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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月05日

Big-OutのDTM修理ついでに

Big-Out製DTM組み込み済みの次世代M4を久しぶりに弄ってると、
短くしたはずのトリガーストロークが元に戻ってるような感触が。
分解して確認したところ、
やはりトリガーとメカボに貼付ける小さなプラ板パーツがなくなっている。
しょうがないのでポリカ板を切り出して修復。
接着もより強固にするためにトリガーとポリカ板を瞬着で固定したあと、
石垣の隙間を漆喰で埋めるようアルテコを盛りつけ余分な部分を削り成型。





これでちょっとやそっとで剥がれないでしょう。

そして組み込み試射してみたところトリガーストロークは無事復活。
純正が約8mmなのに対し約4mmまで詰められた。
DTMのキレのいいレスポンスと相まってセミの感触は最高。

とここまでは良かったのだが、フルで問題発生。
トリガーを離しても暴発し、10発くらいで止まりその後はうんともすんとも。。。
もう一度分解して検証してみた。





やっちまった。
どうやら組み込む時に誤ってタペットスイッチを破損してしまったようだ。

DTMは100%修理可能(実費)ということなのでさっそくメーカーに入院。
かさばるのでDTMのみ送付。
するとなんと1週間もせず戻ってきた。
意気揚々と、かつ慎重に組み込んでチェックしたところ(当然だが)全快。

これでまたDTMの恩恵を受けることができ満足。
しかしBig-Out様の神対応、感謝です。




DTMが戻ってくる間、もちろんM4は分解されたままの状態。
せっかくなので気になってたフレームのディテールアップをしてみる。

ピンがトリガーピン以外モールドで色気がないのは周知のとおり。
ここに穴を開けてパーツ組み込んでる方もいらっしゃいますが、
横着な自分はなんちゃってディテールアップです。





デザインナイフでモールド部の塗装を剥がし、アルミブラックで染めただけ。
これだけでもそれなりに見えたり(笑)

反対側はついでにマルイ刻印を消しました。
ここもみなさん刻印埋めてロアーを丸っと再塗装されてるようですが、
自分はこの部分のみエアブラシグラデ塗装でごまかします。

最初に刻印をアルテコで埋め、プライマーを修正部中心にグラデ吹き。
その後クレオスMr.カラーの「つや消し黒」でグラデ吹き。
しかしグレー感が強く馴染まなかったので「半光沢黒」でグラデ上塗り。
こんどは色味はいい感じだが、砂感と光沢感が強く出てしまった。
なのでスポンジヤスリのマイクロファイン(仕上げ目)で撫で撫で。





これで終わりです。
よく見ると刻印があった部分がちょっぴり肉厚で平面出しが甘かったりしますが、
これ以上はもう妥協でいいです(笑)
湿気が多い日が続いたせいか、塗装時にカブリが多発で大変でした。
(それがなければもうちょっと丁寧にやってたかも ^o^;)

ともあれ、それなりに楽しめました。
DTM、やっぱ最高!


  
Posted by N e o at 23:10Comments(0)マルイ