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Posted by ミリタリーブログ at

2014年01月27日

ACRカートディフレクター

WE ACR、カッコいいんですが惜しいところチラホラ。
以前その辺を突っ込ませていただきましたが、今回はこのお話。





カタログやショー写真等で見かけるレミントンACRには、
必ずと言っていいほど装着されてるカートディフレクターが、、、




このようにWE GBBでは再現されておらず。

ここは目立つところなので非常に残念。
サドパから出る気配もないので、いっそのこと造ってしまいました。

まずはポート後ろのネジを外すのですが、これが大変でした。
おそらくロックタイトの赤でガッチリ固着されていたのでしょう。
六角レンチでただ回すだけじゃびくともせず。
レンチかボルトがねじ切れそうだったので、テイクダウン後、
ピンポイントで熱湯をかけて何とか外しました。




で、マスキングしておよそのサイズのアタリを付けてマーク。
詳細なデータは無いので実銃写真を見ながらの目分量です。




そこにエポパテを盛り盛り。
まるで高野豆腐が張り付いてるようです。




硬化したら取り外し、写真資料を見ながら切削。
確認、切削、確認、切削、、、ひたすら繰り返し、最後はペーパー掛け。
納得がいく形になったらサフ吹き〜エアブラシでマットブラック厚塗り。
(すみません、面倒だったので行程中の写真撮りませんでした)


で、できたのがこれ。











(フレームとの固定は、六角穴付きボルト4mm×12mmの黒)


全体的に引き締まってカッコ良くなったんじゃないでしょうか。
でもかなりめんどくさかったので、もう二度とやりたくないです(苦笑)  
Posted by N e o at 22:22Comments(2)WEACR

2014年01月06日

あけましておめでとうございます

みなさん、あけましておめでとうございます。

年も明けたことですし、増えてきたライフルの整頓をと思い、
UFCのガンラックを購入しました。
サイドパネルの形がTAVORを象ったアレですね。

サイドパネルもアルミ製のバーも、
共に程よい重みがありカッチリした印象でなかなか丈夫そうです。

今まではクローゼット奥の壁にもたれかけさせて並べてましたが、
ラック無しでは6〜8挺でいっぱいでした。
あふれたガンは部屋の壁に立てかけたり床に寝かせてたり。

それが。。。



こんな感じで、ラックだけで10挺。
ラックの横に出来た隙間に強引に2挺。
ざっと12挺も立てかけることが出来ました。

当然、銃の種類やカスタム度合いによって収納数は変わります。
AKのボルトハンドルやレールのサイド部に取り付けたライトなど、
お隣を邪魔してしまう場合は配置を工夫しました。

樹脂製の仕切りも付属、とても便利なグッズでオススメです。

ただ、バーがアルミ剥き出しになってます。しかもザラザラ肌。
このままでは大切な銃に不要なキズを付けかねないので、
これを防止するため自分はひと手間かけました。





近所の自転車屋さんから廃棄チューブをタダで分けてもらい、
バーにかぶせただけのお手軽DIYです。
これでレール部のキズやストック部の横滑りを防止できます。

おかげで全ての突撃銃をクローゼットに収納することが出来ました。
長い狙撃銃系はまだ本数も少ないので、
見えるところに立てておいても今のところ邪魔になりません。

だいぶ部屋もスッキリで爽快。気持も新たに仕事に励めそうです。

それでは皆さん、今年もよろしくお願いします。  
Posted by N e o at 00:00Comments(0)