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Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月07日

RAZOR HD GEN ll-E vs Vector Optics Continental 比較検証

VORTEXのRAZOR HD GEN ll-E 1-6x24 を購入したので、実銃対応機の中でも手に入りやすい価格帯ながらアイレリーフやアイボックスが広く淵も薄い高性能モデルと名高い Vector Optics Continental 1-6x24 と比較してみました(映像は等倍のみ)。

RAZOR HD の性能は言わずもがなでしたが、コンチネンタルのコスパの良さも際立つ結果となりました。

サバゲーの交戦距離としては3倍までが使いやすいとされており、ゲーム機として割り切るなら正直コンチネンタルで十分だと思います。

RAZOR HDのすごいところは6倍まで上げてもアイレリーフ、アイボックス、解像度全てにおいて等倍のときとほぼ変わらぬ感覚で扱えることです。コンチネンタルは6倍まで上げるとアイレリーフやアイボックスが極狭になりかなり扱いにくくなるので(3倍程度なら特に不自由は感じません)。

どうぞご参考まで。







  
Posted by N e o at 18:04Comments(1)光学機器

2020年10月23日

エボギアG33レビュー


エボリューションギア(以下エボギア)製EoTech G33マグニファイヤーのレプリカをゲットしたのでレビューします。
今回はDEVILSIXさんにて購入。







パッケージはレプホロと同じくシンプル。
取説もなく、高さ調整ライザー、取り付け用の六角レンチ、クロスなど付属品は必要最低限。
バリエーションはMILペイントverと悩みましたがUSフラッグアノダイズverをチョイス。
タンデムのエボギアホロとの相性はもちろん抜群です。





エボギア前のレプリカと比較しながら細かく見ていきましょう。(上:エボギア 下:NB)
NBはいわゆるピンクゴールドのやつ(色が最悪だったので自前で塗装済み)です。
エボギアは実物にも見られるプラスネジを再現。





次はマウントのラッチ。エボギアはしっかりと爪が食い込み固定されるのに対し、NBは普通に締めても爪がはまらずプラハンマーなどで叩かなければ噛まない(ただここは個体差と思われますが)。





ゼロイン調整ダイヤルの溝もエボギアは綺麗な十字に対しNBは中心がズレまくってます(まあここも個体差でしょう)。
また、エボギアのダイヤルの動きはとてもスムーズで、指での調整がとても楽。
逆に濃いブッシュやウェアとの接触で動いてしまう可能性はあるかもしれません。
調整幅も必要十分。




個人的にポイント高だったのは、エボギアのマウント固定ネジ穴にヘリサートのようなリコイル処理がされていたところ。
GBBやDASへの設置が前提だったのでより強固に締め上げられるこの施工は、地味ですがとてもありがたいです。





最後にエボギアを覗き込んだ時の見え方です。(上:G33無しピンチで拡大 下:G33越し拡大無し)
どちらもiPhoneにて撮影。肉眼でもほぼ同じ見え方でした。


アイレリーフは従来通りというかカタログ通り5cm前後といったところでしょうか。
アイボックスも他のレプリカと同じくらいか、わずかに広い気がする感じもします。
このクラスのスコープの挙動に慣れていれば全く問題ありません。

ただし像の見え方はエボギアは非常にクッキリで他のレプより見やすい印象を受けました。
色もほとんど透明で、強いていうならほんの少しだけ暖色に寄る感じ。
手持ちのホロサンブースターに1歩及ばずというレベルで、かなり良い感じです。
ここまで来ると結局はタンデムさせるサイトの明度に依存ということになりますが、良質なサイトであれば十分ゲームで使えそうですね。
ちなみに視度調整ダイヤルもスムーズで調整幅も広くしっかり機能しています。




以上ざっくりレビューでしたが、ヒンジの動きもかっちりしていて安心感もあり、ドレスアップ、ゲームユース、どちらにもお勧めできる良品レプです。
これは他のバリエも買っちゃいそうですね。
 
 
 
   

