくくて済みません^^;;)。
コッキングのサイクルレスポンスなどはおそらくTOPと大差ないと思われますが、DASはトリガーの重さゆえTOPほど「パパパパン!」という指切り連射が出来ず、必然的に『しっかり狙って「ダンダン!」とダブルタップ』が主な使い方になると思います。
※コッキングサイクルを波形編集ソフトで録音し精密に再検証したところ、明らかにTOPよりDASの方が早いことが判明しました。フルオートでは秒感1発ほどの差(TOP 12発/DAS 13発)ですが、特にセミオートのコッキングレスポンスは目を見張るものがあります。これは本体性能(DASはネオジムモーター)はもちろん使用バッテリーにも大きく起因しているでしょう。BULLET様取り扱いのDAS用バッテリーは最大50Cとかなり放電性能が高い反面、TOPバッテリーは容量も小さく放電レートもDAS用には及びません。それでもTOPが軽快と感じたのはトリガープルの差による人間的錯覚と思われます。失礼致しました。
ホールドオープンはDASの方がわかりやすいです。なにしろ重いボルトが実際に動いていますから。そのぶんボルトリリースボタンも重いので解除したことが直感的に掴みやすい反面、軽快さは欠けます。
以上がわたしが感じたフィーリングとなりますがこの辺は好みが分かれそうですね。UABやトレポン派の方には敬遠されるかもしれません。逆に脳内補完でゲームを楽しんでる方やタクトレ等ではより実戦に近い条件を再現してくれるので相性が良いと思います。あとお座敷ニヤニヤ派も^^
とまあ相変わらず主観的な感想で恐縮ですが以上、外観の続きと実射インプレでした。
皆さんの気になる初速や集弾性はまたあらためて。
まずはBULLET様のブログにて実物に変更とアナウンスされていたチャージングハンドルから。
後述しますがGDRはチャーハンを引くテンションが固いので、破損のリスクを減らしてくれる実パーツは嬉しい変更点ですね。パッと見は自分には分かりませんが^^;;
続いてこちらも実物に変更とアナウンスされていたエジェクションポートとその周り。あらためて言いますけどこれ、電動ガンですからね!
ロッキングラグやロッキングリセスも金属で(ここも超超ジュラルミン?)、しかもバッファスプリングのテンションがGBBより遥かに高いせいか、GBBでも味わったことのない「ジャッッッッキーン!」と重く鋭い作動と金属音!これはほんとヤミツキになります。
ボルトキャリアには発射用の圧縮空気を生み出すメインスプリングが。
内部メカに関してはBULLET様のブログにて詳細に解説されてますのでそちらをご覧下さい。まだメカボは開けてないですが、これはとんでもない発明に間違いなさそうです。
それでは満充電したバッテリーをセットしていよいよ実射。
先ほどの重たいチャーハンと最高な金属音のおかげで初弾をチャンバーに送るその瞬間から気分はMAXです。
そしてトリガープル。
あれ、、、、
メッチャ硬い。。。
噂には聞いてましたが想像以上です^^;;
このトリガーの重さも実銃に習って約3kgとのことですが、他のトイガンに甘やかされた指にはマッチョすぎる手応え。
しかしそのおかげでシアの「ガツン!」と落ちる感覚は他のどのトイガンも遠く及ばない説得力があります。実銃ARを撃ったことがない自分にはこれをリアリティと喜べるかどうかはわかりませんが、経験ある方にとってはここも至福のポイントとなるでしょう。
海外では実際のトレーニングウエポンとして納入されたとの噂も聞きますし、特にタクトレにはこういったところは重要な要素となりそうですもんね。GBLS社のこだわりを感じます。
撃ち味はご想像どおり? いやそれ以上!
リコイルに関しては次世代やBOLT系(をもっと激しくした感じ)。GBB系の肩を後に殴られる感じもありますが、銃本体が前に突き出されるエネルギーが強い傾向ですね。電動ガンの振動としてはかなり激しい部類に入ります(というか最強!?)。そりゃあバッファーとボルトが同時に動くんですから^^ ただしGBBとはメカニズムそのものが違いますのでそっちを純粋に期待されると文字通り肩すかしを喰らうかもしれません。激しく感じるのはリコイルの中でも発射反動の方ではなくボルト前進時の激突エネルギーの方なので(まぁこの辺はトイガンに明るい方なら説明せずとも周知の事実ですよね)。とは言ってもボルトが後退から前進へ切り替わる瞬間のバーッファースプリングの反動で肩側へのモーメントも強烈に感じることが出来ます。やはり電動ガンのリコイルとしては間違いなく最強と言えるでしょう。
電動駆動部の挙動フィーリング(モーター、ギア音など)はTOPカートレスのそれに近いです。ただ、同じシア式にも関わらずTOPのトリガーフィールがフェザータッチなのに対しこちらは3kgですから体で感じるフィーリングはまったく別物です。TOPが「パン!カシャ!」と軽快なのに対し、DASは「ガッ!ジャキンッ!!」と重鋭い感じ(わかりにくくて済みません^^;;)。
※コッキングサイクルを波形編集ソフトで録音し精密に再検証したところ、明らかにTOPよりDASの方が早いことが判明しました。フルオートでは秒感1発ほどの差(TOP 12発/DAS 13発)ですが、特にセミオートのコッキングレスポンスは目を見張るものがあります。これは本体性能(DASはネオジムモーター)はもちろん使用バッテリーにも大きく起因しているでしょう。BULLET様取り扱いのDAS用バッテリーは最大50Cとかなり放電性能が高い反面、TOPバッテリーは容量も小さく放電レートもDAS用には及びません。それでもTOPが軽快と感じたのはトリガープルの差による人間的錯覚と思われます。失礼致しました。
ホールドオープンはDASの方がわかりやすいです。なにしろ重いボルトが実際に動いていますから。そのぶんボルトリリースボタンも重いので解除したことが直感的に掴みやすい反面、軽快さは欠けます。
以上がわたしが感じたフィーリングとなりますがこの辺は好みが分かれそうですね。UABやトレポン派の方には敬遠されるかもしれません。逆に脳内補完でゲームを楽しんでる方やタクトレ等ではより実戦に近い条件を再現してくれるので相性が良いと思います。あとお座敷ニヤニヤ派も^^
とまあ相変わらず主観的な感想で恐縮ですが以上、外観の続きと実射インプレでした。
皆さんの気になる初速や集弾性はまたあらためて。
2018年07月16日
GBLS DAS GDR15 開封!!
