2020年12月03日
VFCへGHKパーツ移植後の悲劇
前回の続きです。
安定していたと思われたGHKボルトストップ移植、その後のテスト中にVFCリテーナーがキャッチパワーに耐えきれず崩壊しました。
まさかの鉄がここまで脆いとは。。。
ひとまず保守パーツとしてストックしておいた純正パーツに戻し、念の為旧416の経験からボルトキャッチの軸に隙間埋めのシムを咬ましましたが。。。
もう疲れたなぁ。。。
振り出しに戻る。。。
安定していたと思われたGHKボルトストップ移植、その後のテスト中にVFCリテーナーがキャッチパワーに耐えきれず崩壊しました。
まさかの鉄がここまで脆いとは。。。
ひとまず保守パーツとしてストックしておいた純正パーツに戻し、念の為旧416の経験からボルトキャッチの軸に隙間埋めのシムを咬ましましたが。。。
もう疲れたなぁ。。。
振り出しに戻る。。。
2020年11月30日
VFCにGHKを移植 ボルトキャッチをマッチョに!!
VFC GBB MK18mod1 2017ver この季節でもフロンでバリバリ動く名機ですが、残念なことにボルトキャッチがペラペラ。すぐにボルト側のインサートも潰れたりリテーナーやレシーバーも変形したりボルトストップがボルトの中に巻き込まれたりと散々です。
これをどうにかしたいとずっと思ってましたが良いアイデアが浮かばず、そんな中GHKを手にしたことで転機が。GHKってCO2でガシガシ運用しても壊れる気配がないんですよね。VFCは材質の問題と機構自体の問題があり難敵でしたが、いっそGHKのガチムチマッチョな機構をまんま移植してやれと。
手間かかるので真似する方はいないと思いますが備忘録として日記をつけますので駄文ご容赦ください。
まずはVFCのリテーナーにGHKのキャッチをセットできるよう掘り込みます。後ろの羽はレシーバーの高さに合わせてカットしましたが2〜3mm残しても良かったかもしれません。
ボルトの頭の位置を高くするためワッシャーで底上げ。これはGHKパーツの抜け留め対策です。ボルトも長いのを準備します。パーツの動きを妨げないようワッシャーの外周はボルト頭と同じくらいまで削っています。
ひたすら現物あわせで当たる部分を削ります。ちなみに矢印の面は削ってはいけません。後述します。
肩の部分もカット、穴も少しだけ拡張。
キャッチパーツの底を短縮。短くしすぎると抜け留めに引っかからなくなるので慎重に。私は短くし過ぎたのでABS板で修復しました(太矢印)。また、先ほどのアーム先端を削ってしまい残弾があるときも振動でキャッチがかかってしまう症状が出てしまったので、穴の下側にABS板を貼り付け修正しました(細矢印)。あとボルト&ワッシャーに干渉する部分をアール状に成形してます。ここも削り過ぎないよう注意。
これも抜け留め対策です。ボルトキャッチが上がりすぎるとパーツが抜けるのでスプリングの内側にステン棒を仕込みストッパーに。
組み立てて細部を調整したら完成です。
何度かテスト作動させた結果、レシーバーのリテーナーを支える部分がキャッチパワーに負けて変形してきます。そしてここが変形したら同時にリテーナーも前傾するよう変形します。これはもう素材の問題なので都度対処していくしかありません。私はリテーナーをモンキーレンチで後傾気味に戻し、矢印の隙間に0.2mmのシムを切り出した部材を接着してます。変形はある程度繰り返すと思われるのでそうなればシムを入れ替えていく予定です(ネジ切ってボルト埋めるのもアリですね)。
細い矢印がVFC純正でキャッチするポイント。見えにくいかもしれませんが斜めに薄く入っている痕がそうです。負荷が集中するのがわかりますよね。これだとすぐに変形しキャッチが掛からなくなるかキャッチがボルト内側に巻き込まれスタックします。
太い矢印が改修後のキャッチポイント。テコの原理でキャッチパーツを垂直に押し上げるため面で支えられます。しかもGHKは肉厚で素材もカチカチ。2〜30回キャッチテストしましたがほとんど変形なし。これでバリバリ遊べるMK18に生まれ変わりました。
同じ機構でもVFC HK416 gen2はここまでしなくとも長持ちしますがなんででしょうね。
