2018年07月25日
GBLS DAS GDR15 P-MAG化 実践編!!
皆さんこんにちは。今回はいよいよGDR15 P-MAG化実践編 です。
といっても先日の記事にてお伝えしたように、現在まとまった工作時間を確保するのが難しい時期なので完成には至っておりません。また完成できるかどうかもお約束できませんが、ひとまず押し進められた行程までをご紹介致します。
このようにガッツリ差さってしかも確実に機能してくれることを目指してます。アウターの対象はサイズ的に次世代用が理想ですが手元にないのでSTD用でひとまず代用します。おそらく次世代用もSTD用も同じ系列のレプリカと思われますので。
まずは純正マガジンを分解。
そしてインナー内蔵するにあたり邪魔な突起物を、、、
片っ端から排除して行きます。(ああ。。。もう戻れない^^;;)
このような感じですね。ちなみに左下のネジが取れてるのは最初ネジ頭が邪魔で入らなかったのでひとまず抜いたのですが、後から再検証すると最後までねじ込まれてなかっただけでした。きちんと最後までねじ込めば抜かなくて大丈夫です。
前側の角も面取りします。あまりやりすぎると穴があいてしまう可能性がありますので注意。
まだまだです。マグキャッチ部が干渉するので、、、
ここも低くします。
次にリップの下側もアウターに干渉するので数ミリカット。今回のSTDアウターはあくまでテストなので数値は適当です。次世代アウターは上側がもう少し長いので。リップ下短くするとインナーにリップ位置出し用の凸が出てくるのでそちらも除去しました。またリップを外す時にキャッチレバーを指で押さえてあげるとバネビョーンしないです。
そしてここまで来てようやく、、、
すっぽり入りました。^^
ネジ穴の位置もピッタリ!
こ、これはいけるかも!?
と思ったのも束の間、、、
インナー上部が後方に偏っているため本体に差すことが出来ませんでした。。。ここのツラを揃えるにはやはりアウター前内側を削り込まなければダメそうです。またインナー上部を後ろから前に押してあげるための埋め込み部材も必要かもしれません。(マグキャッチの位置はどのみち要調整ですが悪くはなさそうですね)
GBLS本社が(趣味で?)実物から試作したP-MAGの写真をBULLET様から拝借させていただきました。よーく見てみますとここ、穴があいちゃってますよね。やはり内側を薄く削り込んだんだと思います。
わたしが以前TOPカートレスを次世代用でP-MAG化したときのアウターにも同じような痕跡が見られます。ただカートレスの場合はインナーではなくメカボとの干渉だったかな?まぁどちらにしても内側削らなきゃいけないのは間違いなさそうですね。(ちなみにこのマガジンは既に新しい親元へ旅立ちました^^;;)
以上、ここまで駆け足で報告させていただきました。ここからは外から見えちゃう部分なので美観も考慮しなきゃいけないし、位置出しがルーズだと給弾不良にも繋がります。よって現物と擦り合わせしながらのチマチマ作業となりそうのでまとまった工作時間を確保してからとなります。
ですが希望は見えてきましたね。レプリカも実物をモデルにしているでしょうし(ってかトイガン用もレプリカじゃなくてPTS製でしたね)GBLS社の試作P-MAGが実際に存在することを考えると理論上は無理ではないはずですから。あとは時間の捻出と自分の不器用さをどうカバーできるか!! ですね^^;;
とりあえず次世代Pマグ買っとくか〜
といっても先日の記事にてお伝えしたように、現在まとまった工作時間を確保するのが難しい時期なので完成には至っておりません。また完成できるかどうかもお約束できませんが、ひとまず押し進められた行程までをご紹介致します。
このようにガッツリ差さってしかも確実に機能してくれることを目指してます。アウターの対象はサイズ的に次世代用が理想ですが手元にないのでSTD用でひとまず代用します。おそらく次世代用もSTD用も同じ系列のレプリカと思われますので。
まずは純正マガジンを分解。
そしてインナー内蔵するにあたり邪魔な突起物を、、、
片っ端から排除して行きます。(ああ。。。もう戻れない^^;;)
このような感じですね。ちなみに左下のネジが取れてるのは最初ネジ頭が邪魔で入らなかったのでひとまず抜いたのですが、後から再検証すると最後までねじ込まれてなかっただけでした。きちんと最後までねじ込めば抜かなくて大丈夫です。
前側の角も面取りします。あまりやりすぎると穴があいてしまう可能性がありますので注意。
まだまだです。マグキャッチ部が干渉するので、、、
ここも低くします。
次にリップの下側もアウターに干渉するので数ミリカット。今回のSTDアウターはあくまでテストなので数値は適当です。次世代アウターは上側がもう少し長いので。リップ下短くするとインナーにリップ位置出し用の凸が出てくるのでそちらも除去しました。またリップを外す時にキャッチレバーを指で押さえてあげるとバネビョーンしないです。
そしてここまで来てようやく、、、
すっぽり入りました。^^
ネジ穴の位置もピッタリ!
こ、これはいけるかも!?
と思ったのも束の間、、、
インナー上部が後方に偏っているため本体に差すことが出来ませんでした。。。ここのツラを揃えるにはやはりアウター前内側を削り込まなければダメそうです。またインナー上部を後ろから前に押してあげるための埋め込み部材も必要かもしれません。(マグキャッチの位置はどのみち要調整ですが悪くはなさそうですね)
GBLS本社が(趣味で?)実物から試作したP-MAGの写真をBULLET様から拝借させていただきました。よーく見てみますとここ、穴があいちゃってますよね。やはり内側を薄く削り込んだんだと思います。
わたしが以前TOPカートレスを次世代用でP-MAG化したときのアウターにも同じような痕跡が見られます。ただカートレスの場合はインナーではなくメカボとの干渉だったかな?まぁどちらにしても内側削らなきゃいけないのは間違いなさそうですね。(ちなみにこのマガジンは既に新しい親元へ旅立ちました^^;;)
以上、ここまで駆け足で報告させていただきました。ここからは外から見えちゃう部分なので美観も考慮しなきゃいけないし、位置出しがルーズだと給弾不良にも繋がります。よって現物と擦り合わせしながらのチマチマ作業となりそうのでまとまった工作時間を確保してからとなります。
ですが希望は見えてきましたね。レプリカも実物をモデルにしているでしょうし(ってかトイガン用もレプリカじゃなくてPTS製でしたね)GBLS社の試作P-MAGが実際に存在することを考えると理論上は無理ではないはずですから。あとは時間の捻出と自分の不器用さをどうカバーできるか!! ですね^^;;
とりあえず次世代Pマグ買っとくか〜