2021年01月07日
RAZOR HD GEN ll-E vs Vector Optics Continental 比較検証
RAZOR HD の性能は言わずもがなでしたが、コンチネンタルのコスパの良さも際立つ結果となりました。
サバゲーの交戦距離としては3倍までが使いやすいとされており、ゲーム機として割り切るなら正直コンチネンタルで十分だと思います。
RAZOR HDのすごいところは6倍まで上げてもアイレリーフ、アイボックス、解像度全てにおいて等倍のときとほぼ変わらぬ感覚で扱えることです。コンチネンタルは6倍まで上げるとアイレリーフやアイボックスが極狭になりかなり扱いにくくなるので(3倍程度なら特に不自由は感じません)。
どうぞご参考まで。
VORTEX RAZOR HD GEN ll-E 1-6x24とVector Optics Continental 1-6x24の比較動画撮ってみました(等倍時)。初期不良と思っていたのは当方の無知識によるものと思われます。お騒がせして大変失礼いたしました。よもやよもや、ミリオタとして不甲斐なし。穴があったら入りたい所存です pic.twitter.com/4e2N6FsFQw
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) December 26, 2020
2020年12月05日
DASボルトスタック
今ホーリーウォーリアの耐衝撃性をDASで検証してたら気になる挙動が。。。フルオートしてたら一瞬寸詰まりになる挙動があるんだけどコレ何。。。⁉️ちなみにこの時「ウィンッ!」っていうモーターノイズが聴こえます。これまでセミオンリーだったから気づかなかった既存の症状なのかそれすらも謎です pic.twitter.com/rBCMkOeSWv
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) December 4, 2020
この直後ボルトスタックしてヒューズ飛びました。
ギアが噛んでるっぽいのでメカボ分解コースですね。
DASとしては初めての大きなトラブルなのでメカ好きにはむしろワクワク案件ですがやっぱ怖いので修理依頼しようか考え中。
2020年12月03日
VFCへGHKパーツ移植後の悲劇
安定していたと思われたGHKボルトストップ移植、その後のテスト中にVFCリテーナーがキャッチパワーに耐えきれず崩壊しました。
まさかの鉄がここまで脆いとは。。。
ひとまず保守パーツとしてストックしておいた純正パーツに戻し、念の為旧416の経験からボルトキャッチの軸に隙間埋めのシムを咬ましましたが。。。
もう疲れたなぁ。。。
振り出しに戻る。。。
2020年11月30日
VFCにGHKを移植 ボルトキャッチをマッチョに!!
これをどうにかしたいとずっと思ってましたが良いアイデアが浮かばず、そんな中GHKを手にしたことで転機が。GHKってCO2でガシガシ運用しても壊れる気配がないんですよね。VFCは材質の問題と機構自体の問題があり難敵でしたが、いっそGHKのガチムチマッチョな機構をまんま移植してやれと。
手間かかるので真似する方はいないと思いますが備忘録として日記をつけますので駄文ご容赦ください。
まずはVFCのリテーナーにGHKのキャッチをセットできるよう掘り込みます。後ろの羽はレシーバーの高さに合わせてカットしましたが2〜3mm残しても良かったかもしれません。
ボルトの頭の位置を高くするためワッシャーで底上げ。これはGHKパーツの抜け留め対策です。ボルトも長いのを準備します。パーツの動きを妨げないようワッシャーの外周はボルト頭と同じくらいまで削っています。
ひたすら現物あわせで当たる部分を削ります。ちなみに矢印の面は削ってはいけません。後述します。
肩の部分もカット、穴も少しだけ拡張。
キャッチパーツの底を短縮。短くしすぎると抜け留めに引っかからなくなるので慎重に。私は短くし過ぎたのでABS板で修復しました(太矢印)。また、先ほどのアーム先端を削ってしまい残弾があるときも振動でキャッチがかかってしまう症状が出てしまったので、穴の下側にABS板を貼り付け修正しました(細矢印)。あとボルト&ワッシャーに干渉する部分をアール状に成形してます。ここも削り過ぎないよう注意。
これも抜け留め対策です。ボルトキャッチが上がりすぎるとパーツが抜けるのでスプリングの内側にステン棒を仕込みストッパーに。
組み立てて細部を調整したら完成です。
何度かテスト作動させた結果、レシーバーのリテーナーを支える部分がキャッチパワーに負けて変形してきます。そしてここが変形したら同時にリテーナーも前傾するよう変形します。これはもう素材の問題なので都度対処していくしかありません。私はリテーナーをモンキーレンチで後傾気味に戻し、矢印の隙間に0.2mmのシムを切り出した部材を接着してます。変形はある程度繰り返すと思われるのでそうなればシムを入れ替えていく予定です(ネジ切ってボルト埋めるのもアリですね)。
細い矢印がVFC純正でキャッチするポイント。見えにくいかもしれませんが斜めに薄く入っている痕がそうです。負荷が集中するのがわかりますよね。これだとすぐに変形しキャッチが掛からなくなるかキャッチがボルト内側に巻き込まれスタックします。