疲れた。。。
これをどうにかしたいとずっと思ってましたが良いアイデアが浮かばず、そんな中GHKを手にしたことで転機が。GHKってCO2でガシガシ運用しても壊れる気配がないんですよね。VFCは材質の問題と機構自体の問題があり難敵でしたが、いっそGHKのガチムチマッチョな機構をまんま移植してやれと。
手間かかるので真似する方はいないと思いますが備忘録として日記をつけますので駄文ご容赦ください。
まずはVFCのリテーナーにGHKのキャッチをセットできるよう掘り込みます。後ろの羽はレシーバーの高さに合わせてカットしましたが2〜3mm残しても良かったかもしれません。
ボルトの頭の位置を高くするためワッシャーで底上げ。これはGHKパーツの抜け留め対策です。ボルトも長いのを準備します。パーツの動きを妨げないようワッシャーの外周はボルト頭と同じくらいまで削っています。
ひたすら現物あわせで当たる部分を削ります。ちなみに矢印の面は削ってはいけません。後述します。
肩の部分もカット、穴も少しだけ拡張。
キャッチパーツの底を短縮。短くしすぎると抜け留めに引っかからなくなるので慎重に。私は短くし過ぎたのでABS板で修復しました(太矢印)。また、先ほどのアーム先端を削ってしまい残弾があるときも振動でキャッチがかかってしまう症状が出てしまったので、穴の下側にABS板を貼り付け修正しました(細矢印)。あとボルト&ワッシャーに干渉する部分をアール状に成形してます。ここも削り過ぎないよう注意。
これも抜け留め対策です。ボルトキャッチが上がりすぎるとパーツが抜けるのでスプリングの内側にステン棒を仕込みストッパーに。
組み立てて細部を調整したら完成です。
何度かテスト作動させた結果、レシーバーのリテーナーを支える部分がキャッチパワーに負けて変形してきます。そしてここが変形したら同時にリテーナーも前傾するよう変形します。これはもう素材の問題なので都度対処していくしかありません。私はリテーナーをモンキーレンチで後傾気味に戻し、矢印の隙間に0.2mmのシムを切り出した部材を接着してます。変形はある程度繰り返すと思われるのでそうなればシムを入れ替えていく予定です(ネジ切ってボルト埋めるのもアリですね)。
細い矢印がVFC純正でキャッチするポイント。見えにくいかもしれませんが斜めに薄く入っている痕がそうです。負荷が集中するのがわかりますよね。これだとすぐに変形しキャッチが掛からなくなるかキャッチがボルト内側に巻き込まれスタックします。
太い矢印が改修後のキャッチポイント。テコの原理でキャッチパーツを垂直に押し上げるため面で支えられます。しかもGHKは肉厚で素材もカチカチ。2〜30回キャッチテストしましたがほとんど変形なし。これでバリバリ遊べるMK18に生まれ変わりました。
同じ機構でもVFC HK416 gen2はここまでしなくとも長持ちしますがなんででしょうね。
疲れた。。。
2020年10月09日
DAS GDR15〜MK18化 完成
前回の続きです。
加工に出していた純正バレルナットが帰ってきました。
バーチウッドは現在(というか今後も?)かなり品薄なのでG.スミスのブルー液で加工面を黒染め。
0.08mm程度は公差なのでサイズもバッチリですね。
この加工のおかげで前回気になっていた隙間が完璧に。
完成です。
まだインナーを交換するかもしれないので各部ネジは締め込んで無いのですが、GBLSもVFCも精度が高いのか既にガッチガチです。
ここからドレスアップをMK18 Mod.1のように軍用路線にしようと目論んでましたが、DD MK18のよう民間路線もアリかな〜なんて悩みも。。。
この時間もまた楽しいんですよね。
加工に出していた純正バレルナットが帰ってきました。
バーチウッドは現在(というか今後も?)かなり品薄なのでG.スミスのブルー液で加工面を黒染め。
0.08mm程度は公差なのでサイズもバッチリですね。
この加工のおかげで前回気になっていた隙間が完璧に。
完成です。
まだインナーを交換するかもしれないので各部ネジは締め込んで無いのですが、GBLSもVFCも精度が高いのか既にガッチガチです。