Posted by N e o at 18:23Comments(0)光学機器

2020年10月22日

レプホロ比較 HW vs エボギア


巷で散々議論されてきたレプホロ比較を我流で今更レビュー(笑)
↑はホーリーウォーリア(以下HW)製。付属品や化粧箱が充実。





↑左:MIL-FREAKSさん購入HW 右:エアガン市場購入エボリューションギア(以下エボギア)製
パッと見はそっくりです。強いて言えば微妙な色味の違いでしょうか。
全体的にHWの方が高級感あり。特にプラパーツ刻印のクッキリ感やアルマイトの表面仕上げに差があり。




あとわかりやすいのがバッテリーキャップ。   上:HW 下:エボギア




実用面では輝度の違い。   上:HW 下:エボギア
写真ではわかりにくいかもしれませんがHWの方が明らかに輝度は高く屋外向き。

他のレビュワーさんと全く同じ内容で恐縮ですが、実質¥3〜4,000の差なら個人的にはHW製が文句なしの軍配。ただエボギアも良品なので炎天下のゲームはしないよって方ならコストを抑えられます。

さてここからは私が経験した裏話をご紹介します。
実はHW製が届いた際、下記のような商品が最初に届きました。





ご覧の通り、輝度調整ボタン周りの切削形状が歪で、右端においては外にはみ出してしまってます。
また、右側刻印が本来あるべきところから大幅にズレている。
流石にこれはないなと思い購入店に問い合わせたところ快くパーツ交換に応じてくれました。
そして届いたのが下記の通り、




綺麗な形状のものでお返しくださいました。
刻印も明らかにクッキリ。




このような場合、だいたいまるっと交換ってパターンが多いと思うのですが、今回は「スペアパーツに交換対応」とのお知らせで、よく↑写真を見るとその通りネジの傷やオイル染みなどから内部には変更がないように見て取れます。
他のブロガーさんでもフードの切削加工の甘さは指摘されていたので対策としてパーツを保守されているのかもしれません。
「まるッと交換しろよ!」派の方もいらっしゃると思いますが私はこちらの方が双方にとって無駄がなくその分サービスの向上に力を注いでいただけるのであればむしろ好印象です。

ただ一つ辛口な意見として言わせていただくとしたら「当店は全品点検済み」を謳うショップさんの検品基準はザルなの!?
と思わざるを得ないところですかね。今回に限った話ではなく。
いまだに「点灯しない」「ネジが一個ない」とかよくあります。(たまになら理解できますが。。。それとも私の引きが強いだけ!?)
最初に「うちは検品してます」っていう触れ込みも結果が伴わなければ「不良品あっても交換してあげればいいんでしょ?」と思われているようでなりません。もちろん考えすぎだとは承知の上ですが、つい勘ぐってしまうのが人間ですから。
それに最初に多少ホネでも検品しっかりしてる方がトータルの生産性が上がって企業としてもプラスだと個人的には思うんですけどね。

話は逸れましたが、HWおすすめですよ。
 
 
 
   
Posted by N e o at 21:43Comments(1)光学機器

2020年10月06日

エボギア EoTech NVモード


先日Amazon経由で購入したエボギアEoTechがまったく点灯せず返品。

その後エアガン市場さん直で購入し直したところ今度は緑が点灯しない。

また不良だと驚いてエアガン市場さんに連絡したところ、

これまでのレプ品とは違い、エボギアは「緑点灯ではなくリアルNV」とのご回答。

緑点灯が当たり前だった時代を長く経験してきたもので、全くお恥ずかしい。。。

エアガン市場さんも今後のためもう少しわかりやすい場所への表記もご検討くださるとのことでした。

本件を恥を忍んで備忘録として投稿させていただきます。

今回の自分のお騒がせが少しでもお役に立てれば幸いです。


 
 
