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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月22日

VFC GBB 416/M4 調整①

みなさんこんにちは。

巷ではVFCのGBB M4/MK18/MK12が多いに盛り上がってますね。

欲しいのはやまやまなのですが「自分は装備系ではないので」という理屈を自分に言い聞かせながら、サドパからレシーバーやら何やらがリリースされるのを期待しつつしばらく様子見かなぁ。(でもやっぱ欲しいけど!)


今回は先日ゲットしたVFC HK416D 2015 ver.の調整をしてみます。

実はそれ以前に416C 2015 ver.もゲットしたのていたのですが少しずつ仕様が違うのでそれも参照しながら進めました。

おそらくM4系にも共通する可能性もありますのでご参考になれば幸いです。




まず最初に推奨するポイントです。

よくスチールのインサートがあるにも関わらずボルトキャッチが掛からなくなる、との報告がありますが、自分の416CもDももれなくこの症状に陥りました。

ほんと、両方とも購入してから10マグ程度で。

これはボルトキャッチ組付けのクリアランスが大きすぎるのが要因と思われます。

グラグラしてて掛かりが甘くなっちゃうんでしょうか、また甘いままボルトに激突繰り返すもんで盛大にインサートが削れていきます。

リューターで削って整形すれば急場は凌げますがまたすぐに再発するのが厄介。

なのでボルトキャッチのガタを無くすため、電動ガン用のシムをかまします。

現物合わせで0.3mmのものがピッタリでした。

シムセットの物は外形が大きすぎで目立つので、海外メカボに入ってた外形小さめのものを黒く塗り再利用しました。









これでボルトキャッチが掛かりやすくなり、またインサートの傷みを大幅に遅らせることが出来ます。

もしお持ちの個体にガタがあれば、症状が出る前に対処することを強くお勧めします。

自分はこれでしばらく運用してますが、今のところバッチリホールドオープンしてます。



次回はてんでバラバラな集弾性や初速の改善にトライしたいと思います。



  
Posted by N e o at 13:59Comments(0)VFCHK416D