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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月02日

GHK AKM & AK105 ホップ調整

GHKガスブロAKM、AK105その後です。

箱出しでは鬼ホップは無く、弾道は良好だったんですが、
一昨日あたりから両モデルとも鬼ホップ状態に。
調整時に弾を撃ち込むことにより、
チャンバー内の余分なオイルがとんだのでしょうか。
弾道は綺麗に弧を描いて上方彼方へ舞い上がっていきます。

さっそく調整します。

まずはチャンバーの分解。


両サイドにあるヘキサスクリューを緩めてフーディングランプをズラすと、



調整ダイアルが外せ、下からクッションラバーが出てきます。


このクッションラバーが3mmの無垢の円柱ゴムで、このパーツがけっこう固く、
ホップ最弱状態でもかなりの圧でパッキンを押し下げているのが原因。

GHKのチャンバーシステムはマルイ電動のコピーらしいので、
マルイ純正の中空クッションゴムを使用してみる。
ただ、そのままだと長すぎるので3mmくらいまでカット。

AKMはこれで完治しました。
ただマルイの中空では柔らかすぎるのか、
ホップダイアルを最強近くまでして最適ホップくらいでした。
0.25弾だとちょっと掛かりが甘くなるかも。。。?

AK105は、なぜか同じレシピでは最強までダイアルを回してもホップがかからない状態に。
しかもダイアルがカッチカチ。
バレルの歪みが原因なのでしょうか。。。?

仕方ないので違うアプローチ。


KM企画の硬質クッションラバー赤を試してみる。
(写真左からGHK純正無垢ゴム円柱、KM企画クッションラバー赤、マルイ純正)
しかしこれだと固すぎてクッションラバーホールに引っかかってしまいアウト。

次に試したのはプラ棒。
5mmのプラ棒をカットしていき、面ホップにトライしてみた。


プラ棒を3mm幅にプラ鋸で輪切りにし、ニッパーで半月状に。
カットした面をヤスリで整える。
GHK純正の円柱ゴムの直径が3mmで鬼ホップになったので、
このパーツは高さが2.5mmになるように調整。


そのあとクッションラバーホールの幅に合わせ両サイドにガイドを書き、



慎重にデザインナイフでカット。



これでピッタリはまりました。


結果は良好!
ダイアル最弱から少し回したところで最適ホップ。
これなら0.25弾にも対応できそうです。
ダイアルもスムーズに回るようになりました。
AKMも、もし調子が悪くなって来たらこっちのレシピでいこうと思います。

  
Posted by N e o at 22:20Comments(0)GHK