   
Posted by N e o at 15:16Comments(0)光学機器

2020年10月03日

エボギア EoTech

しばらく前まで色味やバッテリーキャップの形状などあと一息外観が残念だったレプホロ。

最近登場したエボリューションギアというブランドのレプリカの評判が良かったのでゲット。





確かによく出来てますね。これまでのレプに比べて多少お高価いのも納得。

さてドットの確認と思い電池を入れてボタンを押したところ、

あれ。。。

うんともすんとも。。。

どうやら初期不良に当たったようです。

購入したAmazonでは交換対応が選択できなかったので返品とし、エアガン市場で同じモノを注文。



到着を楽しみに待つとしましょう。
 
 
 
   
Posted by N e o at 05:41Comments(0)光学機器

2020年10月01日

ベクター コンチネンタル

ベクターオプティクスのスコープ、コンチネンタル。

1年ほど前つぼみアームズさんでゲット。


詳しいレビューはエボログさんhttps://blog.evolutor.net/2018/08/18/vector-optics-scoc23-continental/をご覧ください(他力本願失礼!)。



個人的には光量ダイヤルの段階ごとに0輝度を挟んでいるところが便利ポイント。



これもホント良い物だ。
 
 
  
Posted by N e o at 06:26Comments(0)光学機器

2020年09月28日

HOLOSUN 被弾対策

ここ数年ゲームなんて行けてないにも関わらずゲームギアにハマり続ける酔狂Neoです。
なんなんだろうこの感覚、いつか行ける時に備えておこうという意識なのか只のコレクター性分なのか。

今日は先日のHOLOSUNコレクションを集めた際に行った被弾対策の紹介です(注:チタンモデルの「HE515CT」にはキルフラッシュとキャップが付属してたので省略)。


まずはシンプルにT-1と同サイズのモデル「HS403C」は手っ取り早くガンズモディファイのT-1用であっさり解決。

しかし厄介なのが503系と言われるモデルで、自分の「HS503R」も対物レンズ系がT-1より若干大きい。
現在はつぼみアームズさんで503系対応としたガードレンズが販売されています(ただし注意すべきはすべてのモデルが403/503でサイズが統一されているわけではなく、例外が何機種かあるのが実にややこしい)。
自分が本体を買った当時はこのプロテクターは無かった(もしくは見つけられなかった)ので工夫するしかなく。。。


なので豊富なサイズ展開で一般的スコープ用として売られているこちらのシリーズを流用。
アマゾンの商品ページの説明にサイズが明記してあるので、手持ちの機器と照らし合わせたところ「HS503R」には内径30mmの「H-SS009」という品番がピッタリでした(注:写真は008)。


装着したのがこちら。高さに関しては余った部分をカットして調整。
ラバー製なのでハサミやカッターで簡単に手入れ可能。


そして同じくHOLOSUNマグニファイア。
接眼レンズは万が一割れてしまっても修理対象外らしいので、スイングアウトした時の後方からの被弾を想定し接眼側にも準備。
対物側は先ほどの写真の「H-SS008」接眼側は「H-SS003」が近いサイズでした。


そして対物側、マウントとの干渉部分をこのようにカット。
このままだと両サイドともに少し緩かったので糊残りしない3Mの両面テープで固定すれば...


完成(ちなみに接眼側は高さをぐるりとカットして調整してます)。

まぁここまでしてても。。。
結局これら全て、一度もゲームで使ってないんだよね。。。
そのくせ、

「ソーラーパネルって被弾しても大丈夫なのかな!?」
「ポリカ貼る!?」

なんて事まで考えてたり。。。
他にも同じような酔狂に悩んでる同士ってどれくらいいるんだろ(笑)
 
 
   
Posted by N e o at 12:08Comments(0)光学機器

2020年09月27日

HOLOSUN沼

約一年前くらいにHOLOSUNの魅力にハマり立て続けにつぼみアームズさんで4機ゲット。




調光付きドットのみのHS403c、調光付きサークル&ドットのHS503c、ダイアル式サークル&ドットHS503R、そしてフルチタンのハイエンド機HE515CT。

写真には写ってませんがさらにブースターまで買ってしまったのでホント酔狂です。



中でも最上位機515は特にお気に入り。

ただ全くゲームに持参していない現状こんなに持ってても宝の持ち腐れなので、有効活用してくれるガチゲーマー様の為にもいくつか手放そうかと考え中。

と言いつつ、どの子もメカとして愛おしいゆえ決心がつくかどうか...(汗)

ホロサンは混乱するほどバリエが豊富で悩ましいのも沼ポイントかも!? 
 