ここからドレスアップをMK18 Mod.1のように軍用路線にしようと目論んでましたが、DD MK18のよう民間路線もアリかな〜なんて悩みも。。。
この時間もまた楽しいんですよね。
2020年10月09日
DAS GDR15〜MK18化
いよいよ東京マルイのMK18 MOD.1ガスブロがリリースされましたね。
こちらもGDR15のアッパーが届いたので、DDのMK18風に仕上げていきたいと思います。
レールシステムはVFC、バレルとバレルナットはGDRのものを使います。
以前こちらの記事においてDAS初号機カービンで検証した時にはVFCナットでも締められたんですが、今回入手した単品アッパーだと途中で止まっちゃう。
まあDASは電動ピッチでVFCはリアルピッチだから、前回検証で締められたのがまず謎なんですが。なのに当時は気に留めず。。。盲点でしたね。ちなみにDASアッパーのピッチに仕様変更は無いそうです。
DASバレルナットで仮組みしたところ問題なく装着はできたのですが、ところどころに気になる隙間が。。。
ノギスで測るとバレルナットの高さがVFCに比べDASの方が1.2mm高い。
ちょうど隙間と同じくらいの差なので、今回はDAS純正ナットの高さを調整して組むことにしました。
ナットは只今加工依頼中。
戻ってきたら再開です。
こちらもGDR15のアッパーが届いたので、DDのMK18風に仕上げていきたいと思います。
レールシステムはVFC、バレルとバレルナットはGDRのものを使います。
以前こちらの記事においてDAS初号機カービンで検証した時にはVFCナットでも締められたんですが、今回入手した単品アッパーだと途中で止まっちゃう。
まあDASは電動ピッチでVFCはリアルピッチだから、前回検証で締められたのがまず謎なんですが。なのに当時は気に留めず。。。盲点でしたね。ちなみにDASアッパーのピッチに仕様変更は無いそうです。
DASバレルナットで仮組みしたところ問題なく装着はできたのですが、ところどころに気になる隙間が。。。
ノギスで測るとバレルナットの高さがVFCに比べDASの方が1.2mm高い。
ちょうど隙間と同じくらいの差なので、今回はDAS純正ナットの高さを調整して組むことにしました。
ナットは只今加工依頼中。
戻ってきたら再開です。
2020年10月04日
FPS風 Mk18 Mod1
FPS風ウエポン紹介アニメ第二弾Twitterにアップしました。
今後ハンドガンなども追加できるようプライマリ/セカンダリ項目を追加したりアイコンなど足してみたりレイアウトを若干変更。
今回も自前のVFC Mk18 Mod1 GBB。
せっかくだからもっとゴテゴテのオラ銃で遊んでみたいけど、自前のは割とシンプルアレンジが多いんですよね。
どなたかに画像提供してもらおうかな。
FPS風ウエポン紹介アニメ第二弾。今後ハンドガンなども追加できるようプライマリ/セカンダリ項目を追加したりアイコンなど足してみたりレイアウトを若干変えました。Mk18Mod1は自前のVFC。せっかくだからもっとゴテゴテのオラ銃で遊んでみたい(自前はシンプル多め)#FPS #TPS pic.twitter.com/xi5wuPnWKw
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) October 3, 2020
今後ハンドガンなども追加できるようプライマリ/セカンダリ項目を追加したりアイコンなど足してみたりレイアウトを若干変更。
今回も自前のVFC Mk18 Mod1 GBB。
せっかくだからもっとゴテゴテのオラ銃で遊んでみたいけど、自前のは割とシンプルアレンジが多いんですよね。
どなたかに画像提供してもらおうかな。
2020年09月29日
2019年09月05日
Mk18 mod1 ボルトスタック解消
以前お伝えしたVFC Mk18 mod1 GBB 謎のボルトスタック現象のその後です。
しばらく時間が経ちましたがどうしてもスッキリせず着手。