GBLS DAS GDR15、ヤバいですよチョー楽しいですよ。
はやる気持を抑えつつ、まずは開封からの〜外装中心に駆け足簡単レビュー。
箱の中にアッパー、ロアー分割状態で梱包。
諸々の注意書きシール。
同梱のマガジン、ホップ調整レンチ、BBローダーアダプター。写真には写ってませんが、証明書、英文マニュアル、日本語マニュアル等も用意されてます。
アダプターは使用しなくてもローディング時の角度さえ工夫すればマルイやVFCのローダーでサクサク弾込め出来ました。ちなみに、マガジンは自重で落下します。
レールハンドガードはセンチュリオンアームズのM-LOKで、長さは13か13.5インチかな?ガスブロック&チューブも再現。ハンドガードなどの外装パーツ構成はその時々により変更することがあるそうです。
ハイダーは北米仕様のままでしょうか、オレンジの樹脂ハイダーです。これが取ろうとしてもガッチガチに硬くてプライヤーでもビクともせず心折れそうになりましたが、もしやと思い熱湯かけたらようやく取れました。
やっぱり、防犯や安全管理の問題なのかネジロックたっぷり。ちなみに逆ネジです。
セレクター刻印は細めでしっかり、かなり綺麗に刻印されてます。セレクターの動きもガタ無くカッチリでクリック感も良好。
レシーバーは高級機にふさわしく超超ジュラルミンCNCとのこと。トリガー周りにはツールマークなのかうっすらパーティングラインのような模様が。
マガジンハウジング前部。CNCにしてはフラットではなく少し山なりな形状。トイガンデフォルメのための肉盛りでしょうか。
アッパーレイルのナンバリング刻印は無し。
ストックプレートの樹脂パーツを外せばスリングスイベル取り付け穴が出現。新たにスイベル足さなくても大丈夫なのは嬉しいポイントですね。
今回、自分は無刻印レシーバーにしたかったのでキャンペーンのマガジン5本付きではなく通常版を購入。なので追加マグ2本、ついでにバッテリーも2本同時に購入しました。
内部、試射編はまたあらためて。
はやる気持を抑えつつ、まずは開封からの〜外装中心に駆け足簡単レビュー。
箱の中にアッパー、ロアー分割状態で梱包。
諸々の注意書きシール。
同梱のマガジン、ホップ調整レンチ、BBローダーアダプター。写真には写ってませんが、証明書、英文マニュアル、日本語マニュアル等も用意されてます。
アダプターは使用しなくてもローディング時の角度さえ工夫すればマルイやVFCのローダーでサクサク弾込め出来ました。ちなみに、マガジンは自重で落下します。
レールハンドガードはセンチュリオンアームズのM-LOKで、長さは13か13.5インチかな?ガスブロック&チューブも再現。ハンドガードなどの外装パーツ構成はその時々により変更することがあるそうです。
ハイダーは北米仕様のままでしょうか、オレンジの樹脂ハイダーです。これが取ろうとしてもガッチガチに硬くてプライヤーでもビクともせず心折れそうになりましたが、もしやと思い熱湯かけたらようやく取れました。
やっぱり、防犯や安全管理の問題なのかネジロックたっぷり。ちなみに逆ネジです。
セレクター刻印は細めでしっかり、かなり綺麗に刻印されてます。セレクターの動きもガタ無くカッチリでクリック感も良好。
レシーバーは高級機にふさわしく超超ジュラルミンCNCとのこと。トリガー周りにはツールマークなのかうっすらパーティングラインのような模様が。
マガジンハウジング前部。CNCにしてはフラットではなく少し山なりな形状。トイガンデフォルメのための肉盛りでしょうか。
アッパーレイルのナンバリング刻印は無し。
ストックプレートの樹脂パーツを外せばスリングスイベル取り付け穴が出現。新たにスイベル足さなくても大丈夫なのは嬉しいポイントですね。
今回、自分は無刻印レシーバーにしたかったのでキャンペーンのマガジン5本付きではなく通常版を購入。なので追加マグ2本、ついでにバッテリーも2本同時に購入しました。
内部、試射編はまたあらためて。