2015年11月23日
VFC GBB 416/M4 調整②
相変わらずVFC新製品2015verGBB MK18/MK12/M4が盛り上がりをみせてますね。
こちらはVFC HK416D 2015ver調整の続きです。
今回はチャンバー周りの調整。
純正のままだとパッキン突起部が長掛け型なので超鬼ホップ、しかも弾道がバラバラだったりとゲーム運用には厳しい状態。
これをなんとかしたいと思います。
実は初速もあまり出てないのですが先にそっち調整しちゃうとチャンバー弄ったあとにオーバー値でたら再調整となり面倒なので、まずはチャンバー周りから行くことにしました。
まず形状を確認すると2015verチャンバーシステムはパッキンを突出させてフィーディングランプの機能も兼ねさせる構造。
軟質素材が剥き出しですが、大丈夫なのかなこれ?(苦笑)
パッキンの形状はマルイのGパッキンの耳を切り飛ばせば流用可能です。
下の写真はハサミで切っただけですが、この後バリや出っ張りはリューターでキレイにならします。
早速マルイに交換してみましたが初速がバラつきます。
30〜60m/secくらいと、ほんとバラバラです。
う〜ん。。。VFCパッキンに比べマルイパッキンは柔らかいので、発射時のガスの圧力膨張に負けてランプに突出してる部分の気密が悪くなるのが原因と睨みましたが、実際のところはどうなんでしょうね。
ってことで思い切ってここはチャンバーシステムを2012verに戻す方向でリトライしてみます。
といいますのも、先にゲットしてた416Cのチャンバーシステムは2012verだったんですよね。
その時にこのレシピが結構よかったので416Dでも再現してみます。
まずはパーツ調達ですが、今回はM.I.Uエアソフトさんで購入。
形状をみると2012verチャンバーシステムはフィーディングランプが一体型の亜鉛製になってます。
他のガスブロでもよく見る典型的な形状ですね。
これにマルイパッキンを仕込むには長過ぎるので少しカットします。
だいたい4mmくらい目安ですが気密に関する部分なので3mm程度ハサミで切って、あとはリューターで少しずつ現物合わせしながら慎重に削っていきます。
また、押しゴムも長掛け平面押しタイプなので、これも2012verチャンバーに付属の円柱ゴムに変更です。
これで無事マルイパッキンセットできました。
初速は50m/secあたりで落ち着き、弾道もバッチリ素直になりました(後に発売されたGen2箱出しよりも確実に集弾性あがってます)。
フルで若干バラつく傾向はありますがガスブロとしては及第点と思われます。
ただ個体差もあるでしょうし、チャンバーそのままのパッキン交換だけでイイトコまで詰められたらラッキーですよね。
次回は低い初速をイイトコまでアップさせたいところ。
マガジンには問題なさそうなのでバルブ調整にトライしたいと思います。
2015verはNPASがオミットされてるので面倒なことになりそうですが。。。
※こちらも後にごく簡単な方法で解決!
こちらはVFC HK416D 2015ver調整の続きです。
今回はチャンバー周りの調整。
純正のままだとパッキン突起部が長掛け型なので超鬼ホップ、しかも弾道がバラバラだったりとゲーム運用には厳しい状態。
これをなんとかしたいと思います。
実は初速もあまり出てないのですが先にそっち調整しちゃうとチャンバー弄ったあとにオーバー値でたら再調整となり面倒なので、まずはチャンバー周りから行くことにしました。
まず形状を確認すると2015verチャンバーシステムはパッキンを突出させてフィーディングランプの機能も兼ねさせる構造。
軟質素材が剥き出しですが、大丈夫なのかなこれ?(苦笑)
パッキンの形状はマルイのGパッキンの耳を切り飛ばせば流用可能です。
下の写真はハサミで切っただけですが、この後バリや出っ張りはリューターでキレイにならします。
早速マルイに交換してみましたが初速がバラつきます。
30〜60m/secくらいと、ほんとバラバラです。
う〜ん。。。VFCパッキンに比べマルイパッキンは柔らかいので、発射時のガスの圧力膨張に負けてランプに突出してる部分の気密が悪くなるのが原因と睨みましたが、実際のところはどうなんでしょうね。
ってことで思い切ってここはチャンバーシステムを2012verに戻す方向でリトライしてみます。
といいますのも、先にゲットしてた416Cのチャンバーシステムは2012verだったんですよね。
その時にこのレシピが結構よかったので416Dでも再現してみます。
まずはパーツ調達ですが、今回はM.I.Uエアソフトさんで購入。
形状をみると2012verチャンバーシステムはフィーディングランプが一体型の亜鉛製になってます。
他のガスブロでもよく見る典型的な形状ですね。
これにマルイパッキンを仕込むには長過ぎるので少しカットします。
だいたい4mmくらい目安ですが気密に関する部分なので3mm程度ハサミで切って、あとはリューターで少しずつ現物合わせしながら慎重に削っていきます。
また、押しゴムも長掛け平面押しタイプなので、これも2012verチャンバーに付属の円柱ゴムに変更です。
これで無事マルイパッキンセットできました。
初速は50m/secあたりで落ち着き、弾道もバッチリ素直になりました(後に発売されたGen2箱出しよりも確実に集弾性あがってます)。
フルで若干バラつく傾向はありますがガスブロとしては及第点と思われます。
ただ個体差もあるでしょうし、チャンバーそのままのパッキン交換だけでイイトコまで詰められたらラッキーですよね。
マガジンには問題なさそうなのでバルブ調整にトライしたいと思います。
2015verはNPASがオミットされてるので面倒なことになりそうですが。。。
※こちらも後にごく簡単な方法で解決!