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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月15日

ZENIT ピストル



最近マイブームのAK ZENITカスタム。




お気に入りの1挺が出来たのは良いのですが、諸事情によりPT-1ストックを一時手放すことに。
次回購入しなおすまで元の樹脂ストックにでも交換しとこうかな、と思ってたのですが。。。












あれ、









なんだか、、、










このままでも良いんじゃね?



って思いが湧いてきまして、しばらくZENITピストル(自称)として愛でてあげようかなと。

LCT/GHKユーザーはご承知と思いますが、ストックピンがけっこう固く刺さってくれますのでパラコード通してスリングフックにも出来そうです。
「このままゲームにも行けるんじゃね???仕様」になりました。


こういうハプニングもカスタムの楽しさですよね。



  
Posted by N e o at 15:30Comments(0)GHK

2013年01月31日

GHK AK 初速調整完成か!?

GHK AKシリーズの、箱出しでは低すぎる初速の調整、
こちらのミリブロサイトを参考に真似させていただきました。

http://deathtroy.militaryblog.jp/e246975.html

フロートバルブの穴を拡張し、さらにバルブ位置を少し後退させるやり方ですね。
これでノーマルバレルで初速98m/secをたたき出しました。


ただこのままだと夏場は怖いし、弾速の変化幅も大きい。
ガス燃費向上と弾速安定も考慮し、バレルを短く、その分タイトにします。


手持ちのRATECH6.01/225mmで検証したところ、
初速は平均85m/sec。
この数値は理想なのですが、弾道がいまいち安定しない。
なぜだろうと調べてみると。。。



このようにHOP窓の形状が全然違う。


ここにチャンバーシステムをかぶせても下の写真のように



クッションゴムの穴を半分ほど塞いでしまう。
これだといくらホップをかけようとしてもクッションゴムがいびつに潰されるだけ。


仕方が無いのでPDIの01バレル/229mmを購入。



評判は上々ですが、お財布にやさしくありません(苦笑)。
ホップ窓の形状はほとんど純正と同じ。



これで検証したところ、



このような結果に。
かなりいい感じではないでしょうか。
これでひとまずGHK AKシリーズは安定かな?
ロングレンジでのテストは出来ていないので、また機会があれば。  
Posted by N e o at 14:21Comments(4)GHK

2013年01月14日

GHK AKシリーズホップ改善、その後

GHK AKM & AK105、自作パーツによるホップ調整からさらに検証。

自作パーツでは鬼ホップは改善したものの、弾道自体が若干ばらける感じがあり、
ここを改善すべく素直にチャンバーパッキンをマルイと交換してみる。


緑がGHK純正、黒がマルイ。

こうしてみると分かるように、
パッキン自体にあるホップ部分の盛り上がりがGHKのほうがはるかにデカイ。
で、押しゴムも自作面ホップパーツから純正ゴムパーツに戻してみる。
(一つ無くしちゃったので、AKMは3mmプラ棒切り出しパーツ)

結果、「最初からこうしときゃ良かった」です。(苦笑)
まさに弾道安定、セミはマルイ電動クオリティーです。
フルオートでもあまりばらけず、ガスブロとしては偏差値以上の性能。
あんなめんどくさい自作加工パーツなんぞ作らなくとも良かったんですね。
ただAKMに比べAK105は適正ホップに持ってくのがシビアです。
ここは前述のように、プラ棒パーツが思わず好影響を及ぼしたのか、
AK105でも検証の価値あるかもです。

しかしマルイ恐るべし。
これでホップ周りはある程度完成かな?