原因は残弾ゼロ時にマガジンが押し上げるボルトキャッチがせり上がり過ぎてボルトとノズルの間に噛み込むことで発症。
なのでキャッチの上昇量を減らします。
まずはレシーバーを分割し、ボルトキャッチを外します。そして適度な太さのステンレスパイプをボルトキャッチのスプリング内に仕込み、ボルトキャッチと敢えて干渉させることにより上昇量を抑えました。パイプの長さは現物あわせで調整。
これでキャッチ&リリース完璧になりました。あー気持ちいい。
しかしこの症状、あまり見かけないけど自分だけの症状!?だとしたらあまりタメになる情報ではございませんが悪しからず。
2018年10月02日
EoTechレプリカ 塗装!! ブースター編
みなさんこんにちは。
台風大丈夫でしたか?
今日は先日の続き、EoTechレプリカ塗装のブースター編です。
塗装後のレプホロとタンデムしてみるとよくわかりますが新品だとピカピカです。
この金ピカ+ローズピンクを落ち着かせて行きましょう。
ホロサイトみたいに完全分解してパーツ丸洗いはできないので、まずはカバーを剥いてダイヤルキャップを取り外し、ゴム手袋をしてシンナーで丁寧に磨きます。
脱脂が終わったらレンズとダイヤルをマスキングして、念のためさらに脱脂からの。。。
下地にミッチャクロン。
そして今回のブースターに使用した塗料はインディのダークアース。
実物画像を見てみると金属的なホロサイトに比べてブースターは完全にマットな質感でしたのでこちらを選びました。
スモークやクリアーとは違い透過率がまったくないので刻印は消えてしまいますが気にしません。
塗り終わったら乾燥機で2日間。
そして出来上がったのがこちらです。
うん、良い具合のマット感。
インディはムラになりにくく非常に塗りやすいですね。
溶剤が滑らかなのでしょうか、細かい溝にもスルスル滑り込むし表面張力で肌が均一に仕上がります。
刻印は見事に消えましたが質感が良くなったせいか特に気になりませんね。
どうしても気になってきたらデカール作れば良いですし。
ていうか全くと言って良いほどカバーと同じ色!? ^^
さて最初の状態と比べてみますと、
バッチリじゃないでしょうか。
金ピカに比べると差は歴然ですね。
ホロサイトも含め、グンと迷彩効果がアップしました。
でもまぁここままでやっといて言うのもなんですが。。。
フル装備だと総重量が4kg越えしますのでゲームでは使用しないかも!? ^^;;
台風大丈夫でしたか?
今日は先日の続き、EoTechレプリカ塗装のブースター編です。
塗装後のレプホロとタンデムしてみるとよくわかりますが新品だとピカピカです。
この金ピカ+ローズピンクを落ち着かせて行きましょう。
ホロサイトみたいに完全分解してパーツ丸洗いはできないので、まずはカバーを剥いてダイヤルキャップを取り外し、ゴム手袋をしてシンナーで丁寧に磨きます。
脱脂が終わったらレンズとダイヤルをマスキングして、念のためさらに脱脂からの。。。
下地にミッチャクロン。
そして今回のブースターに使用した塗料はインディのダークアース。
実物画像を見てみると金属的なホロサイトに比べてブースターは完全にマットな質感でしたのでこちらを選びました。
スモークやクリアーとは違い透過率がまったくないので刻印は消えてしまいますが気にしません。
塗り終わったら乾燥機で2日間。
そして出来上がったのがこちらです。
うん、良い具合のマット感。
インディはムラになりにくく非常に塗りやすいですね。
溶剤が滑らかなのでしょうか、細かい溝にもスルスル滑り込むし表面張力で肌が均一に仕上がります。
刻印は見事に消えましたが質感が良くなったせいか特に気になりませんね。
どうしても気になってきたらデカール作れば良いですし。
ていうか全くと言って良いほどカバーと同じ色!? ^^
さて最初の状態と比べてみますと、
バッチリじゃないでしょうか。
金ピカに比べると差は歴然ですね。
ホロサイトも含め、グンと迷彩効果がアップしました。
でもまぁここままでやっといて言うのもなんですが。。。
フル装備だと総重量が4kg越えしますのでゲームでは使用しないかも!? ^^;;
2018年09月30日
EoTechレプリカ 塗装!!