太い矢印が改修後のキャッチポイント。テコの原理でキャッチパーツを垂直に押し上げるため面で支えられます。しかもGHKは肉厚で素材もカチカチ。2〜30回キャッチテストしましたがほとんど変形なし。これでバリバリ遊べるMK18に生まれ変わりました。
同じ機構でもVFC HK416 gen2はここまでしなくとも長持ちしますがなんででしょうね。
疲れた。。。
2020年11月17日
DAS GDRマガジン簡単ローディング
DAS GDRマガジンへの楽なローティング方法を動画にしてみました。マルイローダー使用。PMAGアウター改造はしてますがリップはノーマルのままです。ご参考まで。 pic.twitter.com/iIz98Us8Wo
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) November 17, 2020
2020年11月07日
タニオコバ×BATON Airsoft BM-45 CO2
タニオコバ×BATON Airsoft BM-45 CO2ゲットしました。
評判通りの凄まじいリコイルと爆音、想像以上でした。
これで火薬音だったら実45とはいかなくとも実9mmくらいなら錯覚できるレベルかも。
これ知っちゃうと本当にフロンに戻れなくなりそうです。
ただウチの子は1回目か2回目のホールドオープンの時にスライドストップが変なところに噛み込むという悲劇が。。。(繰り返し擦過によるノッチ欠けはバトンさんの無償修理は対象外なのでご注意ください)
ぶっちゃけガワの処理はパーティングラインやインジェクション痕もそのまま残っておりマルイのエアコキレベルのオモチャ感だし、作動性のためショートリコイルもキャンセルされちゃったりしてますが、そんなことが全く気にならないほど遊んで楽しいGBB。
いや〜、リコイルジャンキーにはほんとオススメです。
これは楽しいオモチャだ。
2020年11月05日
FPS風 DAS GDR15 + DCI Guns BIBチューブ
GBLS DAS GDR15 CQB DD MK18風ドレスアップ。DCI GunsさんのBIBチューブつけたverで。#FPS風ウエポン紹介 pic.twitter.com/jQJKMFEpfi
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) November 5, 2020
2020年11月03日
DCI Guns BIBチューブ 使用感
前回組み込み完了をお伝えしたDCI Guns BIBチューブの使用感ですが「本当にこんな小さいバッテリーが動かしてるの?」というくらいの快調動作。
DAS GDR推奨バッテリーとDCI Guns BIBチューブ専用バッテリーとの動作比較。バッテリー以外は全て同じ環境。ほんの僅かですが小さい方の専用バッテリーの方がむしろ元気かも。高出力恐るべし。 #das #gdr #gbls pic.twitter.com/9e6uEBeSqT
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) November 3, 2020
↑動画では地味に見えるかもしれませんが、リコイルも全くスポイルされていないと個人的に感じますね。
まるで魔法のようです。
間も無くDAS GDR用のヘビーバッファがリリースされるとの情報もあり、+スチールボルトのスーパーリコイルも体感してみたかったのでBIB導入を迷ってましたが結果は大満足。
リコイルジャンキーなハートを満たすのはこれから着手を計画しているGHK+炭酸で補う予定です。
2020年11月02日
DCI Guns BIBチューブ組み込み完了
前回の続きです。
DCI Guns BIBチューブ組み込み、無事完了しました。
動画はこちら↓
DCI Guns DAS用BIBチューブ無事交換完了✨ pic.twitter.com/giUcgOQiBR
— Neoの未来ウエポン (@NeoFutureWeapon) November 1, 2020
交換方法はDCI GunsさんのYouTube動画で詳しく説明されているのでそちらをご参照ください。
そちらの動画ではメカボを取り出さず行なっておりますが配線を切らないよう自分はメカボも外して行いました。
自分のDAS個体のキャッスルナットはすんなり外せましたがチューブが固着しておりバーナーで炙り分解。
あとバッテリーコネクタのハンダ付けで付属のコネクタを溶かしてしまうというミスはありましたが、あらかじめ予備を用意していたのでこれもクリア。(やっぱりハンダは苦手...)。
次に分解するときはこのパーツ↑も付けようかな。
これもDCIさんの製品で、断線しやすいFCU周りを強化してくれるので分解が格段に楽になるとのこと。
専用バッテリー以外を使う場合どのみちBIBチューブでもinできないのでバッテリーコネクタは交換せず、変換コネクタを介してストックをEPSに戻して運用する予定です。
2020年10月29日
DAS用 DCI Guns BIBチューブ着弾!!
