2018年07月18日
GBLS DAS GDR15 あったらいいな編!!
GBLS DAS GDR15、EBB仲間のTOPカートレスとの2ショットです。
下がGDR15です。M-LOKアクセサリーを何も持ってないので超シンプル(^^;;
さて初回レビュー以来ずっと褒めちぎりのGDR15ですが、今回は現時点での総評といいますか、今後の期待を込めての個人的感想を述べさせていただきます。
まずは外観レビューで伝え忘れたことから。
個大差なのか、アッパーとロワーがほんの少〜しだけカタつきます。ほんと重箱の隅つつくようなレベルですし、どうせ最初キツキツでもいずれカタついてくるのでわたしは気にしません。GBBよりクリアランス管理がシビアな可能性もありますしね。ちなみにアッパーの首周りは安心のガッチガチでした。
※BULLET様からのコメントで、これはレシーバーピンを抜けやすくする為のメーカーの意図的なクリアランスでシステム上何ら問題ないとのことです。
レシーバーのセラコートはサラサラマットで質感は悪くないです。ただ鈴友さんで施工していただいたパーツと比較すると埃の巻き込みや細部のムラが確認できます。ただしこちらもほんの僅か重箱の隅レベルですしGDR15は電動ガン、どうせゲームで使い倒す予定なのでわたしは気になりません。塗膜の強度はまだ未知数です。
あとチャーハンでのボルトリリースが箱出しすぐの現在では出来ませんでしたが、ボルトリリースボタンにはスプリングのような反発テンションを感じるのでアタリが付いてきたら出来るようになるのかもしれません。ここはもうしばらく様子見です。
※こちらもBULLET様からコメントいただきました。新品で擦り合わせが渋かっただけか、何度かトライするうちに出来るようになりました。
で、ここからがあったらいいな編。
トリガープルに関してはリアリティを犠牲にしてでも軽くして欲しいというゲーマーさんも多くいらっしゃると思います。なのでオプションとして弱設定も選択(もしくは弱トリガースプリングの販売とか)出来れば理想かなと。まだメカボ開けて構造理解したわけではないのでスプリング交換のみでは難しいのかもしれませんが、可能であればさらに裾野が広がりそうですよね。
リコイルスプリングは他社製のもので様々なセッティングを見つけるといった楽しみ方が出来そうですので、既にアナウンスされている重量スチールボルトの逆発想で軽量ボルト&軽量バッファとかもあれば面白いかも。軽トリガーと合わせて低リコイル&低負荷&低燃費のゲーマー特化仕様とか(売れないか。。。しかもボルトは既にアルミだし(^^;;)※バッファも元々ジュラルミンで35gとかなり軽量でした^^;; また、DASの一連動作は絶妙なセッティングらしく他社製リコイルスプリングへの変更は推奨されないとのことです。
ちなみにバッファー前方のスチールパーツを上に引っこ抜けばバッファー&スプリングが取り出せるそうです。ただしこのパーツはロワー溝にピッタリきつめに挿入されているそうなので、コツとしてはテイクダウンピンを挿し戻しそのピンを土台にしてマイナスドライバーなど丈夫な棒を用いテコの原理でこじ上げると良いそうです。
以上、現時点での感想を色々語らせていただきましたが、今日ここで述べたことはDASのコンセプトと真逆の発想かもしれませんし、実際わたし自身が必要としているわけでもありません。今でも十二分に楽しませて頂いてます。
なのでまぁ、
「〇〇だから買わない、手を出さない」というアンチテーゼを払拭してくれるキッカケになるんじゃないか?
「長モノGBBの夏冬セッティングレシピを自分で模索する」みたいに純粋にホビー魂をくすぐられるんじゃないか?
という独り言として見ていただければと(^^;; ※後者は先ほど訂正したとおり純正より軽くするのはほぼ限界と思われますので、やはり重量ボルトに重量バッファーで強リコイルという方向性ですかね。バッファスプリングは強弱色々と試せそう。
また思いついたことあれば呟きます( ̄▽ ̄)
下がGDR15です。M-LOKアクセサリーを何も持ってないので超シンプル(^^;;
さて初回レビュー以来ずっと褒めちぎりのGDR15ですが、今回は現時点での総評といいますか、今後の期待を込めての個人的感想を述べさせていただきます。
まずは外観レビューで伝え忘れたことから。
個大差なのか、アッパーとロワーがほんの少〜しだけカタつきます。ほんと重箱の隅つつくようなレベルですし、どうせ最初キツキツでもいずれカタついてくるのでわたしは気にしません。GBBよりクリアランス管理がシビアな可能性もありますしね。ちなみにアッパーの首周りは安心のガッチガチでした。
※BULLET様からのコメントで、これはレシーバーピンを抜けやすくする為のメーカーの意図的なクリアランスでシステム上何ら問題ないとのことです。
レシーバーのセラコートはサラサラマットで質感は悪くないです。ただ鈴友さんで施工していただいたパーツと比較すると埃の巻き込みや細部のムラが確認できます。ただしこちらもほんの僅か重箱の隅レベルですしGDR15は電動ガン、どうせゲームで使い倒す予定なのでわたしは気になりません。塗膜の強度はまだ未知数です。
あとチャーハンでのボルトリリースが箱出しすぐの現在では出来ませんでしたが、ボルトリリースボタンにはスプリングのような反発テンションを感じるのでアタリが付いてきたら出来るようになるのかもしれません。ここはもうしばらく様子見です。
※こちらもBULLET様からコメントいただきました。新品で擦り合わせが渋かっただけか、何度かトライするうちに出来るようになりました。
で、ここからがあったらいいな編。
トリガープルに関してはリアリティを犠牲にしてでも軽くして欲しいというゲーマーさんも多くいらっしゃると思います。なのでオプションとして弱設定も選択(もしくは弱トリガースプリングの販売とか)出来れば理想かなと。まだメカボ開けて構造理解したわけではないのでスプリング交換のみでは難しいのかもしれませんが、可能であればさらに裾野が広がりそうですよね。
ちなみにバッファー前方のスチールパーツを上に引っこ抜けばバッファー&スプリングが取り出せるそうです。ただしこのパーツはロワー溝にピッタリきつめに挿入されているそうなので、コツとしてはテイクダウンピンを挿し戻しそのピンを土台にしてマイナスドライバーなど丈夫な棒を用いテコの原理でこじ上げると良いそうです。
以上、現時点での感想を色々語らせていただきましたが、今日ここで述べたことはDASのコンセプトと真逆の発想かもしれませんし、実際わたし自身が必要としているわけでもありません。今でも十二分に楽しませて頂いてます。
なのでまぁ、
「〇〇だから買わない、手を出さない」というアンチテーゼを払拭してくれるキッカケになるんじゃないか?
「長モノGBBの夏冬セッティングレシピを自分で模索する」みたいに純粋にホビー魂をくすぐられるんじゃないか?
という独り言として見ていただければと(^^;; ※後者は先ほど訂正したとおり純正より軽くするのはほぼ限界と思われますので、やはり重量ボルトに重量バッファーで強リコイルという方向性ですかね。
また思いついたことあれば呟きます( ̄▽ ̄)
Posted by N e o at 13:45│Comments(0)
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