みなさんこんにちは。
今回はEoTechレプリカの塗装ネタです。
エアガン市場さんでお馴染みのレプホロですが、ご覧のとおり。。。
本物とは似ても似つかない金ピカ仕様です。
しかも現行ロットはピンクっぽくてなんか恥ずかしい^^;;
これを何とか男らしく仕上げるため参考にさせていただいたのが大門団長のブログ記事です。
殆ど同じ行程で作業しましたのでこちらでの具体的手順は割愛させていただきます。
でさっそく出来上がったのがこちら!!
なかなか良い感じではないでしょうか!?
団長の行程との違いですが、まずはコーションステッカーはドライヤーで温めデザインナイフを滑り込ませ丁寧に剥がしておきました。
脱脂後、下地にはミッチャクロンマルチを使用して剥がれ対策を。
下の黒いパーツ(わたしのロットでは黒でした)は実物を参考にインディのダークアースを使い、
実物と同じ塗り分けに。
つや消しトップコートは最初缶スプレーで行いましたが、地肌のラメ感がどうしても消えず太陽光の反射は殆ど抑えきれなかったので、そこからクレオスのつや消しクリヤーをエアブラシにて通常吹きのあとさらに砂吹きしてわざと白濁りさせ良い感じのところまで持って行き完成としました。
これで最初の状態と見比べてみると。。。
かなり良い感じ。
落ち着いた色調に纏まりましたね。
最後の砂吹き効果で程よい乱反射&透過率バランスと、アルマイト的サラサラ感も演出できました。
しかしこうなると気になってくるのが。。。
ブースターの金ピカ。。。^^;;
これも何とかして行きたいところです(進行中)
今回はEoTechレプリカの塗装ネタです。
エアガン市場さんでお馴染みのレプホロですが、ご覧のとおり。。。
本物とは似ても似つかない金ピカ仕様です。
しかも現行ロットはピンクっぽくてなんか恥ずかしい^^;;
これを何とか男らしく仕上げるため参考にさせていただいたのが大門団長のブログ記事です。
殆ど同じ行程で作業しましたのでこちらでの具体的手順は割愛させていただきます。
でさっそく出来上がったのがこちら!!
なかなか良い感じではないでしょうか!?