DAS GDR15のストック選択肢を格段に広げてくれるアイテム「DCI Guns BIBチューブ」ゲットしました。
こんな小さなバッファでもステンレス製なので32gの重量。
純正と遜色ないリコイルが維持されているそうです。
そしてこの小さいバッテリー(別売)。
よくこのサイズであの重いボルトを動かしたり固いピストンをコッキングしたり、ホント驚きの性能です。
あとは造形好きにはたまらない美観もポイント。
精度の高い美しい工作で、このまま置物にしたいくらい(笑)
スケジュール的にいつ施工できるかは定かではないですが組み付けが非常に楽しみです。
2020年10月28日
VFC SR25 ECC ボルトスタック対策
こちらの記事の続きです。
超絶固かったVFC SR25 ECCストックリングも無事外せ、ストックパイプをIRON製に交換したらボルトがスタックするように。
どうやらVFC純正に比べIRONは3mm程度長い様子。
ボルトワッシャー(M4サイズ)外形25mm 厚1mmを3枚、内部にかまして解消しました。
2020年10月27日
SR25 忌々しいリングぶった斬る
こちらの記事の続きです。
VFC GBB SR25 ECCのストックパイプリングが炙りまくっても外れなかった件、どのみちIRONのパイプに交換しようと思ってたのでレシーバーなど他の箇所を傷める前にぶった切ってやることにしました。
電動リューターに切断砥石をつけて豪快に左右の2箇所ほど。
ぶった斬った後にマイナスドライバーでこじってようやく「パキン」と。
かわいいSR25が忌々しく思えるくらいドしぶとい鉄の輪っかが外れました。
G&Pのスイベルはそのままだと突起がVFCのレシーバーと咬合しないので干渉部分を切削。
はいピッタンコ。
しっかしここまで固いならもっと早くぶった斬れば良かったな〜格闘してる時間かなり無駄にしてしまった。
でもこれでひとまずトリガーガード、右セレクター、スイベルと、気になっていた箇所を交換することができました(ついでにストックをマグプルタイプに交換)。
あとはグリップなりレールパネルなり光学乗っけるなりで遊ぼうと思います。(つかれた。。。)
2020年10月26日
VFC SR25 ECC プチリアライズ
こちらの記事に書いてから永らく頓挫していたVFC SR25 ECC 小パーツ交換に着手しました。
まずは右側のセレクターを切り欠きのあるタイプに交換します。GBB用はおそらくリリースされていないのでVFCの電動用を加工。
(左:SR25純正 右:VFC電動用)
電動用のセレクター裏側をSR25のセレクターシャフトに咬合するよう切削加工。リューターと金ヤスリで整形、このあと黒染めしました。
トリガーガードはIRON製に交換。特に難しくはないですがレシーバーを割らないよう消しゴムをかましました。あとセンターポンチがあると格段に作業しやすいです。
実はこの作業の最初にスリングスイベルをG&Pに交換しようとしたのですがストックパイプリングが鬼硬くてバーナー使っても外せず。。。しかたなく諦め以上の工程を優先。
また改めてリベンジします。
2020年10月23日
エボギアG33レビュー
エボリューションギア(以下エボギア)製EoTech G33マグニファイヤーのレプリカをゲットしたのでレビューします。
今回はDEVILSIXさんにて購入。
パッケージはレプホロと同じくシンプル。
取説もなく、高さ調整ライザー、取り付け用の六角レンチ、クロスなど付属品は必要最低限。
バリエーションはMILペイントverと悩みましたがUSフラッグアノダイズverをチョイス。
タンデムのエボギアホロとの相性はもちろん抜群です。
エボギア前のレプリカと比較しながら細かく見ていきましょう。(上:エボギア 下:NB)
NBはいわゆるピンクゴールドのやつ(色が最悪だったので自前で塗装済み)です。
エボギアは実物にも見られるプラスネジを再現。
次はマウントのラッチ。エボギアはしっかりと爪が食い込み固定されるのに対し、NBは普通に締めても爪がはまらずプラハンマーなどで叩かなければ噛まない(ただここは個体差と思われますが)。