あとは初速調整。
現在平均初速はAKMで72M/sec、AK105で65M/sec。
ちなみにAFSノズル試してみましたが、
やはり国内ガスでは思ったような結果は得られず、
AK105で78M/secくらいまでが限界でした。
(それ以上バルブを開けるとなぜか下がってく結果に)

もともと他のガスブロに比べ、
マガジン温度で初速の開きが大きい傾向がありましたから、
安定感も込みで目指すならショートタイトバレル化からのノズル加工でしょうか。
ちなみに手持ちのRA-TECH製 内径6.01mm/長さ225mmバレルでは、
AK105で73M/secくらいでした。
250mmタイトバレルにAFSだと期待できるかも?
時間あるとき試してみましょう。  
Posted by N e o at 16:44Comments(2)GHK

2013年01月02日

GHK AKM & AK105 ホップ調整

GHKガスブロAKM、AK105その後です。

箱出しでは鬼ホップは無く、弾道は良好だったんですが、
一昨日あたりから両モデルとも鬼ホップ状態に。
調整時に弾を撃ち込むことにより、
チャンバー内の余分なオイルがとんだのでしょうか。
弾道は綺麗に弧を描いて上方彼方へ舞い上がっていきます。

さっそく調整します。

まずはチャンバーの分解。


両サイドにあるヘキサスクリューを緩めてフーディングランプをズラすと、



調整ダイアルが外せ、下からクッションラバーが出てきます。


このクッションラバーが3mmの無垢の円柱ゴムで、このパーツがけっこう固く、
ホップ最弱状態でもかなりの圧でパッキンを押し下げているのが原因。

GHKのチャンバーシステムはマルイ電動のコピーらしいので、
マルイ純正の中空クッションゴムを使用してみる。
ただ、そのままだと長すぎるので3mmくらいまでカット。

AKMはこれで完治しました。
ただマルイの中空では柔らかすぎるのか、
ホップダイアルを最強近くまでして最適ホップくらいでした。
0.25弾だとちょっと掛かりが甘くなるかも。。。?

AK105は、なぜか同じレシピでは最強までダイアルを回してもホップがかからない状態に。
しかもダイアルがカッチカチ。
バレルの歪みが原因なのでしょうか。。。?

仕方ないので違うアプローチ。


KM企画の硬質クッションラバー赤を試してみる。
(写真左からGHK純正無垢ゴム円柱、KM企画クッションラバー赤、マルイ純正)
しかしこれだと固すぎてクッションラバーホールに引っかかってしまいアウト。

次に試したのはプラ棒。
5mmのプラ棒をカットしていき、面ホップにトライしてみた。


プラ棒を3mm幅にプラ鋸で輪切りにし、ニッパーで半月状に。
カットした面をヤスリで整える。
GHK純正の円柱ゴムの直径が3mmで鬼ホップになったので、
このパーツは高さが2.5mmになるように調整。


そのあとクッションラバーホールの幅に合わせ両サイドにガイドを書き、



慎重にデザインナイフでカット。



これでピッタリはまりました。


結果は良好!
ダイアル最弱から少し回したところで最適ホップ。
これなら0.25弾にも対応できそうです。
ダイアルもスムーズに回るようになりました。
AKMも、もし調子が悪くなって来たらこっちのレシピでいこうと思います。

  
Posted by N e o at 22:20Comments(0)GHK

2012年12月29日

GHK AK105、やっぱ問題無し

先日調整したGHK AK105、今日になってブローバックの挙動がおかしくなり、
ショップに相談してみたら調整して下さるとのこと。
でもその前に今一度確認してみたら、

あれ、問題なさそう。。。

なんでだ?



原因は実に簡単。

ガスの入れすぎ。。。

どうやらガスをパンパンに入れるとダメみたい。
気化スペース確保しないといけないようです。
これはWEとかでも同じなので、ほんと自分の凡ミスです。

ただ105はマガジン外装が樹脂なので、温めにくいこともありスチールマグのAKMに比べてリコイルがマイルドになりやすい。だからついつい増し増しでガス入れちゃったようです。

どうもお騒がせしました。今後は気をつけましょう^o^;

にしても夏が楽しみだ。クリスベクター欲しい!  
Posted by N e o at 17:46Comments(0)GHK

2012年12月29日

GHK AK105、残念!

先日調整したGHK105、完全回復したと思ったらまたすぐご機嫌損ねちゃいました。。。

さすがにこれ以上は手に負えないのでショップに相談させていただくことにしました><

残念!