団長の行程との違いですが、まずはコーションステッカーはドライヤーで温めデザインナイフを滑り込ませ丁寧に剥がしておきました。
脱脂後、下地にはミッチャクロンマルチを使用して剥がれ対策を。
下の黒いパーツ(わたしのロットでは黒でした)は実物を参考にインディのダークアースを使い、
実物と同じ塗り分けに。
つや消しトップコートは最初缶スプレーで行いましたが、地肌のラメ感がどうしても消えず太陽光の反射は殆ど抑えきれなかったので、そこからクレオスのつや消しクリヤーをエアブラシにて通常吹きのあとさらに砂吹きしてわざと白濁りさせ良い感じのところまで持って行き完成としました。
これで最初の状態と見比べてみると。。。
かなり良い感じ。
落ち着いた色調に纏まりましたね。
最後の砂吹き効果で程よい乱反射&透過率バランスと、アルマイト的サラサラ感も演出できました。
しかしこうなると気になってくるのが。。。
ブースターの金ピカ。。。^^;;
これも何とかして行きたいところです(進行中)
2018年09月25日
Mk18 mod1 GBB アウターバレル交換
みなさんこんにちは。
関東はゲリラ豪雨なみの大雨ですね。
引き続きVFC Mk18 mod1 GBB ネタです。
AEGではアルミアウターでしたが最新のGBBはスチールアウター仕様となってます。
見た目のリアルさならスチールに軍配ですがなにせ重いです。
Mk18 mod1はゴテゴテ飾ってなんぼですし、せっかくホップ周りも手を加えマルイ並の集弾性に出来ましたのでゲームでの使用を考慮し重量負担も軽減したいですよね。
そのためスチールアウターをアルミに交換します。
箱出しスチールの313gに比べ、
アルミ(こちらもVFC純正)は153gと半分以下の重量です。
数値としてはホロサイトぶんにも及びませんが、バレルはフロント位置なので構えた時に体感できる重量差は数値以上のものがあります。
アルミの質感も殆どレールに隠れてしまっているため自分はまったく気になりません。
これでまたひとつ理想に近づきましたが、この長雨がやむ頃には本格的に秋冬突入ですね^^;;
逆に言うとガスブロスキーにとっては、これからが本格的にGBLS DAS GDR15の出番!! ということになりそうです。
それもまた楽しみ〜
関東はゲリラ豪雨なみの大雨ですね。
引き続きVFC Mk18 mod1 GBB ネタです。
AEGではアルミアウターでしたが最新のGBBはスチールアウター仕様となってます。
見た目のリアルさならスチールに軍配ですがなにせ重いです。
Mk18 mod1はゴテゴテ飾ってなんぼですし、せっかくホップ周りも手を加えマルイ並の集弾性に出来ましたのでゲームでの使用を考慮し重量負担も軽減したいですよね。
そのためスチールアウターをアルミに交換します。
箱出しスチールの313gに比べ、
アルミ(こちらもVFC純正)は153gと半分以下の重量です。
数値としてはホロサイトぶんにも及びませんが、バレルはフロント位置なので構えた時に体感できる重量差は数値以上のものがあります。
アルミの質感も殆どレールに隠れてしまっているため自分はまったく気になりません。
これでまたひとつ理想に近づきましたが、この長雨がやむ頃には本格的に秋冬突入ですね^^;;
逆に言うとガスブロスキーにとっては、これからが本格的にGBLS DAS GDR15の出番!! ということになりそうです。
それもまた楽しみ〜
2018年09月22日
Mk18 mod1 GBB 謎のボルトスタック
みなさんこんばんは。
今回もVFC Mk18 mod1 GBB ネタです。
躓きホップは無事改善できましたが、今度は謎のボルトスタック現象。
WEとかではサドパのバッファーでリコイルが強すぎた場合にボルトが後退しすぎてスタックする現象というのは経験したことあるのですが、今回は全て純正パーツ。しかもボルトリリースボタンを押しても叩いてもビクともしない状態で最初ワケが解らず焦りましたが、落ち着いて調べてみると。。。
ボルトとノズルの間にボルトキャッチが巻き込まれガッチリ咬み込んでいた様子。。。
ボルトリリースボタンはビクともしなかったので、エジェクションポートから細めのポンチを差し込み咬み込んだボルトキャッチの頭を思いっきりどついて何とか解放
しかしこういうケースは初めてだなぁ^^;;
だいたい「ボルトキャッチのせり上がりが中途半端でボルトインサートの下側が徐々に削れて行きボルトキャッチが掛からなくなる」というのが大半なんだけど、今回はその逆で「勢い良くボルトキャッチが上がりボルトインサートの内側が徐々に削れて行きボルトキャッチが内側に巻き込まれる」という現象でした。
実際ボルトのスチールインサートは下側でなく内側が大きく擦り減っていたのが確認できました。
仕方がないので変形したインサートをリューターで成型して急場は凌げましたけど、何度かテストしただけでまたすぐ変形の兆し。これは再発は時間の問題だなぁ。。。
どうやらM4のインサートは未だに柔い鉄を使用してるっぽいですね。
HK416系はgen2以降リニュされたようで、さんざんボルトストップさせてますが一向に摩耗変形する気配はありません。
マメにアプデすることで有名なVFC、こんな大事なところをリニュしないなんて理念が偏りすぎというかなんと言うか。。。
これなら自分で加工しやすい亜鉛のままでいいですよ〜ステンボルトとかねじ込めば良いだけですし^^;;
ってかこの症状、ネットでも見かけないのですが個体差なんでしょうか???