ゼロイン調整ダイヤルの溝もエボギアは綺麗な十字に対しNBは中心がズレまくってます(まあここも個体差でしょう)。
また、エボギアのダイヤルの動きはとてもスムーズで、指での調整がとても楽。
逆に濃いブッシュやウェアとの接触で動いてしまう可能性はあるかもしれません。
調整幅も必要十分。
個人的にポイント高だったのは、エボギアのマウント固定ネジ穴にヘリサートのようなリコイル処理がされていたところ。
GBBやDASへの設置が前提だったのでより強固に締め上げられるこの施工は、地味ですがとてもありがたいです。
最後にエボギアを覗き込んだ時の見え方です。(上:G33無しピンチで拡大 下:G33越し拡大無し)
どちらもiPhoneにて撮影。肉眼でもほぼ同じ見え方でした。
アイレリーフは従来通りというかカタログ通り5cm前後といったところでしょうか。
アイボックスも他のレプリカと同じくらいか、わずかに広い気がする感じもします。
このクラスのスコープの挙動に慣れていれば全く問題ありません。
ただし像の見え方はエボギアは非常にクッキリで他のレプより見やすい印象を受けました。
色もほとんど透明で、強いていうならほんの少しだけ暖色に寄る感じ。
手持ちのホロサンブースターに1歩及ばずというレベルで、かなり良い感じです。
ここまで来ると結局はタンデムさせるサイトの明度に依存ということになりますが、良質なサイトであれば十分ゲームで使えそうですね。
ちなみに視度調整ダイヤルもスムーズで調整幅も広くしっかり機能しています。
以上ざっくりレビューでしたが、ヒンジの動きもかっちりしていて安心感もあり、ドレスアップ、ゲームユース、どちらにもお勧めできる良品レプです。
これは他のバリエも買っちゃいそうですね。
2020年10月22日
レプホロ比較 HW vs エボギア
巷で散々議論されてきたレプホロ比較を我流で今更レビュー(笑)
↑はホーリーウォーリア(以下HW)製。付属品や化粧箱が充実。
↑左:MIL-FREAKSさん購入HW 右:エアガン市場購入エボリューションギア(以下エボギア)製
パッと見はそっくりです。強いて言えば微妙な色味の違いでしょうか。
全体的にHWの方が高級感あり。特にプラパーツ刻印のクッキリ感やアルマイトの表面仕上げに差があり。
あとわかりやすいのがバッテリーキャップ。 上:HW 下:エボギア
実用面では輝度の違い。 上:HW 下:エボギア
写真ではわかりにくいかもしれませんがHWの方が明らかに輝度は高く屋外向き。
他のレビュワーさんと全く同じ内容で恐縮ですが、実質¥3〜4,000の差なら個人的にはHW製が文句なしの軍配。ただエボギアも良品なので炎天下のゲームはしないよって方ならコストを抑えられます。
さてここからは私が経験した裏話をご紹介します。
実はHW製が届いた際、下記のような商品が最初に届きました。
ご覧の通り、輝度調整ボタン周りの切削形状が歪で、右端においては外にはみ出してしまってます。
また、右側刻印が本来あるべきところから大幅にズレている。
流石にこれはないなと思い購入店に問い合わせたところ快くパーツ交換に応じてくれました。
そして届いたのが下記の通り、
綺麗な形状のものでお返しくださいました。
刻印も明らかにクッキリ。
このような場合、だいたいまるっと交換ってパターンが多いと思うのですが、今回は「スペアパーツに交換対応」とのお知らせで、よく↑写真を見るとその通りネジの傷やオイル染みなどから内部には変更がないように見て取れます。
他のブロガーさんでもフードの切削加工の甘さは指摘されていたので対策としてパーツを保守されているのかもしれません。
「まるッと交換しろよ!」派の方もいらっしゃると思いますが私はこちらの方が双方にとって無駄がなくその分サービスの向上に力を注いでいただけるのであればむしろ好印象です。
ただ一つ辛口な意見として言わせていただくとしたら「当店は全品点検済み」を謳うショップさんの検品基準はザルなの!?