 
  
Posted by N e o at 17:00Comments(0)光学機器

2018年10月02日

EoTechレプリカ 塗装!! ブースター編

みなさんこんにちは。

台風大丈夫でしたか?

今日は先日の続き、EoTechレプリカ塗装のブースター編です。



塗装後のレプホロとタンデムしてみるとよくわかりますが新品だとピカピカです。

この金ピカ+ローズピンクを落ち着かせて行きましょう。






ホロサイトみたいに完全分解してパーツ丸洗いはできないので、まずはカバーを剥いてダイヤルキャップを取り外し、ゴム手袋をしてシンナーで丁寧に磨きます。

脱脂が終わったらレンズとダイヤルをマスキングして、念のためさらに脱脂からの。。。





下地にミッチャクロン。






そして今回のブースターに使用した塗料はインディのダークアース。

実物画像を見てみると金属的なホロサイトに比べてブースターは完全にマットな質感でしたのでこちらを選びました。






スモークやクリアーとは違い透過率がまったくないので刻印は消えてしまいますが気にしません。

塗り終わったら乾燥機で2日間。


そして出来上がったのがこちらです。






うん、良い具合のマット感。

インディはムラになりにくく非常に塗りやすいですね。

溶剤が滑らかなのでしょうか、細かい溝にもスルスル滑り込むし表面張力で肌が均一に仕上がります。







刻印は見事に消えましたが質感が良くなったせいか特に気になりませんね。

どうしても気になってきたらデカール作れば良いですし。

ていうか全くと言って良いほどカバーと同じ色!? ^^




さて最初の状態と比べてみますと、




バッチリじゃないでしょうか。

金ピカに比べると差は歴然ですね。

ホロサイトも含め、グンと迷彩効果がアップしました。






でもまぁここままでやっといて言うのもなんですが。。。

フル装備だと総重量が4kg越えしますのでゲームでは使用しないかも!? ^^;;




  

Posted by N e o at 09:58Comments(2)Mk18 mod1光学機器

2018年09月30日

EoTechレプリカ 塗装!!

みなさんこんにちは。

今回はEoTechレプリカの塗装ネタです。

エアガン市場さんでお馴染みのレプホロですが、ご覧のとおり。。。





本物とは似ても似つかない金ピカ仕様です。

しかも現行ロットはピンクっぽくてなんか恥ずかしい^^;;

これを何とか男らしく仕上げるため参考にさせていただいたのが大門団長のブログ記事です。

殆ど同じ行程で作業しましたのでこちらでの具体的手順は割愛させていただきます。



でさっそく出来上がったのがこちら!!









なかなか良い感じではないでしょうか!?



団長の行程との違いですが、まずはコーションステッカーはドライヤーで温めデザインナイフを滑り込ませ丁寧に剥がしておきました。






脱脂後、下地にはミッチャクロンマルチを使用して剥がれ対策を。






下の黒いパーツ(わたしのロットでは黒でした)は実物を参考にインディのダークアースを使い、






実物と同じ塗り分けに。



つや消しトップコートは最初缶スプレーで行いましたが、地肌のラメ感がどうしても消えず太陽光の反射は殆ど抑えきれなかったので、そこからクレオスのつや消しクリヤーをエアブラシにて通常吹きのあとさらに砂吹きしてわざと白濁りさせ良い感じのところまで持って行き完成としました。




これで最初の状態と見比べてみると。。。






かなり良い感じ。








落ち着いた色調に纏まりましたね。

最後の砂吹き効果で程よい乱反射&透過率バランスと、アルマイト的サラサラ感も演出できました。



しかしこうなると気になってくるのが。。。





ブースターの金ピカ。。。^^;;


これも何とかして行きたいところです(進行中)






  

Posted by N e o at 14:58Comments(3)Mk18 mod1光学機器