とりあえず保守ボルトポチリましたけど、みなさんもお気をつけ下さい〜
2018年09月20日
VFC製 Mk18 mod1 GBB チャンバー加工
みなさんこんにちは。
VFC Mk18 mod1 の続きです。
ほかのVFC GBB同様、だめだめグルーピングの原因であるパッキンをマルイに交換、と同時に躓きホップも改善します。
最新モデルなのでチャンバーは2015verが内蔵されているのですが剥き出しパッキンというスタイルがどうも好きになれず(特にマルイパッキンは硬度も柔らかめなのでジャムった時に不安)ちょうど手元に2012verのチャンバーが余ってたのでHK416Cと同様にこちらを加工して載せ替えます(本来2012verは電動パッキンなのですが弾の入り口の肉厚部分を薄く削り込めばVSRパッキンが使えるようになります)。
以前416Cで加工したチャンバーがこちら。
そして今回加工したチャンバー。
さすが一度経験しているだけあって今回は加工が丁寧ですね(^^;;
アームも要加工ですが時間的にひとまずここまで。
続きといっても416Cと同じなので以降はアップしないかも???(^^;;
詳細ご覧になりたい方はそちらをご参考ください。
2018年09月19日
VFC製 Mk18 mod1 GBB
みなさんこんばんは。
突然ですが、
VFC Mk18 mod1 GBB ゲットしちゃいました。
と言いますのも。。。
GBLS DAS GDR15 のショーティ考察でMk18 mod1 の再現を目指していることは先日お伝えしてましたが、パーツ供給まで時間がありそうなので準備してたRIS2を眺めながら色々考えたり情報収集してるうちどうにも待ちきれなくなってしまい、ついつい勢いで。。。(^^;;
外観と作動性は素晴らしい出来ですね。
初速もNPASじゃない割には0.25gにて78m/sec前後と理想的。
しかし残念ながら実射性能がハイパー道楽さんの動画等にもあるように散々で。。。(^^;;
まぁこの辺は想定内でしたので時間があるときにチャンバー周りは改造するとして、ひとまずドレスアップで遊んでみました。
カッコいいですねぇやっぱ。
あ、もちろんマガジンはAEG用ですよ。
パーツ供給まで待ち遠しい時間ではありますがGDR15で再現するまでのシミュレーションにもなりますし、それまでたっぷり楽しませてもらいます^^
突然ですが、
VFC Mk18 mod1 GBB ゲットしちゃいました。
と言いますのも。。。
GBLS DAS GDR15 のショーティ考察でMk18 mod1 の再現を目指していることは先日お伝えしてましたが、パーツ供給まで時間がありそうなので準備してたRIS2を眺めながら色々考えたり情報収集してるうちどうにも待ちきれなくなってしまい、ついつい勢いで。。。(^^;;
外観と作動性は素晴らしい出来ですね。
初速もNPASじゃない割には0.25gにて78m/sec前後と理想的。
しかし残念ながら実射性能がハイパー道楽さんの動画等にもあるように散々で。。。(^^;;
まぁこの辺は想定内でしたので時間があるときにチャンバー周りは改造するとして、ひとまずドレスアップで遊んでみました。
カッコいいですねぇやっぱ。
あ、もちろんマガジンはAEG用ですよ。
パーツ供給まで待ち遠しい時間ではありますがGDR15で再現するまでのシミュレーションにもなりますし、それまでたっぷり楽しませてもらいます^^