と思わざるを得ないところですかね。今回に限った話ではなく。
いまだに「点灯しない」「ネジが一個ない」とかよくあります。(たまになら理解できますが。。。それとも私の引きが強いだけ!?)
最初に「うちは検品してます」っていう触れ込みも結果が伴わなければ「不良品あっても交換してあげればいいんでしょ?」と思われているようでなりません。もちろん考えすぎだとは承知の上ですが、つい勘ぐってしまうのが人間ですから。
それに最初に多少ホネでも検品しっかりしてる方がトータルの生産性が上がって企業としてもプラスだと個人的には思うんですけどね。
話は逸れましたが、HWおすすめですよ。
2020年10月12日
DAS GDRのアキレス腱
ちょうどバラシ中なのでこれをDCI Gunsさんのステンレスインナーバレルマウントに交換。
せっかくだからカービン用と合わせて2つ準備。
まとまった時間ある時にでも作業します。
2020年10月11日
タナカ P228
先行のデザートイーグルに続き、これまた期待値の高かったタナカのモデルガンP228ゲット。発火は環境的に難しいので他の方の動画をご参照ください。
箱に対するこだわりもマニアには嬉しいポイント。
各部作り込みや刻印も素晴らしく、スライドはABSなのにうっすら粒子掛かったガンメタ風の色合いで、HWであるフレームよりもHWやメタルっぽく見えますね。
ただ惜しむらくはスライドとフレームのディテールがツライチになっていない所(下は実銃写真-厳密には完全なツライチではなく僅かな段差は有り)。
あと個体差でしょうか、マガジンリップの後端がかなり鋭利でマグ装填の度に挿入口辺りを盛大に切削します。自分はヤスって黒染めしました。
とは言えこのサイズ感のモデルガンとしてかなり所有欲を満たされますし、発火もバッチリなようなので名品間違いなしです。
バリエ展開が楽しみ。
2020年10月09日
DAS GDR15〜MK18化 完成
加工に出していた純正バレルナットが帰ってきました。
バーチウッドは現在(というか今後も?)かなり品薄なのでG.スミスのブルー液で加工面を黒染め。
0.08mm程度は公差なのでサイズもバッチリですね。
この加工のおかげで前回気になっていた隙間が完璧に。
完成です。
まだインナーを交換するかもしれないので各部ネジは締め込んで無いのですが、GBLSもVFCも精度が高いのか既にガッチガチです。
ここからドレスアップをMK18 Mod.1のように軍用路線にしようと目論んでましたが、DD MK18のよう民間路線もアリかな〜なんて悩みも。。。
この時間もまた楽しいんですよね。
2020年10月09日
DAS GDR15〜MK18化
こちらもGDR15のアッパーが届いたので、DDのMK18風に仕上げていきたいと思います。
レールシステムはVFC、バレルとバレルナットはGDRのものを使います。
以前こちらの記事においてDAS初号機カービンで検証した時にはVFCナットでも締められたんですが、今回入手した単品アッパーだと途中で止まっちゃう。
まあDASは電動ピッチでVFCはリアルピッチだから、前回検証で締められたのがまず謎なんですが。なのに当時は気に留めず。。。盲点でしたね。ちなみにDASアッパーのピッチに仕様変更は無いそうです。
DASバレルナットで仮組みしたところ問題なく装着はできたのですが、ところどころに気になる隙間が。。。
ノギスで測るとバレルナットの高さがVFCに比べDASの方が1.2mm高い。
ちょうど隙間と同じくらいの差なので、今回はDAS純正ナットの高さを調整して組むことにしました。
ナットは只今加工依頼中。
戻ってきたら再開です。
2020年10月08日
DAS GDR15 CQBアッパー開封
DAS GDR15のCQBアッパー届きました。
バレルピッチは電動規格のようです。
構成は、
●レシーバー
●チャージングハンドル
●ポートカバー
●フォワードアシストノブ
●チャンバーセット
●アウター&インナーバレル
●オレンジ樹脂ハイダー
となっております(ボルトは含まれておりません)。
純正ハイダーからはインナーが若干見える長さですが、KACタイプ等でしたら隠れますのでさほど気にするほどではないと思います。
以上駆け足報告でした。