ちゃんと動くようになって帰って来てね〜  
Posted by N e o at 15:10Comments(0)GHK

2012年12月28日

GHK AK105調整

仕事が忙しく、久しぶりの投稿です。


WE SVDの調整が落ち着いたあと、実はGHKのAKMを購入してました。
こちらの作動は箱出しでもすこぶる快調で、お座敷には充分。
ゲームユースを考えた場合、初速が若干低い(68〜70程度)かなとも思いますが、
このへんは夏までに腰を据えてゆっくり手を加えられればいいかな、と。
懸念してた鬼ホップも無し。
外装がLCTなのでビジュアル的にも申し分無く、剛性もばっちり。
いい買い物したな〜と思える良モデルですね。


そして最近同じくGHKのAK105を購入しました。



こちらも外観と剛性感は素晴らしいものがあります。
まさにどこをとってもカッチカチ。
フォールディングストックのガタツキも一切ありません。
しかも、AKMでは亜鉛だったデッキロックとトリガーがスチールに変更されてます。


デッキロック比較。




AKMは剥げ剥げでみっともないですが、
105は既に何度もトップカバーを付けたり外したりしているにも関わらず綺麗なままです。
これはいいですね。
AKMも近いうちSamoonのスチールに交換しようっと。


ただこの105、作動性に難がありまして。。。
なぜかボルトの閉塞不良が頻発しまともに楽しめないのです。
海外モデル特有の「動きが渋い」レベルではない、
明らかにどこかに歪みが生じている故の現象。
それは最初に手にした時から奇妙な違和感として伝わっていました。
気のせいかなとも思いましたが、それは残念ながら的中していたようで、
フレームとアウターバレルが歪んでジョイントされている様子。



そのせいで、ボルトが閉塞するときガスピストンがガスチューブに干渉し、
閉塞しきれないようだ。



AKMの一部のロットでも同じ事象があったようで、とあるサイトの、
「アウターを固定するナットを緩め、戻したい方向にテンションをかけながらナットをきつく締め直せば解消した」
との報告を参考に試してはみたものの解消できず。。。
仕方ないので思い切ってガスピストンを取り外しました。



これで干渉部分をクリアでき、マトモに動いてくれるようにはなりました。
ガスピストンの重量が軽くなったぶんリコイルがショボくなるんじゃないか、
という不安も吹き飛ばしてくれる作動です。
ただせっかくのガスブロなのにリアルな機構の一部を犠牲にしてしまうのはもったいないし、精神衛生上よろしくない(どうせ見えないところなのにこの気持ち、なんででしょうね)。


それからさらに色々調べていると、GHKのAKガスピストンはロットによって太さが違うとの情報を得た。
初期ロットはピストン先端が太く、ガスチューブに干渉する現象が頻発していたという。
その現象を解消するため後期ロットではピストン先端を細くしたそうです。
でも105は最近出たモデルだし、「まさかな」を思いつつもAKMと比較してみると。。。



なんと105のピストンは初期の太いバージョン。
なんでやねん。。。
というわけでさっそく削り込んで細くしてみました。



ミゾが消えそうなギリギリまで削りました。
疲れた。。。まさに2時間以上。アルミだからとなめてかかっちゃダメですね。
さぁこれで組み込んだところ、なんとバッチリ解消しちゃいました。
快調そのものです。
なにも新品をキズ物にしながらアウターばらさなくとも、
こんなことで良かったんですね。
でもGHK AKバラしたの初めてだったので、いい勉強になりました。
AKMと同じく鬼ホップも無し(ただし初速低めってのも同じ)。


ちょっと苦労しましたが、おかげですてきなオモチャに変身してくれました。
お座敷で遊びながら、夏に向けてゆっくりと初速調整します。



コブラサイト装着。かっこええなぁ〜。



わが家の武器庫(一部)。だいぶAK増えてきました。  
Posted by N e o at 10:23Comments(3)GHK