< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリ
VFC (55)
HK416A5 (1)
HK416D (9)
HK416C (3)
Mk18 mod1 (13)
SR25 ECC (8)
SCAR-H (6)
HK417 (6)
UMP9 (1)
MP7 (3)
MP5 (2)
PDW (1)
TOP (17)
WE (14)
M4 (6)
ACR (3)
SVD (5)
GHK (7)
LCT (4)
ZENIT (2)
CYMA (2)
KSC (1)
M93R (1)
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE

2014年08月23日

VFC GBB MP5K SOCセレクター調整

先日紹介したSpec-Ops Concept、SEFグリップフレーム。
非常にカッコいいのですがセレクターフルでもセミになる症状が残念。
そこで改善策としてセレクター調整のお話です。



VFC GBB MP5K SOCセレクター調整

左が純正、右がSOC。
基部の形状が異なるのが分かります。
SOCには純正にあるような溝がありませんね。




VFC GBB MP5K SOCセレクター調整

セレクター穴から突起が覗いてますね。
セミではこの突起を押し下げ、フルだと解放してあげるのが正しいよう。
SOCセレクターだとフルの位置でもこれを押し下げてしまいます。
なので純正セレクターのように溝を掘ってあげます。





VFC GBB MP5K SOCセレクター調整

ハイ出来上がり。
ちゃんと位置出しできれば純正のようにガッツリ掘らなくても、
これくらいで大丈夫です。スチールなのでしんどいですしね(笑)



後は組み立てるだけ。
分解時も組み立て時もセレクターは12時方向にして、
矢印の板バネのようなパーツを押し下げながら抜き差しします。
このパーツが突起と連動してます。

VFC GBB MP5K SOCセレクター調整


特に組み立て時に無理に挿し込もうとすると突起を盛大にひん曲げて、
最悪トリガーボックス分解調整を要しますのでご注意。


これでバッチリフルオートです。
またまた駆け足報告失礼しました。


<追記>
後から分かったことですが、SEFフレームに換装する場合はトリガーボックス内の突起のパーツをまんま取り除くのが正しいようです。実銃構造も同じだとか。ただこのパーツの着脱は面倒なので、たまに着せ変えて遊びたい自分的には見えない部分のリアルさ追求よりもセレクター加工の方向で良かったです。


同じカテゴリー(VFC)の記事画像
VFCへGHKパーツ移植後の悲劇
VFCにGHKを移植 ボルトキャッチをマッチョに!!
VFC SR25 ECC ボルトスタック対策
SR25 忌々しいリングぶった斬る
VFC SR25 ECC プチリアライズ
DAS GDR15〜MK18化 完成
同じカテゴリー(VFC)の記事
 VFCへGHKパーツ移植後の悲劇 (2020-12-03 02:47)
 VFCにGHKを移植 ボルトキャッチをマッチョに!! (2020-11-30 13:18)
 VFC SR25 ECC ボルトスタック対策 (2020-10-28 11:14)
 SR25 忌々しいリングぶった斬る (2020-10-27 05:56)
 VFC SR25 ECC プチリアライズ (2020-10-26 16:37)
 DAS GDR15〜MK18化 完成 (2020-10-09 20:36)
Posted by N e o at 05:54│Comments(0)VFCMP5
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。